【最新版!】タイの主要保育園14選〜教育業界〜

Thailand-childcare

今回は、タイの主要保育園に焦点を当て、ローカル・日系・外資合わせて14園を厳選してお届けしていきます!

それぞれの企業情報や事業内容について、一つ一つ詳しくご紹介します。

読了時間の目安:5分

タイの保育業界 業界地図はこちら!

タイの主要保育企業3選〜ローカル編〜

Roong Aroon School (ルーン・アルン・スクール)

タイローカル系の仏教系の学校。保育園から高校生までのタイ人の子どもを対象として受け入れている。保育園・幼稚園では3歳から6歳の子どもに対し、基礎的な学習、実践的な学習、コミュニケーションによる学習を提供している。仏教系の学校のため、教師と児童・生徒がともに瞑想やマインドフルネスを行うことが特徴である。また、バンコクに位置しながらも自然に囲まれた環境となっており、ガチョウなどの動物も生息している。児童・生徒は自然や生き物とのふれあいを通じて、活発に学習することができる。

校舎のデザインが高く評価されており、チュラロンコン大学の建築学科同窓会から賞を授与されている。中学・高校生の英語を第二言語とする生徒に対して、インターナショナルスクールも設けている。

出典:https://www.roong-aroon.ac.th/

Vanessa Sukhumvit School (ヴァネッサ・スクンビット・スクール)

ローカル系の保育園・幼稚園であるが、アメリカのカリキュラムに従い、2歳から6歳の子どもに対し英語での教育を行っている。英語は経験豊富なネイティブスピーカーの先生とフィリピン人の先生で教えている。他にも日本語、中国語、ドイツ語、フランス語など様々な言葉に触れる機会も設けている。規模の大きいインターナショナルスクールよりも先生と児童、保護者との距離が近いため、より密にコミュニケーションを取りながら児童の成長を促すことが可能である。バンコクのスクンビット地区に位置している。

保育時間は平日の7時30分から14時45分であるが、希望者に対しては17時までの課外活動に対応している。課外活動は別途1日500バーツかかる。入園料は5万バーツで、保育料は月23,300バーツ程度である。

出典:https://vanessa.ac.th/

Christian Care Foundation for Children with Disabilities (クリスチャン・ケア・ファンデーション・フォー・チルドレン・ウィズ・ディスアビリティズ)

1986年にイギリスのチャリティー団体CORDにより設立された、非営利の障がい児支援団体。性別、国籍、信条、宗教に関係なく、障がいを持った孤児に対してサポートを行っている。タイでは障がいに対する偏見や文化的な背景から、障がいを持った子どもが病院や村、道端に捨てられているケースが未だ多くある。CCDはこのような孤児の生活を助けるだけでなく、子どもが捨てられることを未然に防ぐための家族コミュニティへの働きかけを行っている。

現在、50人以上のタイ人スタッフと10人の国際ボランティアのスタッフが在籍している。4都県に孤児院およびデイケアセンターが存在し、計400人以上の孤児とその家族のケアを行っている。

出典:https://en.ccd-thailand.org/about-us

タイの保育業界 業界地図はこちら!

タイの主要保育企業4選〜日系編〜

オイスカ日本語幼稚園 (オイスカニホンゴヨウチエン)

東京に本部を置く国際NGOのオイスカ・インターナショナルによりバンコクに2008年に設立。2009年にはシラチャにも開園した。2歳から6歳(年長児)のタイに住む日本人の子どもに、日本人教諭による日本語での幼児教育を実施している。通園は原則保護者の責任で行う規則だが、幼稚園バスの利用も可能。バンコク園には日本人教諭8名とタイ人保育助手6名、シラチャ園には日本人教諭4名とタイ人保育助手7名が在籍している。保育時間は平日の8時30分-15時となっている。入園料は20,000バーツで、月々の保育料は児童の年齢および週の利用回数により異なるが、年少-年長児の週5回で月18,000バーツである。インター部も存在している。

オイスカ・インターナショナルは、主にアジア・太平洋地域で農村開発や環境保全活動を展開している国際NGO団体である。オイスカ日本語幼稚園は香港、上海、マニラなど、アジア地域に7か所を展開する。

出典:http://www.oisca-youchien.com/

キディ幼稚園 (キディヨウチエン)

1999年にバンコクで開園した日系の幼稚園。日本人の子どもを対象に、友達や先生と過ごす中で思いやりを育むことを目的とした保育を行っている。1歳~3歳のナーサリークラス、3歳~6歳の年少~年長クラスが存在し、児童数は現在約150人である。年中、年長クラスは英語の授業も行うバイリンガルクラスが存在する。スクンビット地区の家庭であれば幼稚園バスを利用可能。昼食は弁当持参または園で調理した給食の提供もある。

入園料は15,000バーツで、月々の保育料は11,000バーツである。保育時間は平日の8時30分-14時30分であるが、毎日14時50分から18時までの延長保育も行っている。延長保育には30分につき50バーツがかかる。

出典:https://bangkok-kiddy-yochien.amebaownd.com/

ABC幼稚園 (エービーシーヨウチエン)

バンコクに開園している日系の幼稚園。日本語、英語に対応し、タイ人、日本人、その他外国人の1歳6か月から6歳の子どもが対象である。集団生活のための訓練と、自立するための自信をつけさせるとともに、創造的思考力の向上を目的とした保育を行っている。日タイハーフの子どもが多く通っていることが特徴である。卒園後にタイの小学校、日本人学校、インター校など様々な進路に対応できるよう、入学試験対策も行っている。幼稚園バスによる送迎も利用可能である。

保育時間は平日の8時30分から16時または18時までを選択できる。入園料は12,000バーツで、月々の保育料は保育時間16時までが6,300バーツ、18時までが7,000バーツと、日系の幼稚園の中ではリーズナブルな料金設定である。

出典:https://sites.google.com/site/abcyochien/

SP幼稚園 (エスピーヨウチエン)

1992年にバンコクに設立された日系の幼稚園。日本人の1歳5か月から6歳までの子供を対象に、日本人としてのアイデンティティーを持った国際人を育てることを目的とした保育を行っている。日本語の基礎の構築を重要視しながらも毎日英語学習の時間を設け、児童が英語に慣れることができるようにしている。昼食は基本的に園で調理した給食となる。幼稚園バスは12台を所有し、スクンビット地区の該当範囲内であれば園児の住むマンションまで送迎を行う。過去にはタイ人部が存在したが2017年3月に閉園し、インター部も2021年12月に閉園予定となっている。

保育時間は平日の9時から14時20分で、希望者には15時30分までの課外保育を行っている。入園料は28,500バーツで、保育料は教材費と給食費込みで学年により月18,000バーツまたは19,850バーツである。

出典: http://www.spn.ac.th/japanese.html

タイの保育業界 業界地図はこちら!

タイの主要保育企業7選〜外資系編〜

The American School of Bangkok (アメリカン・スクール・オブ・バンコク)

1983年に設立された、アメリカ系のインターナショナルスクール。拠点は計2か所あり、バンコクに1か所と、バンコク東郊サムットプラカーンに1か所を展開している。保育園・幼稚園児から高校生までの子どもを対象に、アメリカのカリキュラムに従った質の高い指導を行っている。在籍している児童・生徒は800人以上で、約40か国の国籍を持つ。卒業生はアメリカのハーバード大学やカリフォルニア大学など世界的にも有名な大学へ進学している。保育園、幼稚園では2歳から6歳の子ども向けに、幼児教育を専門とした教諭が基礎的な能力の習得をサポートする。送迎バスや給食も用意されている。

入園料(登録料)は15万バーツで、保育料は学年により月30,000バーツから35,000バーツである。

出典:https://www.asb.ac.th/

International School Bangkok (インターナショナル・スクール・バンコク)

1951年に設立された、アメリカ系のインターナショナルスクール。保育園・幼稚園児から高校生までの子どもを対象に、国際バカロレア(IB)に則った国際レベルの教育を提供している。保育園部から高等部まで含め、およそ60か国、1700名の生徒が在籍している。世界中から220名にのぼる優秀な教師陣を集め、少人数クラス制を用いて児童一人ひとりに目が行き届くようにしている。バンコク北郊ノンタブリ県に位置するためバンコク都心からは少々距離があるが、50km圏内の児童および生徒を対象に送迎バスを運航している。

保育時間は平日の7時40分から14時20分である。入園料(登録料)は26万バーツで、保育料は学年により月46,500バーツから71,600バーツ程度である。

出典: https://www.isb.ac.th/

St. Andrews International School (セント・アンドリュース・インターナショナル・スクール)

1997年に設立された、イギリス系のインターナショナルスクール。2歳の保育園・幼稚園児から高校生までの子どもを対象に、イギリスの国内カリキュラムと国際バカロレア(IB)を融合させた革新的なカリキュラムを提供する。通園は基本的に保護者の責任で行うことになっているが、送迎バスの利用も可能となっている。昼食は食堂にてビュッフェ形式で様々な国籍の料理が提供されるが、弁当の持参でもよい。拠点は計4か所あり、バンコクに3か所、東部ラヨーン県のイースタンシーボードに1か所を展開する。

保育時間は、保育園部が平日の8時から12時、幼稚園部が平日の8時から14時30分である。入園料は12万バーツで、保育料は児童の年齢および週の利用回数により異なるが、保育園部および幼稚園部の週5回で月42,000バーツから46,000バーツ程度である。

出典: https://www.standrews-schools.com/

St. Stephen’s International School (セント・スティーブン・インターナショナル・スクール)

イギリス系のインターナショナルスクール。2歳の保育園・幼稚園児から高校生までの子どもに教育を提供する。卒業生はオックスフォード大学など世界的にも有名な大学に進学した実績がある。保育部・幼稚園部では2歳から5歳の児童に対し、イギリスのカリキュラムであるEarly Years Foundation Stage (EYFS)に基づき、国際的な学びを求める児童に適した教育を行っている。バンコクと東部カオヤイに計2か所が存在する。バンコク園の児童がカオヤイ園へ遠足に行ったり、スポーツや音楽のコンテストを開催したりと、2拠点での交流が盛んである。

入園料は12万バーツで、保育料は学年により異なるが、保育園部が月28,500バーツ程度、幼稚園部は月34,000バーツ程度である。

出典: https://www.sis.edu/

タイの保育業界 業界地図はこちら!

Singapore International School of Bangkok (シンガポール・インターナショナル・スクール・オブ・バンコク)

2001年に設立された、シンガポール系のインターナショナルスクール。国際的なベンチマークテストである学習到達度調査(PISA)で数学と科学で世界トップとされている、シンガポールのカリキュラムに基づいた英語教育を提供している。2歳の保育園・幼稚園児から高校生までを受け入れている。拠点は計4か所あり、バンコクに2か所、バンコク東郊のスワンナプームに1か所、北部チェンマイに1か所を展開する。

保育時間は、保育園部が平日の8時から14時、幼稚園部が平日の7時30分から14時30分である。入園料は22万バーツで、保育料は学年により異なるが、保育園部が月26,500バーツ程度、幼稚園部は月28,500バーツ程度である。

出典: https://www.sisb.ac.th/sisb

Raintree International School (レインツリー・インターナショナル・スクール)

イギリス・中国系のインターナショナルスクール。バンコクに1か所存在する。1歳半から6歳の保育園・幼稚園児に対し、イギリスのカリキュラムであるEarly Years Foundation Stage (EYFS)に基づいた教育を行い、創造性とコミュニケーション能力を高めることを狙いとしている。

保育時間は、1歳半から2歳対象の保育園部が平日の9時15分から12時15分、2歳から3歳が平日の9時15分から12時45分、3歳から6歳対象の幼稚園部が平日の8時40分から13時45分である。また、曜日によるものの16時45分までの課外活動も実施している。保育料は週の利用回数により異なるが、週3回の保育が月23,500バーツ程度、週5回の保育が月33,750バーツ程度からとなっている。

出典: https://raintreethailand.com/

Kensington International Kindergarten (ケンジントン・インターナショナル・キンダーガーテン)

イギリス系のインターナショナルスクール。バンコクに1か所存在する。2歳から6歳の保育園・幼稚園児に対し、イギリスのカリキュラムであるEarly Years Foundation Stage (EYFS)に基づいた教育を行っている。園は緑を多く取り入れた特徴的な設計によって、児童が安全に、効果的に成長できるように工夫をしている。また、給食には新鮮な材料やオーガニック食品を使用するなど、児童の栄養、健康に最大限の配慮をしている。

保育時間は、2歳から3歳対象の保育園部が平日の8時30分から12時、3歳から6歳対象の幼稚園部が平日の8時から14時である。他にも希望者に対し、保育園部が13時まで、幼稚園部が15時までの課外活動を行うことも可能となっている。

出典: https://kensington.ac.th/

タイの保育業界 業界地図はこちら!

関連記事

  1. philippines-languagesschool

    【最新版!】フィリピンの主要語学学校22選〜教育業界〜

  2. singapore-privateschool

    【今求められる教育とは?】シンガポールの幼児教育・学習塾業界

  3. malaysia-workers-education

    【政府の手厚いサポート】マレーシアの資格・社会人教育業界

  4. taiwan-school

    【世界的IT企業とのコラボレーション】台湾の学校業界

  5. thai-drugstore

    【日本式スーパードラッグストア】タイのドラッグストア業界

  6. philippines-childcare

    【最新版!】フィリピンの主要保育園17選〜教育業界〜

  7. china-school

    【最新版!】中国の主要学校12選〜教育業界〜

  8. singapore-school

    【世界的に高い教育水準】シンガポールの学校業界

ABOUT US

BIZLABマガジンは、海外でビジネスを拡大したい経営者、経営幹部、海外担当者向けに、役立つ情報を提供している専門メディアです。海外での個別相談・調査サービスを提供している「BIZLAB(ビズラボ)」が運営しています。

              ↓↓ビズラボとは↓↓

人気記事

  1. vietnam-bank
  2. singapore-cosmetics
  3. Indonesia-motorbike
  4. singapore-private-banker