【国内巨大市場】ベトナムの医療・福祉用具卸業界に注目!

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ベトナムの福祉用具業界における売上高は2014年には1億2650万USDを計上し、インドネシア、マレーシアに次ぐASEAN域内の巨大な市場へと成長を遂げました。

今回は、そんなベトナムの医療・福祉用具卸業界に関する最新情報をお届け!

読了時間の目安:5分

2019

スマート病院など、ハイテク化が進むベトナムのヘルスケア業界〜医療・福祉用具卸業界事情〜

2019年はドラッグストア、オンラインクリニック、スマート病院のビジネスモデルなど、ヘルスケア業界においてハイテク化が大幅に進んだ年となった。

現在VMED Medical Groupは5つの健康とビジネスの主要分野で幅広く事業を展開している。また、医療機器および消耗品の流通、医療情報技術ソリューション、医療コンサルティング、医療分野への投資、といった製品やサービスにおけるサプライチェーンを形成している。

同院はこうした事業開発によりベトナムにおけるスマート病院モデルにおけるリーディングブランドになろうとしている。

ベトナムのARMEPHACOとGrito de Baire Cu Ba協定締結〜医療・福祉用具卸業界事情〜

前庭(内耳にあり重力と直線加速度を司る感覚器官)検査のための生理学的測定システムの技術移転に関して、Armephaco Joint Stock CompanyとGrito de Baire(キューバ)の研究開発センターの代表団は、合意書への署名を完了した。

2019年9月には同研究開発センターの代表団が、技術を導入、運用、移転するために、ベトナムへ4人のスタッフと専門家を派遣した。

同プログラムでは、実際に機材を用いてデモンストレーションが行われ、ベトナムの技術者への技術指導が行われた。ARMEPHACOは、同研究開発センターの優れた技術を取り入れることで、検査の改善につなげたい考えだ。

高衝撃耐性の医療用ディスプレイ。ベトナムのVietmedical Group〜医療・福祉用具卸業界事情〜

2019年9月12日、VSEM2019(International Vsem Emergency Medical Conference 2019)において次世代型のB1x5患者モニタリングデバイスが、Vietmedical GroupとそのパートナーであるGE Healthcareにより紹介された。

同耐衝撃モニターの「ドロップテスト」を目撃した何百人もの参加者の感想は感嘆に溢れるものであった。

モダンなデザイン、非常に優れた耐衝撃性、複雑な環境での動作といったように、同モニターは信じられないほどの耐久性、高い利便性を医療現場に提供することが期待されている。

ベトナムのBidiphar、中部地域経済開発会議に参加〜医療・福祉用具卸業界事情〜

2019年8月20日、 Bidipharは、ビンディン(Bình Định)省の代表的な企業の1つに選ばれ、2019年の中央経済開発会議に参加する機会を得た。

同会議はグエン・スアン・フック首相も参加し、計画投資省、天然資源環境省、科学技術省、同省人民委員会との協力のもとで実施される。

同会議は中部地域を正しい方向に発展させ続けることを目指している。政府にとっては、国内外の団体、学者、専門家、事業家等からアイデアを募る機会となっている。政府関係者としてはこうしたイベントを通じて、普段は得る機会の少ない情報やアイディアを得ることで地域の発展を促進したい意向だ。

2018

ベトナムで医療・福祉用具卸業界大手のJVC、乳ガン検診へ協力

2018年10月13日、加盟者1400万人を誇るベトナム・ウィメンズ・ユニオンの設立88周年を記念して、世界乳がん予防フレームワークのもと「40歳の乳がん検診」キャンペーンが開始された。

ベトナム大手医療機器販売会社であるViet Nhat Medical Equipment Joint Stock Company (JVC)は、同キャンペーンへ最大120億VND(約5600万円)相当の検査用装置を搭載した車両型機材を提供するなど積極的に支援を行っている。

ベトナムではがん患者全体のうち9.2%が乳がん患者であり、早期発見のためには検診が重要であるが、いまだ医療機関における受診数が伸び悩んでいるのが現状だ。同キャンペーンの主催側は、ハノイ、ホーチミンに加え全国9省で約8,000名へがん検診の機会を提供することで、乳がん検診に対する意識向上を図る方針。

ベトナムで医療・福祉用具卸業界大手のJVC、ホアビン総合病院にCTスキャナーを納品

2018年10月26日、Viet Nhat Medical Equipment Joint Stock Company (JVC)は、ホアビン省保健局などの医療機関と共同で、ホアビン総合病院へCTスキャナーを提供するセレモニーを開催した。

同医療機器はHitachiが開発した30万米ドル相当の高度機材であり、16列32スライスによる撮影が可能な製品。同機材を用いることで、腫瘍などの疾病を迅速かつ正確に診断することが可能になる。

正確かつスピーディな診療が可能となるだけでなく、患者の経済的・身体的な負担を軽減する効果も期待されている。JVCは今回の機材提供を皮切りに、今後も最新の医療用具を同病院へ寄贈するなど積極的な支援を続けて行く構えだ。

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ベトナムのVietmed、医療分野最大級の展示会でアピール〜医療・福祉用具卸業界事情〜

2018年5月9日から12日にかけて、医療分野における製品・サービスを幅広く取り扱う〈VIETNAM MEDI-PHARM 2018〉がハノイで開催された。535のブースが出展され、430の団体が国内外から参加した。

開催テーマは「草の根レベルの医療を強化し全ての人々に健康を」というもので、できるだけ多くの患者が適切な医療にアクセスできるようにするという方針が込められている。Vietmedも同方針のもと、幅広い層の患者がアクセスできる医療機材「超音波検査装置」や「内視鏡」などの機材を展示した。

Vietmedはこのようなイベントを効果的に活用し、ブランディングに成功した歴史を持つ。今後も医療器具サプライヤーとして、ブランドの認知度向上や関係者との情報交換、商品の宣伝などを積極的に進める方針。

ベトナムのTan Mai Thanh、最新の医療器具を紹介〜医療・福祉用具卸業界事情〜

2018年12月12日、Tan Mai Thanh Medical Equipment & Instrument Co., Ltdは同社に勤める社員へヒステロスコピー(子宮鏡検査)に用いられる最新機材の研修を実施した。

フランスの医療器具メーカーであるDelmont Imagingから講師を招き、実際に同社の機材を利用した研修が行われた。同機材は高度なシーモス(Complementary MOS; CMOS)カメラを備えることによる鮮明な画像と、安全性が特徴だ。

同機材で撮影される画像はiPad Proのアプリ上で表示することが可能で、医師は端末さえあればいつでもどこからでも診断を行うことが可能になる。

まとめ:ベトナムの医療・福祉用具卸業界

現在、ベトナムはアジア太平洋地域でも最も急速に高齢化が進む国と言われています。今後も、平均寿命の延伸により高齢者のケアが必要となってきております。

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