【金融企業への投資】マレーシアのプライベートバンキング業界

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金融企業への投資や株式の買い付けなどで市場拡大を狙うマレーシアプライベートバンキング業界。海外への進出もあるのでしょうか?

今回は、そんなマレーシアのプライベートバンキング業界に焦点を当て、最新の業界情報をお届けしていきます!

読了時間の目安:5分

2019

マレーシアの金融グループアフィン・ホワン、革新的イニシアチブを促進〜プライベートバンキング業界事情〜

マレーシアの金融グループ、アフィン・ホワン・アセット・マネジメントは、サムスン・アセット・マネジメントと戦略的パートナーシップを締結し、国内の証券取引所でのレバレッジ型及びインバース型(L&I)上場投資信託(ETF)の開発・提供など、さまざまな革新的なイニシアチブを推進すると発表した。

この包括的な提携は、市場環境及び投資家のリスク選好や目的に応じて、リターンを拡大或いはヘッジするために、低コストで効率的に投資商品にアクセスできるようにしている。

パートナーシップ契約条件の下、アフィン・ホワンはL&I商品を含むデリバティブタイプETFのアドバイザリーサービスを提供するために、その投資顧問としてサムスンを任命する。

マレーシアでプライベートバンキング業界大手のAmインベスト、新たなサービスを開始

Amインベストは、Amインテリジェント・グローバル・エクイティ・マルチ戦略(IGEMS)を開始した。

IGEMSはシャリーアに準拠したエクイティ・ファンドであり、市場が上昇傾向時には安定したパフォーマンスを提供、逆に下降傾向時は防御的な姿勢を保つことを目的としている。このファンド独自のポートフォリオは、市場の不確実性に対する脆弱性を軽減するため、ボラティリティの低い防御型株式に焦点が当てられている。また、投資家は先進国市場における様々な分野で強力な基盤を持つ多様なシャリーア準拠株式のポートフォリオを所有する機会を得る。

ファンドの基本通貨は米ドルだが、申し込みは米ドルとリンギットに対応している。

マレーシアのメイバンク・アセット・マネジメント・グループ、中型株企業に投資を図る〜プライベートバンキング業界事情〜

メイバンク・アセット・マネジメント・グループは、BNYメロン・アセット・マネジメントとMAMGアジア・ライジング・スターズ・ファンドをローンチした。

当該ファンドは、BNYメロン・アジア・ライジング・スターズ・ファンドに投資することによって投資収益を最大化することを目的としたフィーダー・ファンドで、純資産総額の95%をターゲット・ファンドに投資する。

2017年1月にローンチしたターゲット・ファンドは、BNYメロンジャパンとメイバンク・アセット・マネジメント・シンガポールの専門知識を組み合わせており、時価総額が50億米ドルを下回る企業に焦点を当て、日本を含むアジアの取引所に上場している中型株企業に投資することで資本成長を図っている。

マレーシアのホンリョン・アセット・マネジメント、アジア太平洋地域への投資を強化〜プライベートバンキング業界事情〜

ホンリョン・アセット・マネジメントは、オープンエンドのエクイティ・ファンドとなる『ホンリョン・アジア太平洋エクイティ・ファンド(HALPEファンド)』を発表した。

当該ファンドは、国際的なファンド・マネージャーである三井住友アセット・マネジメント香港によって運営され、日本以外のアジア太平洋地域への多様な投資を通じ、資本増価を提供する。

HALPEファンドの価格は、2019年4月14日までの初回募集期間中は1ユニット当たり1リンギであり、最小初期投資額は1,000リンギ、最低追加投資は100リンギとなっている。ホンリョン銀行の国内約260店舗を通じて購入できる。

2018

マレーシアでプライベートバンキング業界大手のCIMBプリンシパル、総選挙後の市場見通しを示す

CIMBプリンシパル・アセット・マネジメントは、CIMBグループの投資運用会社として1994年に設立、株式や債券、投資信託を取り扱う。

同社は、第14回マレーシア総選挙で希望同盟が勝利した後、首相経験のあるマハティール氏に加えて、経済面で経験豊かな政治家が多数当選したことから、マレーシア市場は回復に向かうとの見方を示している。同時に、国内外の投資家は透明性やコーポレート・ガバナンスなどでの具体的な政策を新政府に期待している。

株式市場の見通しでは、財政再建で建設及びインフラ関連の企業、例えば一帯一路に関連する中国との大型案件は影響を受けるだろう。また、短期的には政府証券、政府債権、為替市場も限定的だが乱高下が予想される。

マレーシアでプライベートバンキング業界牽引のRHBアセット·マネジメント、アジア・ハイインカム債券ファンドをローンチ

RHB銀行の100%子会社であるRHBアセット·マネジメントは、分散投資で中長期の収益を見込むRHBアジア・ハイインカム債券ファンドをローンチした。このファンドは、香港に登録されたHSBCハイインカム債券ファンドに投資するフィーダーファンドであり、HSBC投資ファンドによって管理されている。

ファンド純資産総額 (NAV)の最低95%を対象ファンドへ投資し、残りは流動資産へ投資する。また、NAVの最低70%はアジアの政府機関やASEAN、企業などが発行・保証する様々な固定利付証券ポートフォリオへ投資される。

ファンドの基本通貨は米ドルだが、マレーシアリンギ、シンガポールドルなど7つの通貨での購入が可能である。最低投資金額は、マレーシア通貨では1,000リンギットとなっている。

malaysia-private-banking(マレーシア プライベートバンク)

マレーシアのAmインベスト、シャリーアに準拠したエクイティ・ファンドをローンチ〜プライベートバンキング業界事情〜

Amインベストは、AmIntelligentグローバル・エクイティ・マルチ戦略(IGEMS)の立ち上げにおいて、提供するファンドの拡充を発表した。

IGEMSはシャリーアに準拠したエクイティ・ファンドであり、投資家が一貫したパフォーマンスを得られることを目指している。ファンドのユニークなポートフォリオ構築は、市場の不確実性に対する脆弱性を軽減することを目的としており、また、IGEMSは銘柄選択に環境、社会、ガバナンスの原則を取り入れている。

IGEMSのポートフォリオは、ボラティリティの低い防衛株に焦点を当てているのが特徴である。ファンドの基本通貨は米ドルとなっており、米ドルとマレーシア・リンギットで購入できる。

マレーシアのアマナ・サハム・ナショナル、ユニット型投資信託を発表〜プライベートバンキング業界事情〜

マレーシア国営の資産運用機関であるペルモダラン・ナショナルは、同社が設立した国営投資信託会社のアマナ・サハム・ナショナルが、ASNエクイティ5とASN Sara2と呼ばれる変動価格ユニット・トラスト・ファンドをローンチしたと発表した。

ASNエクイティ5は、若い世代の投資家を対象としたエクイティ・グロース・ファンドであり、純資産総額の7~9割を株式に投資、残りは固定利付証券や流動資産を含む短期金融市場商品へ投資する。

対してASN Sara2は、長期的な成長の可能性のある安定した収益を見込む、リスク回避型の投資家向けファンドとなっている。純資産総額の2~8割を固定利付証券や流動資産を含む短期金融市場商品へ投資、残りは株式に投資する。

まとめ:マレーシアのプライベートバンキング業界

金融企業への介入や株式の買い付けで事業拡大を進めているマレーシアプライベートバンキング。マレーシアの新サービス提供の波にのりこの機会にマレーシアでビジネスチャンスをつかんでみてはいかがですか?

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