【東南アジア最大の消費地】インドネシアの最新サロン事情

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美容業界の一大イベントがインドネシアで開催され、消費地インドネシアにネットワークを作りたい企業が多数出展しました。今後の美容業界の成長とは?

今回は、そんなインドネシアのスパ・サロン業界に関する最新情報をお届けしていきます。

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インドネシアのヘアケア商品市場が拡大傾向

インドネシアのヘアケア商品市場は、2025年までに12.7億米ドル規模まで成長すると見込まれている。オーガニック製品やビーガン・フレンドリーな製品への需要が増加し、ハラール製品への対応が国内のみならず世界規模で予想されているというのが、その根拠である。

インドネシア政府は、2019年までに、全てのヘアケア製品がハラール認証を受けなければならないとする法案を作成している。また、中間所得層の増加とそれに伴う高品質製品への購入意欲上昇も、業界全体の成長に対するプラス要素である。

インドネシア最大の美容製品イベントcosmobeauté Indonesia

cosmobeauté Indonesiaは、2006年から続くインドネシア最大の美容製品展覧会であり、2018年は10月11日~13日にかけて開催される。毎年多数の美容関連企業が出展を行なっており、エステ・コスメ・ヘアケア・ネイルケア・スパなど多岐にわたるジャンルで、新たなビジネスの機会を窺う企業やサプライヤーなどが訪れている。

東南アジアの一大消費地であるインドネシア市場にアクセスするためのネットワーク作りや、最新業界トレンドのキャッチアップに最適な場となっている。

indonesia-salon(インドネシア サロン)

老舗サプリ開発会社、国内優秀企業Best50に

Darya Varia Laboratoria社は、インドネシアの雑誌Forbes Indonesiaによる優秀企業トップ50の一社として選定され、2017年9月10日にジャカルタのシャングリア・ホテルにおいて授賞式が行われた。

この賞は、インドネシアにおける有力な上場企業の年間ランキングで、長期間にわたって持続的な経営を行い、利益を上げている企業に対して贈られるものである。同社は1976年創業で、ビタミンサプリなど美容製品の開発・製造を行なっている。

現地に根付きだした日系ヘアサロン

2010年に開業したOne piece hair studioは、Hisato Suzuki氏が率いる日系ヘアサロン。現在はジャカルタでLippo Mall Kemang、Central Park Mall、Mall Kelapa Gadingなど4店舗を構える。

例えば、髪に関する悩みのひとつであるクセ毛に対しては、高い縮毛矯正の技術で対応が可能。一方で、髪の質感を滑らかに保つシャンプーを使用する、洗髪の際に炭酸水を使用するなど、日本クオリティの技術と最先端のトレンドに沿ったスタイリングを提供している。

まとめ

日系サロンもインドネシアに進出を始めており、日本のクオリティとサービスが受け入れられ始めています。消費大国インドネシアに日本サロンの店舗数拡大は実現するのでしょうか?

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