【流通システムの円滑化】成長が続くフィリピンの陸運業界

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追跡システムの向上によってフィリピン国内の流通機能はますます円滑になっています。今後は国内だけでなく東南アジアはじめ国外へもネットワークを築いていくのでしょうか?

今回は、そんなフィリピンの陸運業界に焦点を当てて、最新の業界情報をお届けしていきます!

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目次

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2020年 フィリピンの陸運(運輸・物流)業界

フィリピンのAir21、中小企業(SME)の製品販売促進アプリと提携〜陸運業界動向〜

フィリピンの国内物流会社であるAir21は、科学技術省(DOST)がリリースした、中小企業(SME)が自社の製品を販売しより多くの人々に届けるのを支援するOneStoreアプリと提携し、商品を配送する役割を担う。

SMEは、地場に強いロジスティックパートナーを選択できる。そのため、このアプリを利用して顧客に迅速な配達を実現できる。さらに、買い手は自分の近所にある最も近いSMEを見つけることができる。配送業者は同社以外にもLBC、2GOなども参入する。

SMEは、FDAやDTIの登録などの要件に準拠している限り、このアプリに登録し製品をオンラインにて販売可能。また、同社はSMEから手数料を徴収しないことも明言している。 Air21などの大手配送業者と提携することで、地場でしか入手できなかった特産品を全国に配送できるようになる。

出典:https://www.pna.gov.ph/articles/1106471

フィリピンで陸運業界大手のORIENT FREIGHT、アバカ輸送で売上創出

フィリピン最大の総合物流会社であり、陸運のみならず海運にも強みをもつORIENT FREIGHTは、セブセールスチームが主力となり、合計67トンのアバカをセブからオランダのアムステルダムに輸送すると発表した。

アバカはフィリピン中部地方を中心に生育する、バショウ科の植物である。アバカの繊維は丈夫なうえに軽くてしなやかで、服やバッグだけでなく、紙素材として紅茶やコーヒーバッグに使用されたり、紙幣、タバコのフィルターとして利用される。

同社はこの輸送により660万ペソの売上を創出する。これは、同社がセブの陸・海運業界のトップ競合他社と比較した際に、それらと同等のレベルのミッションに挑戦し、それが機能することを証明している。

出典:https://orientfreight.com/latest-news/ofii-huge-in-freight-sure-we-can/

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フィリピンで陸運業界大手のLBC Express、国内発ベンチャー起業家を支援

フィリピン全土に物流拠点を有する大手配送企業であるLBC Expressは、国内出身の起業家、SME(中小企業)オーナー、スタートアップ創業者、業界リーダーがビジネスをさらに拡大する機会を創出するためのイベントを開催した。

同イベントでは、LBCの主催するSME of Yearで第10回アジアCEO Awardを受賞した起業家などをゲストスピーカーとして招待し、彼らの失敗談を共有したり、ベンチャー起業家同士の交流を促進した。彼らがベンチャー企業で成功できるよう、あらゆるニーズに応えることを強調した。

このコラボレーションは、ビジネスの拡大を続けるLBCのビジネスソリューションの取り組みの1つであり、この活動を通じて同社のサービスの事業領域拡大を示し、国内の中小企業や大企業との関わりを続ける狙いがある。

出典:https://www.lbcexpress.com/news/61

フィリピンのXDE Logistics、Lazadaから表彰。その理由とは?〜陸運業界動向〜

LazadaなどECサイトの商品配達をメインに行うXDE Logisticsは、Lazadaの主催するキャンペーンにおいて高いパフォーマンスを発揮し、その結果が評価され、トップパフォーマーとしてLazadaから表彰された。

2012年に設立されたLazadaグループは、東南アジアの主要なECサイト。各国の配送業者との強力なパートナーシップにより、迅速に商品を届けられることが強みであり、フィリピン以外にもインドネシア、マレーシア、シンガポール、タイ、ベトナムにおいてマーケットを拡大している。

同社は本受賞にあたり、「オンライン革命はフィリピンがネット販売に注目し始めてからまだ初期の段階にある。当社の配送チームは、市場の急速な成長と需要に絶えず適応することにより、効率的で質の高いサービスを提供するという課題を克服した。」と述べた。

出典:https://www.xde.com.ph/news/xde-logistics-consistent-top-performer-awardee-from-lazada-campaigns/

フィリピン・東ビサヤ、検疫の免除対象は?〜陸運業界動向〜

レイテ島のタクロバン市などを含む東ビサヤの新興感染症に関する機関間タスクフォース(IATF-EID)は、居住地外の重要なサービスに従事する人々を対象に、業務を円滑に遂行するため、本来全員必須の14日間の検疫を免除すると述べた。

このプロトコルは、公式ビジネス上のすべての許可された居住者(authorized persons outside residence:APORS)に適用される。ただし、他の地域のAPORは、目的に応じて地域内への入場の可否を審査されると述べた。

APORSは、公的機関職員、食品業界(製造・販売・配送)、病院・保健・医療スタッフ、配送業者(貨物取扱、倉庫など)などの政府または民間組織の従業員であり、コミュニティの検疫制限にもかかわらず地域間の移動がほとんどの場合において許可されている。

出典: https://www.pna.gov.ph/articles/1109124

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2019年 フィリピンの陸運(運輸・物流)業界

フィリピンローカルの大手:LBC Express〜陸運業界動向〜

LBC Express はフィリピンローカルのロジスティクス企業で、国際宅配サービス「Balikbayan Boxes」を1985年から開始。これまで400万件以上を取り扱ってきた。

2018年5月21日、同社は新しく2つのサービス (Cash on Pick-up、Cash on Delivery)を開始したと発表。これは、1,300以上のセンターで代金の支払い、商品の引取りを可能にし、オンラインショッピングをより効率的に行えるサービスである。

また、8月9日から10日にかけて、パサイ市で開催されたNCRE STORES ASIA EXPO 2018 に出展。同社のビジネスをアピールし、新たな顧客開拓を行った。

東南アジアの著名ECプラットフォームも担当するフィリピンの地場企業:XDE logistics〜陸運業界動向〜

XDE logistics は1988年に設立された、地場のロジスティクス企業。現在はビサヤ島、ミンダナオ島、ルソン島に支店を拡大している。

2018年1月15日、同社は東南アジアでECプラットフォームを展開する LAZADAから「Top Performer Awardee」を受賞。市場の拡大が進むフィリピンでの効率的なロジスティクスを提供している点を称賛された。

また7月5日、同社は Solar Philippines と共同で進めてきたソーラーパネル・プロジェクトが完了したと公表。設置されたソーラーパネル・システムは東南アジア最大級。同社はこのプロジェクトの運搬業務を引き受けていた。

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フィリピンだけでなく東南アジア市場へ進出で拡大:Orient Freight〜陸運業界動向〜

Orient Freight は陸運輸送企業として1973年に設立。フィリピン国内だけでなく、東南アジアに進出したことで事業拡大に成功した。

2017年11月29日、同社は TOYOTA Motors Phils 社から関連するロジスティクス・サービス・プロバイダへ送られる最高位の賞「SERVICE EXCELLENCE AWARD」を2年連続で受けた。

また同社は2018年6月1日より、新たなロジスティック・ソフトウェア・システム「Logi-Sys」を導入した。このERPソフトウェア・ソリューションにより、航空輸送、海上輸送、ロジスティクスの3部門で運用を開始。順調であれば年末には荷物のリアルタイム追跡が導入できる見込みだ。

フィリピンを拠点に社内最大規模の流通ハブを新たにオープン:Royal Cargo〜陸運業界動向〜

Royal Cargo はロジスティクス企業として約40年の歴史を持ち、フィリピンを拠点に独自のグローバルネットワークを築いている。アメリカ、ヨーロッパ、アジアを含む13ヶ所の海外拠点でも事業を展開。

2017年10月17日に開催された「Asia CEO Awards」で、同社のCEOエルマー・フランシスコ氏が「Global Filipino Executive of the Year」を受賞した。

また2018年7月19日、ブラカン市に同社で最大の流通ハブとなる新たな倉庫をオープンしたと発表。今後、冷蔵・冷凍食品を扱う案件の増加を見据え、巨大な冷蔵・冷凍保存設備を倉庫内に完備している。

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2018年 フィリピンの陸運(運輸・物流)業界

フィリピンローカル大手:LBC Express〜陸運業界事情動向〜

LBC Express はフィリピンローカルのロジスティクス企業で、国際宅配サービス「Balikbayan Boxes」を1985年から開始。これまで400万件以上を取り扱ってきた。

2018年5月21日、同社は新しく2つのサービス (Cash on Pick-up、Cash on Delivery)を開始したと発表。これは、1,300以上のセンターで代金の支払い、商品の引取りを可能にし、オンラインショッピングをより効率的に行えるサービスである。

また、8月9日から10日にかけて、パサイ市で開催されたNCRE STORES ASIA EXPO 2018 に出展。同社のビジネスをアピールし、新たな顧客開拓を行った。

東南アジアの著名ECプラットフォームも担当するフィリピンの地場企業:XDE logistics〜陸運業界動向〜

XDE logistics は1988年に設立された、地場のロジスティクス企業。現在はビサヤ島、ミンダナオ島、ルソン島に支店を拡大している。

2018年1月15日、同社は東南アジアでECプラットフォームを展開する LAZADAから「Top Performer Awardee」を受賞。市場の拡大が進むフィリピンでの効率的なロジスティクスを提供している点を称賛された。

また7月5日、同社は Solar Philippines と共同で進めてきたソーラーパネル・プロジェクトが完了したと公表。設置されたソーラーパネル・システムは東南アジア最大級。同社はこのプロジェクトの運搬業務を引き受けていた。

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フィリピンだけでなく東南アジア市場へ進出で拡大:Orient Freight〜陸運業界動向〜

Orient Freight は陸運輸送企業として1973年に設立。フィリピン国内だけでなく、東南アジアに進出したことで事業拡大に成功した。

2017年11月29日、同社は TOYOTA Motors Phils 社から関連するロジスティクス・サービス・プロバイダへ送られる最高位の賞「SERVICE EXCELLENCE AWARD」を2年連続で受けた。

また同社は2018年6月1日より、新たなロジスティック・ソフトウェア・システム「Logi-Sys」を導入した。このERPソフトウェア・ソリューションにより、航空輸送、海上輸送、ロジスティクスの3部門で運用を開始。順調であれば年末には荷物のリアルタイム追跡が導入できる見込みだ。

フィリピンを拠点に社内最大規模の流通ハブを新たにオープン:Royal Cargo〜陸運業界動向〜

Royal Cargo はロジスティクス企業として約40年の歴史を持ち、フィリピンを拠点に独自のグローバルネットワークを築いている。アメリカ、ヨーロッパ、アジアを含む13ヶ所の海外拠点でも事業を展開。

2017年10月17日に開催された「Asia CEO Awards」で、同社のCEOエルマー・フランシスコ氏が「Global Filipino Executive of the Year」を受賞した。

また2018年7月19日、ブラカン市に同社で最大の流通ハブとなる新たな倉庫をオープンしたと発表。今後、冷蔵・冷凍食品を扱う案件の増加を見据え、巨大な冷蔵・冷凍保存設備を倉庫内に完備している。

まとめ:フィリピンの陸運業界

フィリピン国内で誕生し、東南アジア進出もしている物流企業が新たなシステムを取り込むことにより国内陸運業界が今後大きく成長していくきっかけになると予想されます。ネットワークを充実させ今後は東南アジアに市場を置くことができるといいですね。

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