【意外なところでも?】シンガポールの文房具・事務用品業界の活躍に注目

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シンガポールではタブレット端末の台頭により文房具市場の縮小が懸念されているものの、実用性の高さやおしゃれなデザインの文具などがまだまだ根強い人気を保っています。

今回は、そんなシンガポールの文房具・事務用品業界に着目し、最新情報をお届けしていきます!

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目次

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2021年 シンガポールの文房具・事務用品(製造)業界

シンガポールにも展開するオカムラの2020年レポート〜文房具・事務用品業界動向〜

オフィス家具などを販売するオカムラは2020年のレポートを発表した。2019年の売上高は前年比52億円増の、2530億円を記録した。売上の54.1%は主要事業のオフィス環境事業で、37.6%が商環境事業、6.4%を物流システム事業が占めた。

同社は中期経営計画として、新たな需要の創造、効率的な経営、グローバル化の推進を掲げている。具体的な目標としては営業利益率7%以上、ROE10%である。

全社的な取り組みとしてサプライチェーンの改革、デジタル技術の活用、海外事業の強化を挙げている。特に海外事業では、ASEAN市場に重点を置いている。同社はシンガポールのショールームを2020年9月にリニューアルしたばかり。今後もASEAN市場での事業拡大が見込まれる。

出典:https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS00990/c651a6dd/d91d/4dd6/b351/25ac89ce307f/20200731112425512s.pdf

シンガポールにも展開するEpson、ShopeeにてEC旗艦店をオープン〜文房具・事務用品業界動向〜

Epsonは、東南アジアを代表するeコマースプラットフォームの1つであるShopeeに旗艦店を正式にオープンすることを発表した。

同社は、2018年に立ち上げられた旗艦店のLazadaでeコマースに参入していたが、今日の新しい環境を反映した消費者の買い物習慣の変化に対応するために、さらにデジタルプレゼンスを高めていく。

l同社の2020年第1四半期のオンライン売上高は前年比で16.4%増加した。また、2019年の第1四半期から2020年の間にオンラインプリンターのブランドシェアの合計が4%増加したことも報告された。これは、消費者が生産性と効率を向上させるためのリモート作業でエプソンの製品に価値を見出していることを示している。

出典:https://news.epson.com.sg/pressreleases/epson-singapore-debuts-official-shopee-flagship-store-3024433

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シンガポールにも展開するRICOH、Insightz Technologyと提携〜文房具・事務用品業界動向〜

RICOHとInsightz Technologyは、デジタルワークプレイスを強化し、組織のデジタル資産と情報の保護を強化するサイバーセキュリティソリューションの提供を目的とした戦略的提携の締結を発表した。

パンデミックによってデジタルトランスフォーメーションが加速し、リモートワークの需要が拡大している。リモートネットワークアクセス、クラウドアプリケーション、エンドポイントなどの増加に伴い、サイバーセキュリティリスクは増加している。組織は、これらのリスクを軽減するために迅速に行動する必要がある。

Insightz Technologyとのパートナーシップにより、デジタルワークスペースにおける顧客のサイバーセキュリティのニーズに対するサポートとサービスを継続的に改善するという同社の取り組みを強化していく。

出典:https://news.epson.com.sg/pressreleases/epson-singapore-debuts-official-shopee-flagship-store-3024433

シンガポールにも展開するCANON、ワイヤレススキャナーを発表〜文房具・事務用品業界動向〜

CANONは、デスクトップドキュメントスキャナーであるimageFORMULADR-S150の発売を発表した。さまざまな接続オプションを備え、迅速で信頼性の高いスキャンを実現する。ワークグループまたは個々のユーザーによる使用に適しており、スキャナーは複数のPC間で簡単に共有できる。

本製品は大量のドキュメントを定期的にスキャンする組織や、コンピューターを必要としないワークフローを持つ組織に最適である。スキャナーは操作が簡単で、金融サービス、ヘルスケア、法律サービス、保険など、さまざまな業界で使用可能。

さまざまな接続オプションにより、複数のユーザーがオフィス環境のほぼどこからでもスキャナーを共有できる。スキャンした画像の保存先として共有ネットワークフォルダを選択することで、ユーザーは外出先でもドキュメントをスキャンでき、デスクトップコンピュータを使用せずにフォルダに直接保存できる。

出典:https://sg.canon/en/consumer/imageformula-dr-s150-delivers-high-performance/news

シンガポールにも展開する富士ゼロックス、E-Invoicingの導入に成功〜文房具・事務用品業界動向〜

富士ゼロックスは、Infocomm Media Development Authorityが立ち上げた全国的な電子請求ネットワークの一部となっている。このネットワークは、国際的なPeppol標準とグローバルなPeppol eDeliveryネットワークに準拠しており、富士ゼロックスが手動請求システムのオーバーホールを追求し、請求書を電子請求システムに置き換えることを可能にした。

Eskerの売掛金ソリューションの電子請求システムの展開により、同社は、コストと二酸化炭素排出量、紙の消費量を削減することで持続可能なビジネスソリューションを開始した。

同社は、デジタルトランスフォーメーションの実装において、世界中の企業が環境に配慮した持続可能な取り組みに参加することを奨励している。Eskerの売掛金ソリューションは同社顧客の92%が採用している。

出典: https://www.fujixerox.com.sg/en/Company/Newsroom/News/2020/6/FXS-joins-IMDAs-nationwide-e-invoicing-network

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2020年 シンガポールの文房具・事務用品(製造)業界

シンガポールのプリンター選び事情とは?〜文房具・事務用品業界動向〜

2020年3月11日にプリンターメーカー大手のEpsonが発表したリサーチによると、シンガポールの中小企業は他の東南アジア各国に比べ、環境にやさしいプリンター選びができていないということが判明した 。

現在、東南アジアのビジネスでは低炭素経済の実現に向けて様々な取り組みが実施されている。特に中小企業の間では、ハードウェアフットプリントと革新的な製品がビジネスの環境への影響を効果的に低減できるという認識が高まっている 。

しかし実際のところ、プリンターを選択する際に環境への影響を考えることは少ない。実際、特に優先される要素は低いランニングコストと信頼性である。さらに、シンガポールは他の東南アジアの中小企業と比較して、インクジェットプリンターを使用する中小企業の数が最も少ないという 。

出典: http://news.epson.com.sg/pressreleases/epson-research-singapore-smes-among-lowest-in-southeast-asia-to-adopt-sustainable-business-operations-2980722

コロナウイルスの影響、シンガポールのKikki.K閉店へ〜文房具・事務用品業界動向〜

オーストラリア発の人気文房具店のKikki.Kがコロナウイルスの影響で、店舗を一時的に閉鎖することを発表した。同社は北欧デザインの文房具や雑貨を取り扱っており、イギリスやアメリカ、香港、ニュージーランドにも展開している。日本でもオンラインストアが2018年11月にオープンしたばかりであった。

現在オーストラリア国内の59店舗すべてのオペレーションが停止され、失業者は440人にも上るという。これにより会社存続の危機に直面している。シンガポールで残っているのはVivo City店のみ 。

同社のオンラインストアは現在も継続中で、今後のオンラインストアの売り上げ次第で、店舗が再開される可能性もあるという。

出典: https://www.kikki-k.com/sg/stores

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文房具・事務用品業界大手の東急ハンズ、シンガポールで6店舗目をオープン

2020年2月27日の発表によると、東急ハンズがシンガポール中心部の商業施設”Great World City”に国内で6店舗目となる店舗をオープンした。現在シンガポールでは、東部・中心部・西部の各地域に5店舗を展開している。

シンガポール生まれの商品をハンズのバイヤーならではの目利きでピックアップしたコーナーを新たに展開し、地元在住としてシンガポールで活躍するクリエイターによる商品も取り揃える。

シンガポールでも人気の日本ブランドの高品質な筆記具を中心に、シンガポール初登場となる商品を導入し、メイド・イン・ジャパンの文房具も揃う。2021年にはMRTトムソン・イーストコースト線「グレート・ワールド」駅が開通予定で、駅直結でアクセスも便利になる 。

出典: https://www.tokyu-hands.com.sg/#news

LYRECO、シンガポールのDeskRightを買収〜文房具・事務用品業界動向〜

2019年7月3日の発表によると、ヨーロッパのオフィス用品企業、LYRECOが同業界のDeskRightを買収した。この買収により、2006年に開設されたLYRECO Groupのシンガポール子会社の事業が強化されることが見込まれている 。

DeskRightの長年のオーナーであるAndy Kohがシンガポールのマネージングディレクターを務める。LYRECOはシンガポールにアジア地域のハブを設立することで、子会社の統括と外部成長戦略を再開した。

LyrecoのCEOであるHerveMilcentは「アジアはLyreco Groupの優先市場である。私たちには市場に余地があり、アジア地域のリーダーになることを決意している」と述べている 。

出典: http://www.deskright.com/new/

シンガポールでOffice Expo Asia 2020開催〜文房具・事務用品業界動向〜

Marina Bay SandsのSands Expo & Convention CentreでOfficeExpo 2020が3日間にわたり開催される。当イベントは仕事場のデザインや職場のソリューションと開発、オフィス用品、人事などをテーマにオフィスに欠かせない要素を360°網羅している 。

仕事の世界を変革する革新的なイノベーションにより、市場リーチを拡大させることを目的としている。将来を見据えた組織、ブランドを国内外問わず集約。展示予定面積は2,370㎡ 。

2019年の来場者数は10000人(うち海外からは2000人)、出展社数は58社(うち海外からは11社)、入場料は無料で9/21までにオンラインでの事前登録もできるが、必須ではない。

出典: https://officexpoasia.com/

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2019年 シンガポールの文房具・事務用品(製造)業界

文房具・事務用品業界大手のPentelシンガポール、Albirexの公式スクールパートナーへ

Pentel Singaporeは2019年に創立40周年を迎える。Pentel Singaporeは高品質で手頃な価格の文房具や素材を提供し続けている。今回のAlbirexとのパートナーは、コミュニティに貢献し、子供たちの未来を支え、シンガポールのサッカーをより高いレベルに引き上げるという、Albirexの情熱に共感した結果である。

この理由から、Albirexのすべてのファンと共に公式スポンサーとしてAlbirexをサポートすることに決定した。「将来を担う子供たちの創造性を刺激することができるような努力をする」とPentel Singaporeはコメントしている。

Albirexは新潟を拠点とするJリーグのクラブメンバーのひとつである。Albirexは海外の日本人プロスポーツチームとして世界で唯一の存在であり、そのチームが母体となりシンガポールのプロリーグ・Sリーグに参戦し、Albirex Niigata Singaporeとして活動している。

出典:http://www.albirex.com.sg/en/archives/32592/

シンガポールのSmiggle、さらなる拡大を示唆〜文房具・事務用品業界動向〜

Solomon Lew’s Premier Investmentsは、Smiggleによる強力なオンラインセールスと世界的な業績に牽引されて、グループ純利益を19年度上半期から13%増加させて8,880万USDと発表した。Smiggleは、アジア市場で34.8%という堅調な売上成長を達成したことにより、過去最高の販売記録を達成し、上半期の総売上高は1億7,880万ドルに達した。

今後は販売地域を拡大し、韓国、タイ、インドネシア、フィリピン、アラブ首長国連邦でも販売予定であり、2019年7月頃には100以上の新たな出店を予定している。また、2019年末にはカナダにも展開し、北米の主要市場への上陸も視野に入れている。

また2019年は、フランス、イタリア、ドイツ、スペインにおいてはAmazon Europeと、中国ではAlibabaと提携してそれぞれの地域に参入する予定となっており、さらなるSmiggleの販売拡大が予想されている。

出典:https://www.premierinvestments.com.au/wp-content/uploads/2018/09/PMV-ASX-announcement-FY18.pdf

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シンガポールのmrphy、アースデーにメッセージ発信〜文房具・事務用品業界動向〜

アースデーの日に、mrphyは地球を保護するために何かできないかとし、さまざまなアートデザインを用いてメッセージを発信した。mrphyでもっとも愛されているブランドQualy Designは、環境への配慮を生み出すことにおいて、ホームアクセサリーの部門で世界的に有名である。

すべての製品や包装がリサイクル可能な材料またはリサイクルされた材料で作られているだけでなく、それらの製品の多くは地球保護のメッセージもつけられている。環境保全に対する意識を喚起するために、環境に配慮したメッセージを掲げたり、絶滅の危機に瀕した動物を紹介したりする機能的な製品を販売している。

今回発表された文房具の鉛筆削りでは、鉛筆を削るたびに紙や他の資源の使用を意識させるデザインとなっている。透明な鉛筆削りの中にリスと木の切り株があって、鉛筆の削りの屑がそのリスや木にたまっていくことで環境を意識することができるようなデザインである。

出典:https://mrphy.sg/earth-day-at-mrphy/

世界初!?シンガポールに商業用3Dプリント施設を建設予定〜文房具・事務用品業界動向〜

シンガポールは、港に立地する港湾機器用のスペアパーツを製造する地域で、世界初の商業用3Dプリント生産施設を設立する予定である。

アジア、ヨーロッパ、アメリカ大陸にまたがる港湾プロジェクトを持つ世界規模の港湾グループ「PSA International」のPasir Panjang Terminalに建設されるこの施設は、最先端のプリンタを搭載し、ファイル転送のセキュリティを強化するためにブロックチェーンテクノロジーでサポートされている海洋デジタルクラウドを使用する。

Maritime and Port Authority of Singapore(MPA)はまた、NamicおよびSingapore Shipping Associationと共同で、海上部品の3Dプリントのための業界共同イノベーションプログラムを開始している。

出典:https://namic.sg/news/5-mous-signed-at-namic-global-am-summit/

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2018年 シンガポールの文房具・事務用品(製造)業界

文房具・事務用品業界大手のぺんてるシンガポール、同人マーケットの公式パートナーに

5月5日と6日の2日間にわたって開催された同人マーケット「Doujima」において、Pentel Singaporeが公式文房具パートナーとなった。同社はこのイベントにおいて、様々なプロモーションやプログラムを提供した。

Doujima(Doujin Market:同人マーケット の略称)はシンガポール最大級のポップカルチャーイベントであり、多くの若者を刺激してきたアートフェアだ。「同人」とは、単なる同じ作品のファンから、2次創作物を作って自費出版する者、そしてそのような新しい作品のファンまでが集うコミュニティーのこと。

同社が設置したブースでは、地元のアーティスト Rachtaによるデモンストレーションが行われ、クリエイティブ産業界で活躍するためのアドバイスが彼女から送られた。

出典:https://www.pentel.com.sg/topics/news/doujin-market-5-6-may-2018-suntec-hall-406.html

MUJIシンガポール進出15周年〜文房具・事務用品業界動向〜

MUJIシンガポールは、シンガポールへの出店15周年を記念して様々な企画を行っている。15周年と掛けて人気商品が15%オフとなるキャンペーンや、シンガポール-東京間のペア往復航空券が当たる抽選などを用意している。

2017年にはASEAN地域最大となる旗艦店をドービー・ゴートに開店させ、さらなるブランド力強化と認知度のアップを図る。

現在、すでにシンガポール内の店舗数は10を超え、海外店舗の合計が日本国内の店舗数より多くなっている。MUJIブランドを展開する良品計画では、国内および海外の店舗数を2020年度までに1,200とする目標を立てており、アジア圏での展開も加速している。

出典:https://www.muji.com/sg/blog/20180405_1153/

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3Dプリンターが変えるシンガポールの生物医学〜文房具・事務用品業界動向〜

3Dプリンタが世界的な普及を見せつつある。今や3Dプリンタの技術を用いることで、ブレスレットや人形、さらには車のエンジンや飛行機の羽までも量産することが可能だ。

生物医学の分野では、これまで主に人工装具の量産に活用されていた。しかし、現在シンガポールにおいて、より人間の組織に近い物質を利用することで、人体の一部としての利用が可能となる技術の開発が進められている。

シンガポールにおける目覚ましい研究成果に、様々な企業が惹きつけられている。さらに、同国の魅力である地理的な優位性、諸外国に開放的な姿勢が高く評価され、シンガポールでの研究拠点設立を目指す動きが続出している。

出典:https://www.edb.gov.sg/en/news-and-resources/insights/innovation/how-3d-printing-is-transforming-biomedicine-in-singapore.html

まとめ:シンガポールの文房具・事務用品業界

アートから医療技術まで、幅広い分野に活躍の場を広げているシンガポールの文房具業界。需要の減少という逆風の中、ブランド力強化や新たなマーケティングにより、さらなる発展が目指されています。躍進を遂げる文房具業界の動向に今後も注目です。

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