【中国郵政との戦略的提携】中国の自動車業界

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昨年末に自動車会社2社が中国郵政との戦略的提携を結ぶなど、親和性の高い業種との提携によって競合優位性を高める動きが強まっています。

今回は、そんな中国の自動車業界に焦点を当て、最新の業界情報をお届けしていきます!

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2021年 中国の自動車(製造業)業界

中国の上海汽车グループの2020年第3四半期の業績〜自動車業界動向〜

1978年に設立し、本部を上海市に置く上海汽车グループは2020年度第3四半期の業績を発表した。

報告によると、現在の総資産は約8458億元で、前年同期比-0.41%となった。営業総収入は約4986億元で、前年同期比-14.81%となった。

一方で、営業活動によるキャッシュフロー純利益は前年同期比38.25%増となった。この主な要因は①キャッシュフロー管理の強化②子会社の上海汽車集団財務有限責任会社が、アウトブレイクがもたらす長期的な影響に対応し、グループのキャッシュフローを安全に保つため、資金を取り崩したことがあげられる。

出典:http://www.saicgroup.com/chinese/images/tzzgx/ggb/dqgg/2020ndqgg/2020/10/30/C181099DE8B8413EBCEAB85464A4F382.pdf

中国一汽グループ、海外市場にも積極的に参入〜自動車業界動向〜

1953年に設立し、中国吉林省長春に本社を置く中国一汽グループは、2021年2月の販売台数が23万1800台を記録した。前年比379.2%増の大幅な増加となった。

2021年1~2月、赤旗ブランドの販売累計は前年同期比178.0%増の45535台となった。中でも赤旗H9は主力製品である。販売台数増加は、常に革新を求め続けた成果である。

赤旗ブランドは国内市場だけでなく、海外のハイエンド市場にも積極的に参入しており、40万台の販売目標に近づいている。

出典:http://www.faw.com.cn/fawcn/373694/373706/5351550/index.html

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中国重庆长安汽车の2020年第3四半期の業績 〜自動車業界動向〜

中国兵器装備集団有限公司傘下で、1996年に深圳証券取引所に上場した重庆长安汽车は、2020年度第3四半期の業績を発表した。

総資産は約1,114億元で、年初から14.18%増加した。一方、総負債は639.77億元で、年初比19.17%増加した。負債率は57.40%で、年初より2.41ポイント増加した。通貨資金の大幅な増加は、主に今期の経営活動と投資活動への現金純流入によるものである。

その他の収益は前年同期比81.80%増で、主に今期の政府補助金の増加によるものである。

出典:https://www.changan.com.cn/uploads/chan_reportreportfile/42f769f8804b2d7291ae6600d4112272.pdf

中国の安徽江淮汽车グループの2020年第3四半期の業績〜自動車業界動向〜

1964年に設立し、小型トラックやバスなど商用車の生産を強みとする安徽江淮汽车グループは、2020年度第3四半期の業績を発表した。

報告によると、現在の総資産は約459億元で、前年同期比4.72%増となり、営業総収入は約308億元で、前年同期比-17.15%となった。

販売費用は前年同期比‐35.95%で、主に当期に新収入基準を実行したためである。また、投資活動のキャッシュフローの純額は前年同期比1.26億元増加した。これは主に当期の処分資産を受け取った分の増加である。

出典: https://www.jac.com.cn/u/cms/www/202103/17105859srlu.pdf

トヨタ、2020年中国市場の販売実績速報を発表〜自動車業界動向〜

1964年に初めて中国へCROWNを輸出し、その後、独資会社や合弁会社、代表事務所や工場などを創立したトヨタ中国は、 2020年中国市場の販売実績速報を発表した。

発表によると、パートナー及びサプライヤー、ディーラーとの共同努力を経て、消費者の支持の下、中国市場で約180万台の販売台数を記録したとのこと。

トヨタとレクサスブランドは、今後も中国の消費者の「幸福の量産」を使命とし、中国の自動車業界と社会の発展に貢献していく。

出典:http://www.toyota.com.cn/mediacenter/show.php?newsid=5175

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2020年 中国の自動車(製造業)業界

万里の長城ホールディングス、中国郵政と締結〜自動車業界動向〜

2019年12月14日の発表によると、万里の長城ホールディングスは、中国郵政と戦略提携協定を締結した。今回の契約は、同社が速達物流、金融、市場開拓など多くの分野での協力を展開し、資源共有を通じて、双方の共同発展を促進するために新たな活力を注入することを目的としている。

委託物流については、工場物流、アフターサービス、備品物流、国際業務、書類及び物品速達などを積極的に推進。金融業務においては、信用融資、個人自動車消費ローン、ディーラー融資、保険、証券、資本運営などの面で協力を展開する予定。

顧客の車の購入及び郵便業務の勧誘をはかるため、ミニカーショー、団体購入会などを利用してクロスマーケティングを展開する。同時に、サービス体系の共同建設、ブランドの宣伝普及、車両販売、ネット予約車のレンタル業務などの面でも共同で進めていくことが発表された。

出典:https://www.gwm.com.cn/news_detail-17141.html

SAICと中国郵政、戦略的協力枠組み協定書締結〜自動車業界動向〜

2019年12月9日、上海汽車集団有限公司(以下は「SAICグループ」と称する)と中国郵政集団公司(以下は「中国郵便」と称する)は上海で戦略的協力枠組み協定書を正式に締結した。双方は、車両調達と車両運用、金融、エクスプレスロジスティクス、市場拡大などの分野で綿密な協力を促進し、新規事業を共同で開発する。

協定書によると、自動車の調達と車両の操作に関して、SAICグループは中国郵便に純粋な電気、水素燃料電池、エネルギー製品、カスタマイズされた製品などの新エネルギー製品を提供して、車両操作などの多様化したニーズを満たす。また、両当事者は、新エネルギーおよびインテリジェント車両の適用を共同で促進することも計画している。

市場の拡大について、中国郵便はネットワークリソース、メディアリソース、顧客リソース、製品リソース、パートナーリソース、データリソースなどの利点を活用し、SAICグループが中国の国内市場を拡大することを支援する予定。

出典:http://www.saicgroup.com/chinese/xwzx/xwk/2019/52696.shtml

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中国、吉利自動車は上半期に65万台の販売を記録〜自動車業界動向〜

吉利自動車は2019年7月8日、2019年6月の販売データを発表した。6月の販売台数は90,875台で、前月比で0.63%増。このうち、海外の輸出台数は6,234台に達し、新エネルギー自動車と電気自動車の販売台数は15,985台に達した。

2019年上半期、吉利自動車の累計販売台数は651,680台に達し、累計輸出台数は38,619台で、同期比343.95%増を記録。新エネルギー及び電気化モデルの累計販売台数は57,600台に達し、同期比301.06%増となった。

現在、中米貿易摩擦、新エネルギー車の返品・補充など一連の要因の影響を受けて、国内の乗用車市場は引き続き下降している。そんな中でも吉利自動車は海外市場の開拓が加速しており、新エネルギーと電気車種の販売量が日増しに伸びいる。

出典:https://www.geely.com/geelynews/newslist/2019/20190712-1

“奇瑞ニューリテール”へ。中国の奇瑞汽車、喜相逢と提携〜自動車業界動向〜

2019年12月5日、奇瑞汽車と喜相逢集団有限公司(以下「喜相逢」称する)は、安徽省の蕪湖で最初の車両交付式典を開催した。奇瑞汽車マーケティング公司の副総経理黄招根と喜相逢集団の副董事長叶富偉が交付式典に出席した。

最初の車両の交付後、両社は自動車の「ニューリテール」のプロセスを共同で加速し、自動車のデジタルマーケティングプラットフォームの構築において全面的な協力を行う。

2019年の始めから、奇瑞は「ニューリテール」レイアウトを加速し続けている。多くの自動車「ニューリテール」プラットフォームと協力して、顧客のビッグデータ、人工知能などのリソースを統合し、ユーザーの自動車購入体験を積極的に改善した。

出典:https://www.chery.cn/BrandShow/News?newsid=4bde5be2-f790-4014-a96d-f4e998dccceb

中国の東風日産、ターミナルの最新販売レポート〜自動車業界動向〜

最新の販売レポートによると、2019年11月の東風日産のターミナル販売台数は114,795台に達し、前年と比べて3.3%増加した。同年1月から11月まで、東風日産のターミナルの累積販売台数は1,041,020台に達した。

自動車に関しては、軒逸グループは2019年11月に52,785台の端末販売を達成し、前年比9.5%増加した。1月から11月までの累積端末販売は403,895台になった。第7世代の天籟は11月に10,327台を販売し、4か月連続で10,000台を超えた。

藍鳥の11月のターミナル販売量は4,262台で、前年比24.7%増加し、1月から11月までの累積ターミナル販売量は43,233台だった。ティーダの11月の端末販売台数は6,435台で、前年比47.1%増加した。1月から11月までの累積端末販売台数は68,767台で、前年比22.2%増加した。

出典:https://www.dfmc.com.cn/news/company/news_20191209_0945.html

まとめ:中国の自動車業界

中国では大気汚染や渋滞などの社会問題を解決すべく、各省がナンバープレートの交付の制限を設けるなど自動車産業の向かい風になっているものの、市場規模としては増加傾向にあります。効率的な販売には、親和性の高い異業種との提携がカギになってくるでしょう。

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