【通信速度世界基準超え】マレーシアの携帯電話事業者業界

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携帯電話事業者の提供する通信ネットワークの速度が世界基準を超え、顧客にとっては利便性が高まっています。値段も変わらずサービスを享受でき、ほかの事業者より優位な体制をとっています。

今回は、そんなマレーシアの携帯電話事業者業界に焦点を当て、最新の業界情報をお届けしていきます!

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目次

マレーシアの携帯電話事業者業界 業界地図はこちら!

2021年 マレーシアの携帯電話事業者(エンタメ・IT・個人サービス)業界

マレーシアのマキシス、携帯事業はポストペイドがけん引〜携帯電話事業者業界動向〜

通信大手のマキシスは、2020年度第4四半期の業績を発表した。サービス収益(卸売除く)は主力の携帯事業、エンタープライズ事業、ファイバー事業が成長したことで、19.4億リンギットを記録した。

携帯事業については、ポストペイドの加入者が4.0%増の350万人となり、MaxisONEプランとHotlinkポストペイドが好調であった。ただ、モバイルターミネーションレートの低下と、2020年3月以降の移動制限の影響で国際ローミング収入が減ったことで、収益は2.2%減少の9億6,700万リンギットとなった。

プリペイドについては、ポストペイドへの移行と外国人労働者数が減少したことなどにより、契約数が4.4%減少して600万人となった。これにより、収益は11.1%減となる6億9,600万リンギットとなった。

出典:https://www.maxis.com.my/en/about-maxis/newsroom/2021/february/maxis-closes-2020-with-resilient-performance-on-the-back-of-its-converged-solutions-leadership/

マレーシアのセルコムとエアロダインがIR4.0で提携〜携帯電話事業者業界動向〜

通信大手のセルコム・アクシアタは、現地ドローン企業のエアロダイン社と都市管理や農業分野に焦点を当てたIR4.0ソリューションの開発を検討するMoUを締結した。両社は自動化や人工知能、機械学習、5G技術などを活用し、革新的なソリューションを共同で開発する。

セルコムのイダムCEOは「IR4.0技術導入のイネーブラーとなることを目指しており、複数のパートナー、特に現地テクノロジー企業やスタートアップ企業とのコラボレーションを歓迎する」としている。

また、エアロダインとソリューションパートナーは、セルコムのセンターオブデジタルエクセレンスに参加し、特定の産業を最適化するために必要なユースケースを共同で開発する。

出典:https://www.celcom.com.my/about-celcom/media-centre/2020/celcom-and-aerodyne-collaborate-to-explore-development-of-drone-technology-as-ir4.0-solutions-for-urban-and-agriculture

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デジ、マレーシア北部地域の4G LTEを強化〜携帯電話事業者業界動向〜

通信大手のデジ・テレコミュニケーションズは、ペラとペナン、ケダ、プルリスにおいて、4G LTEネットワークカバレッジを強化したことを発表した。これは、マレーシア政府が進める国家デジタルネットワーク計画を支援するものとなっている。

北部地域における新規サイト開設と既存サイトのアップグレードが完了したことで、同地域における4G LTEの人口カバー率は92%、LTE-Aネットワークは73%となった。2020年内に予定していた北部地域のアップグレードの85%が完了しており、年末までに全て完了するとしている。

また、新規サイトとアップグレードサイトでは、5G対応のベースバンドユニットやプラットフォームを備えた最新の無線機器が使用されている。

出典:https://www.digi.com.my/about-us/media/press-releases/en/digi-strengthens-its-4g-lte-network-northern-region

マレーシアのUモバイル、5GユースケースでHotayiと提携〜携帯電話事業者業界動向〜

通信大手のUモバイルは、大手受託製造企業であるHotayiエレクトリックと提携し、ペナンにある同社施設で5G技術を使った労働者管理ソリューションを導入した。

まず、Uモバイルの5G対応スマートAI顔認識ソリューションにより、高速で正確な顔認識・検出が可能となる。システムでは、従業員が施設に入る際にリアルタイムで構造的特徴を捉え、年齢層や表情、性別の他、眼鏡やフェイスマスクなどの使用を判別できる。

次に、Uモバイルの5Gサーマル認識ソリューションでは、Hotayiエレクトリックの従業員が施設に入る際の体温測定が可能であり、異常があれば直ちにセキュリティチームが行動を起こすことになる。

出典:https://www.u.com.my/about-us/press-release/1732

マレーシアのXOX、2020年度の税引前損失拡大〜携帯電話事業者業界動向〜

仮想移動体通信事業者であるXOXは、2020年の業績を発表した。同年はCOVID-19で厳しい事業環境だったが、オンライン取引、エンターテインメント、教育、在宅勤務などのインターネット利用の増加に伴うデータ需要の回復に支えられた結果、2億5,144万リンギットの収益を記録した。

ただし、税引前損失は前年度の2,134万リンギットから5,566万リンギットへ拡大した。背景には、インドネシアにおける設備投資減損、移動制限期間中に契約者へ1GB/日を無料提供したことなどが挙げられている。

また、同年度中には、カスタマイズされたビジネス接続ソリューション、ビデオ会議、セカンダリーラインとしてのeSIMパッケージ、クラウドストレージソリューションなどを導入した。

出典:https://www.insage.com.my/BursaNews/Attachment/202101/20210125/XOX-AN20210125A1-1.pdf

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2020年 マレーシアの携帯電話事業者(エンタメ・IT・個人サービス)業界

遠隔医療に貢献!マレーシアで5G救急車の実証試験〜携帯電話事業者業界動向〜

大手通信事業者のデジコミュニケーションは、ランカウイ島のスルタナ・マリハ病院及びマレーシア科学技術大学の研究開発プログラム『CREST』とのパートナーシップを発表した。救急隊員と病院間でリアルタイムの医療データ転送を可能とする5G接続救急車を試験的に導入した。

ライブ試験では、救急隊員が5G接続された救急車で病院に向かう途中、心電図の読み取りや超音波スキャンなど患者のバイタルサイン情報をリアルタイムで転送した。

同社のケサバン・シババラン最高技術責任者は、ライブ試験ではギガバイトの医療データを複数デバイスへ超高速で転送できたとし、遠隔医療の診断やモニタリングを可能とする上で重要な発展だとした。

出典:https://www.digi.com.my/about-us/media/press-releases/en/digi-partners-hospital-sultanah-maliha-and-crest-pilot-malaysia’s

マレーシアで携帯電話事業者業界大手のUモバイル、スマートトンネルでGPS利用可能に

大手通信事業者のUモバイルは、世界最長のデュアルトンネルにおいてGPS接続を可能とするため、Waze及びスマートトンネルとの提携を発表した。

Wazeビーコンと呼ばれるブルートゥース対応のハードウェアデバイスをインストールすることで、ドライバーはトンネル内でも道に迷ったり出口を間違えたりする心配がなくなる。発表時点で、5.2kmのトンネル内には約240個のWazeビーコンが設置されている。

今回の提携により、Uモバイルはトンネル内でも途切れないGPSナビゲーションを実現した世界初の通信事業者となった。また、Wazeのエンジニアであるジル氏は、Wazeビーコンプログラムをマレーシアの他の地域、そして東南アジア全域にも拡大していきたいと述べている。

出典:https://www.u.com.my/about-us/press-release/1635

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マレーシアで携帯電話事業者業界大手のマキシスとオッポがSMEの5G支援

大手通信事業者のマキシスは、国内中小企業の5G接続を促進するため、オッポと5G導入プログラムを展開すると発表した。プログラムは2020年第2四半期に開始予定で、マレーシア企業が5G時代へシームレスに移行することを支援する。

両社は、複数の業界にまたがる30人以上のビジネスオーナーへ、最新のビジネスモビリティソリューションとサービス、教育ワークショップを提供する。プログラム参加企業には、オッポの5Gスマートフォンが配布される。

マキシスのポール・マクマナス氏は、中小企業は経済成長の重要な柱であり、このプログラムは中小企業が強化されたネットワークパフォーマンスを最大限に活用するものであるとしている。

出典:https://www.maxis.com.my/about-maxis/newsroom/2020/february/maxis-and-oppo-to-help-malaysian-smes-be-5g-ready/

マレーシアのメナラTMが5Gに対応!今年は5Gに注力〜携帯電話事業者業界動向〜

通信最大手のテレコム・マレーシア(TM)は、本社ビルのメナラTMが5G対応となり、より多くのマレーシア人に5Gサービスを提供できるようになったと発表。

TMのグループ最高経営責任者であるノル・カマルル・アヌアル・ヌルディン氏は、今年はモバイル接続、IoT、クラウドサービス、スマートデバイスの増加に対応するため、5G対応に重点を置いていると述べた。今年後半のスペクトル利用が可能となる前に、同社はコアネットワークのアップグレードと5Gライブトライアルを通じて準備を進めている。

同社は5G速度テストにおいて1.5Gbpsの通信速度を達成している。また、ランカウイ島では5Gを実装した世界初のスマートツーリズム島を実現している。

出典:https://www.tm.com.my/Newsroom/Pages/MENARA-TM-IS-NOW-5G-READY.aspx

マレーシアで携帯電話事業者業界大手のセルコムとアエロダイン、IR4.0で提携

大手通信事業者のセルコム・アシアタは、DT3ソリューションのエアロダイングループと、都市及び農業分野を中心としたIR4.0ソリューションの開発を検討するMoUを締結した。自動化や人工知能、機械学習、5G技術などの通信技術における両社の強みを活用し、革新的なソリューションを共同開発して市場へ投入する。

セルコムのモハマド・ナワウィ最高経営責任者は、エアロダインとの提携は、意欲的な現地デジタル・テクノロジー起業家のデジタル支援強化に向けた戦略の一環であるとした。また、同社はマレーシアのテクノロジー起業家やスタートアップ企業へIoTやAIソリューションの迅速な導入を促し、包括的なデジタルエコシステムの構築に貢献するとしている。

出典:https://www.celcom.com.my/about-celcom/media-centre/2020/celcom-and-aerodyne-collaborate-to-explore-development-of-drone-technology-as-ir4.0-solutions-for-urban-and-agriculture

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2019年 マレーシアの携帯電話事業者(エンタメ・IT・個人サービス)業界

マレーシアで携帯電話事業者業界大手のセルコム、5G実証試験

2019年7月26日、携帯電話事業者のセルコム・アクシアタは、セルコム本社とペタリングジャヤにおいて、5Gのライブ・クラスター実証試験を技術パートナーであるファーウェイと共同で6ヵ月間行うと発表した。実環境における5Gのカバレージや動作テストなどを評価する。

同社の最初の5Gテストは、6Gbpsのスループットで実施された。今回の実証試験では、5Gスマートシティーアプリケーション、及び輸送や農業、教育、セキュリティ等の産業における能力を検証する。

また、ユースケースでは5Gの速度テストと遅延テスト、VoLTE、5G監視システム、そしてホームエクスペリエンスとして住宅居住者へ4K没入型ビデオエクスペリエンスや4kビデオストリーミングを配信する。

5Gのイノベーション開発でZTEと提携、マレーシアで携帯電話事業者業界大手のDigi

2019年5月27日、携帯電話事業者のDigi Communicationsは、中国通信設備・機器大手のZTEと5Gのイノベーション開発でMoUを締結し、マレーシアのニーズに合致した展開を行うと発表。

パートナーシップでは、両社は5Gライブトライアルによるエンドトゥーエンドネットワークの機能把握に加え、拡張モバイルブロードバンド(eMBB)、固定無線アクセス(FWA)、超高信頼・低遅延通信(URLLC)、大規模マシンタイプ通信(MMTC)向けに5Gユーズケースの実証試験を実施する。実証試験では3種類のスペクトル帯が使用される。

同社のケサバン・シババランCTOは、マレーシアでの5G開発は複数の事業者による努力が必要であり、今回の実証試験で5G実装に必要なものについてより多くの洞察が得られるとしている。

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マレーシアで携帯電話事業者業界大手のホットリンク、動画向けデータプランとは?

2019年8月29日の発表によると、通信大手のマキシスは、同社が提供するポストペイドサービス『ホットリンク・ポストペイド・フレックス』利用者がより多くのYouTube動画を楽しめるようアップグレードした。

月額60リンギットのプランでは、10GBのインターネット接続に加えて10GBのYouTube視聴が含まれる。月額40リンギットのプランでは、5GBのインターネット接続と3GBのYouTube視聴がパッケージになっている。また、両プランでは全携帯キャリアへの通話とSMSが無制限で使用できる。

本プランのアップグレードと連動し、マキシスは有料放送大手のアストロとの提携でデジタルコンテンツ『Big Stage Showdown』を配信する。動画コンテンツは、FacebookやYouTube上のAstro Gempak及びHotlink channelで視聴できる。

eスポーツの域内ハブを目指す!マレーシア・Uモバイルの提携〜携帯電話事業者業界動向〜

2019年3月18日、携帯電話事業者のUモバイルは、米ゲーミングデバイスメーカーであるレイザー社との提携を発表した。提携は3分野に渡り、まずeペイメントで両社のイーウォレットの相互運用を目指す。これにより、Uモバイルの『GoPayz』はレイザー社がマレーシア国内に持つ1万超の支払いポイントネットワークにシームレスに接続できる。

また、両社はマレーシアがeスポーツの域内ハブになることを目指し、才能を育成するためのプラットフォーム提供や関連イベント開催などを検討する。

更にeスポーツ関連では、モバイルデータ最大の消費者であるゲーマーが遅延のない高品質のネットワークを求めていることから、両社は5Gテストベッドと実証試験を実施する。

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2018年 マレーシアの携帯電話事業者(エンタメ・IT・個人サービス)業界

テレコム・マレーシア、高速ブロードバンドの新プランを発表〜携帯電話事業者業界動向〜

マレーシア通信最大手のテレコム・マレーシアは、高速ブロードバンド「unifi」の新プランを発表した。既存のユーザーは、来年から段階的に最大800Mbpsのブロードバンドを利用できる。

既存の顧客に関しては、同じ料金体系のままで通信速度が最大10倍まで段階的に引き上げられる。例えば、30Mbpsの利用者は300Mbpsへ、100Mbpsの利用者は800Mbpsとなる。

また、1ヵ月の所得が4,500リンギット未満の世帯向けに、30Mbpsのブロードバンドを現在の半額以下となる価格で提供する。更に、unifi提供地域のStreamyx利用者はunifiにアップグレード、或いは非提供地域では速度を倍増にする計画も併せて発表された。この他にも、無制限のunifiモバイルのポストペイドプランも発表されている。

マレーシアトップのLTE通信速度・エリアを誇るyes〜携帯電話事業者業界動向〜

YTLコミュニケーションズは、YTLパワー・インターナショナル傘下の通信事業者として、2007年に設立された。

2010年よりyesブランドの通信ネットワークを提供開始、OpenSignal による最新の調査「ステート・オブ・モバイル・ネットワーク」において、同社の4Gモバイルサービスは国内最速のダウンロード速度を誇り、LTEシグナルの利用可能エリアカバーが最も優れているとの評価を受けた。

同調査によれば、YESの4G LTEカバーエリアは93.2%であり、74%以下にとどまる他の主要4事業者との差は明らか。また、ダウンロード速度は19.3Mbpsで、これは世界平均の16.6Mbpsを上回った。

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マレーシアで携帯電話事業者業界大手のセルコム、馬初のクラウドベースOSSをファーウェイと契約

セルコム・アクシアタ社は、マレーシアの通信大手「アクシアタ・グループ」傘下のモバイル通信サービス会社である。1988年に設立、2018年第1四半期時点での契約者数は960万人を誇る。

同社は、クラウドベースのデジタル化オペレーション・プラットフォームであるSaaSソリューションを運用するため、ファーウェイ・テクノロジーズ・マレーシアとの合意書を締結した。これは、マレーシアで初となるクラウドベースのオペレーション・サポート・システム (OSS) 採用となる。同プラットフォームは人工知能 (AI) と機械学習技術を組み合わせ、複雑化するセルコム社のネットワークやサービス管理を強化する。

マレーシアで携帯電話事業者業界大手のDiGi、モバイル決済アプリを発表

携帯キャリア大手の DiGi は、システム開発を手掛ける Valyou社とのパートナーシップの下、モバイル決済アプリ「vcash」を発表した。vcashは、安全でスムーズな支払が可能なeウォレットである。利用者は販売店でQRコードを読み取って支払金額を入力するだけで、6桁のPIN入力もしくは指紋認証によって取引が完了する。

支払以外にも利用者間の送金やvcashストアでのショッピングに使用することができ、手数料は不要。現在、vcashは500の実店舗で利用可能だが、年度末までに2,000店舗への拡大が目標とされた。また、vcashは MOLPay と iPay88 を採用する数千のオンライン決済加盟店で使用できるオプションも用意されている。

まとめ:マレーシアの携帯電話事業者業界

サービスを享受する顧客は通信速度の向上や変わらない価格については利益が大きいといえます。また電子マネーの拡大により、マレーシア国内の支払い方法にも変化が出てきそうです。店舗にとってもシンプルな操作は作業の削減につながるのでこれからキャッスレスが活発になりそうですね。

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