シンガポールの医療機器業界は、メドトロニック・ジョンソン&ジョンソンなどグローバル大手がアジア太平洋拠点を置く、医療機器の研究開発・製造・流通の集積地です。16社の主要企業が次世代診断機器とデジタルヘルスソリューションの展開でリードしています。
今回は、そんなシンガポールの医療機器業界に焦点を当て、ローカル・日系・外資合わせて16社の最新情報をお届けしていきます!
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シンガポールの主要医療機器企業2選〜ローカル編〜
バーゼル・メディカル・グループ(Basel Medical Group)
バーゼル・メディカル・グループ(Basel Medical Group Ltd、SGX:BMG)はシンガポールを本拠とするSGX上場の整形外科・スポーツ医療専門グループであり、病院・クリニックへの整形外科手術支援と医療機器提供を組み合わせたサービスモデルを展開している。
同グループは主に関節置換術・スポーツ医学・脊椎外科分野での医療支援サービスを提供し、シンガポール国内外の医療施設と連携している。2025年の業績報告では海外展開も進行中であり、東南アジア市場全体への事業拡大戦略を推進している。
SGX上場企業として定期的な財務開示を行っており、投資家向けIR活動を積極的に実施している。整形外科分野における診断・治療・リハビリの統合的なソリューション提供を強みとし、シンガポールにおける専門医療の充実に貢献している。
高齢化に伴う関節疾患・脊椎疾患の増加というシンガポールの医療ニーズを背景に、同分野でのビジネス機会は中長期的に拡大が見込まれる。
出典:https://www.baselmedical.com.sg/
Rehab Mart Homecare(リハビリマートホームケア)
Rehab Mart Homecare(リハビリマートホームケア)は1995年にシンガポールで設立された、身体障害者や高齢者のリハビリテーション支援・コミュニティ統合を目的とする医療用品専門企業である。介護者向けの幅広いソリューション提供を事業の核とし、多くの海外メーカーを流通パートナーとして様々なブランドの医療機器・用品を輸入・販売している。
同社は病院設備や医療用品の多様な在庫を保持しており、シンガポール国内の医療機関・在宅ケア市場に製品を供給している。近年では理学療法士向けの電子ゴニオメーター(角度計)の取り扱いを開始しており、人体のみならず動物にも使用可能な製品ラインアップを持つ。
リハビリ時の可動域確認など専門的な用途に対応した機器の販売を通じ、シンガポールの在宅ケアおよびリハビリテーション分野の専門ニーズに応えている。
シンガポールの高齢化社会の進展を背景に、在宅医療・リハビリ用品の需要は増加傾向にあり、同社の事業環境は中長期的に安定した成長が見込まれる。
出典:https://rehabmart.com.sg/
シンガポールの主要医療機器企業1選〜日系編〜
Heart Voice(ハートボイス)
Heart Voice(ハートボイス)は2014年に日本のオムロンヘルスケアとシンガポールのiAPPS Pte Ltd.の合弁事業として設立された医療技術企業である。医療提供者・患者・企業向けにテクノロジー対応のカスタマイズされたライフスタイル変更と慢性疾患管理プログラムを提供しており、早期発見と介入の重要性を事業の中心に据えている。
同社はNUHシンガポールの主任栄養士が概念化したライフスタイル管理アプリ「nBuddy」を開発・提供している。14,000超のローカル食品データベースは7,000時間以上の栄養評価を経て構築されたもので、シンガポール在住者の食習慣改善支援に特化した高精度のツールとして機能する。
オムロンヘルスケアの医療機器技術とiAPPSのデジタル・ITソリューション開発力を組み合わせたハイブリッドモデルにより、個人の健康状態に合わせたパーソナライズドケアを実現している。
慢性疾患管理と予防医療の重要性が高まるシンガポールの医療市場において、デジタルヘルスとウェアラブル機器を組み合わせたアプローチで存在感を示している。
出典:https://www.ourheartvoice.com/
シンガポールの主要医療機器企業13選〜外資編〜
メドトロニック(Medtronic)
メドトロニック(Medtronic plc)はアイルランド登記の医療機器世界最大手であり、シンガポールにアジア太平洋地域本部と製造拠点を構える。シンガポール拠点はロボティクス・AIを活用した外科手術支援やサプライチェーン管理のハブとして機能し、Intelligent Supply Chain Planning Hubを通じた高度需要予測体制を整備している。
2024年には東南アジア初のRobotics Experience Studioをシンガポールで開設し、外科医向けロボット手術トレーニングと技術普及を推進している。同スタジオはメドトロニックのHugo外科ロボットシステムを含む最新技術の実証と教育拠点として機能する。
2021年にはUS$5,000万規模の投資によるOpen Innovation Platformの構築が発表されており、シンガポールEDBとの産業4.0連携のもと製造のスマート化・人材育成に継続的に取り組んでいる。
過去10年間でUS$2.69億超の製造施設投資を行ってきており、シンガポールをアジア最重要製造拠点の一つとして位置づけている。
出典:https://www.medtronic.com/sg-en/index.html
ジョンソン・エンド・ジョンソン(Johnson & Johnson MedTech)
ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)のMedTech部門は外科用機器・整形外科・眼科製品を中心に世界医療機器市場をリードするグローバル大手であり、シンガポールにアジア太平洋地域拠点を設置している。同社は医療機器市場の主要8社に含まれるとしてシンガポールEDBからも重要プレイヤーとして認識されている。
製品ラインアップは腹腔鏡手術機器のEthiconシリーズ、関節置換のDePuy Synthes、コンタクトレンズ・眼科外科のVision Care部門など幅広い。シンガポール国内の公立・私立病院向けに幅広い製品供給を行うとともに、東南アジア全域への展開拠点として機能している。
2023年のJ&J MedTech独立後も引き続きシンガポールを重要地域拠点として位置づけており、アジア太平洋の成長市場攻略を戦略的優先課題としている。
シンガポールの病院・医療機関約70%の需要を担う公立病院群を中核顧客として、規制対応から製品供給まで包括的サービスを展開している。
出典:https://www.jnjmedtech.com/
シーメンス・ヘルスネアーズ(Siemens Healthineers)
シーメンス・ヘルスネアーズ(Siemens Healthineers AG)はドイツ・エアランゲン発祥の医療機器・診断システム大手であり、シンガポールをアジア太平洋地域の戦略ハブとして位置づけている。CTスキャナー・MRI・PET/CT・超音波・体外診断システム等の高度医療機器を提供し、国内主要病院に製品を納入している。
2024年にはHealth Management International(HMI)グループとS$3,200万規模のValue Partnershipを締結し、テレヘルス・患者エンゲージメント高度化を支援した。また東南アジア初の光子計数CT「NAEOTOM Alpha」をマウントエリザベス病院へ納入したことで広く注目された。
東南アジア担当マネジングディレクターFabrice Leguetのもと現地顧客対応力を強化しており、アジア太平洋事業の拡大を戦略的優先課題としている。
Hospital Management Asia(HMA)2024のタイトルスポンサーを務め、シンガポールを拠点としたAPAC医療エコシステムの発展に積極的に貢献している。
出典:https://www.siemens-healthineers.com/en-sg
ベクトン・ディッキンソン(Becton Dickinson)
ベクトン・ディッキンソン(BD)は注射器・カテーテル・体外診断システム等を展開する米国系医療機器大手であり、シンガポールにグレーターアジア・東南アジア地域本部(International Business Park)と主力製造工場(Tuas Ave 2)を設置している。
約6万1,000平方メートルに及ぶTuas工場はBDのアジア最大製造拠点であり、R&DコントロールタワーとしてもAPAC域内の製品開発を支援する。過去10年でUS$2.69億超の投資が行われ、インダストリー4.0対応の高度製造体制を構築している。
2023年にシンガポール政府のNational Award(COVID-19)を受賞し、パンデミック対応での貢献が公式に認められた。シンガポールEDBとの連携のもとスマートファクトリー化と高度人材育成を推進している。
注射針・輸液機器・血糖測定システム等はシンガポール国内の公私立病院や診療所に広く供給されており、医療機器市場における重要プレイヤーとしての地位を確立している。
出典:https://www.bd.com/en-sea/
フィリップス(Philips Healthcare)
フィリップス(Koninklijke Philips N.V.)はオランダを本拠とする医療技術大手であり、シンガポールにアジア太平洋向け拠点を設置している。画像診断システム(MRI・CT・超音波)、患者モニタリング、呼吸ケア機器等を主要製品とし、シンガポール国内の病院・診療所に幅広く供給する。
Philips Innovation Campus in Singapore(ICS)ではR&Dと製品開発が行われており、AIを活用した診断支援ソリューション開発においても積極的な投資を続けている。グローバルでの個人向けヘルスケア部門の分離を経て純粋医療技術企業への転換を進めている。
シンガポールの主要公立・私立病院向けに放射線システム・ICUモニター等を長期的に供給し、医療機器市場における重要サプライヤーとして存在感を示す。
アジア太平洋地域では病院向け画像診断・集中治療システムの需要が引き続き堅調に推移しており、同社の中長期的な成長基盤となっている。
出典:https://www.philips.com/a-w/about/company/philips-in/sg-singapore.html
アボット(Abbott)
アボット(Abbott Laboratories)は医療機器・診断・栄養・医薬品の4部門を持つ米国系医療総合企業であり、シンガポールにアジア太平洋地域本部機能を設置している。医療機器部門は2024年に全社売上の45%に相当するUS$190億規模に達し、十二四半期連続の二桁成長を達成した。
FreeStyle Libre連続血糖測定システムは世界約700万人が利用しており、シンガポール国内の糖尿病管理においても普及が進んでいる。心臓電気生理学・血管内超音波・神経調節機器(心不全・疼痛管理)等も主要製品であり、シンガポールの三次医療機関に供給されている。
体外診断部門(Alinity等)においてもシンガポール国内の主要病院・臨床検査機関に自動分析システムを供給しており、臨床化学・免疫測定・血液学分野でシェアを持つ。
2025年の通期業績予想ではオーガニック売上成長率7.5〜8.5%を見込んでおり、医療機器部門がグループ成長の牽引役として機能し続けている。
出典:https://www.abbott.com/
ボストン・サイエンティフィック(Boston Scientific)
ボストン・サイエンティフィック(Boston Scientific Corporation)は循環器・内視鏡・神経調節・泌尿器科等の低侵襲治療機器を展開する米国系医療機器大手であり、シンガポール(9 North Buona Vista Drive)にアジア太平洋地域本部を置く。
財務実績においては、2024年にアジア太平洋地域で11.1%の報告売上成長(オペレーション成長率12.4%)を達成し、2025年も同地域で14.5%のオペレーション成長を実現した。シンガポールを中心としたAPAC統括体制が同社の高成長を支えている。
心臓電気生理学・冠動脈インターベンション・内視鏡処置・脊髄神経刺激等にわたる幅広い製品ラインアップを有し、シンガポール国内の大学病院・専門病院へ先端低侵襲機器を供給している。
2025年版Annual Reportによれば世界170拠点超を有し、アジア太平洋を最優先成長地域として位置づけ継続的なポートフォリオ拡充と現地医師トレーニングへの投資を推進している。
出典:https://www.bostonscientific.com/en-US/about-us/locations.html
ストライカー(Stryker)
ストライカー(Stryker Corporation)は整形外科・神経外科・外科ロボット・EMSリカバリー機器等を展開する米国系医療機器大手であり、シンガポール(stryker.com/sg/en)をAPAC市場における重要拠点として位置づけている。人工関節・外傷整形・脊椎・脳神経外科機器等の幅広い製品ラインを有する。
同社のMako外科ロボットシステムは人工膝関節・股関節置換術における精度向上のツールとして、シンガポールの先進的な私立・公立病院で導入が進んでいる。シンガポールの医療機器市場において外資系企業が80%超のシェアを占める構造の中で、主要プレイヤーの一社として機能している。
2025年度Q2においてグローバル総売上は好調を維持しており、整形外科部門の継続成長がAPACを含む全地域で報告されている。Neurovasucular部門のAPACビジネス・エクセレンス・ディレクター採用等、アジア太平洋の組織強化が継続的に行われている。
医師教育・外科トレーニングプログラムへの投資を通じ、シンガポール・APAC地域の医療技術向上に貢献している。
出典:https://www.stryker.com/sg/en/index.html
アルコン(Alcon)
アルコン(Alcon Inc.)はスイスを本拠とする眼科医療機器・コンタクトレンズ専業大手であり、シンガポールに長年にわたって製造・地域事業拠点を維持している。白内障手術機器・眼内レンズ・硝子体網膜外科機器等の手術部門と、コンタクトレンズ・点眼薬等のビジョンケア部門の二本柱で事業を展開する。
シンガポール拠点はアジア太平洋向けの眼科製品供給ネットワークの中核として機能しており、国内の眼科専門病院(SNEC)や私立眼科クリニックへの製品供給を担っている。2009年にはシンガポールでの現地プレスリリースを出すなど、同国への長期コミットメントを示してきた。
2024〜2025年の実績においても眼科手術機器部門が安定した成長を維持しており、白内障市場の拡大と新興国での視力矯正ニーズの増大が成長ドライバーとなっている。
シンガポール国立眼科センター(SNEC)との連携や医師向けトレーニングプログラムへの投資を通じ、眼科医療の質向上と最新技術普及に貢献している。
出典:https://www.alcon.com/
Cardinal Health(カーディナルヘルス)
Cardinal Health(カーディナルヘルス)は1971年に設立されたオハイオ州ダブリン本社の米国多国籍ヘルスケアサービス会社であり、医薬品の販売代理店および医療・実験用製品のグローバルメーカー・販売代理店として事業を展開する。米国で14番目に収益を上げている企業として知られ、シンガポールでは3大医療卸の一つに数えられる。
米国病院の約90%、29,000超の薬局、10,000超の専門診療所にサービスを提供するほか、340万人以上の在宅医療患者に46,000以上の在宅医療製品を届ける大規模な流通ネットワークを構築している。
シンガポールにおいては医療機器・医薬品の流通インフラを担う重要プレイヤーとして機能しており、医療機関向けサプライチェーンの安定化に貢献している。グローバルで培った調達・物流ノウハウをシンガポール市場に展開し、医療現場のニーズに幅広く対応している。
在宅医療市場の拡大と医療機器流通のグローバル化を背景に、シンガポールにおける同社の役割はさらに重要度を増している。
出典:https://www.cardinal.com
Thermo Fisher Scientific(サーモフィッシャーサイエンティフィック)
Thermo Fisher Scientific(サーモフィッシャーサイエンティフィック)は1956年に設立されたマサチューセッツ州本社の科学サービス世界的リーダーであり、シンガポールでは1996年から事業を展開している。世界90,000人超の従業員を擁し、年間収益は約350億ドルに達する。
2006年にThermo ElectronとFisher Scientificが合併して誕生した同社は、Thermo Scientific・Applied Biosystems・Invitrogen・Fisher Scientific等の業界リーディングブランドを保有し、科学研究・医療診断・製造向けに幅広い製品・サービスを提供する。
シンガポールにおいては医療機器・診断機器・ライフサイエンス試薬の供給拠点として機能しており、国内の病院・研究機関・製薬企業向けに製品を届けている。バイオ医薬品製造支援や臨床検査機器分野でも存在感を持つ。
シンガポールのバイオメディカル・ライフサイエンスクラスター発展に伴い、同社の研究支援サービスと医療機器供給の重要性は継続的に高まっている。
出典:https://www.thermofisher.com
GE Healthcare(GEヘルスケア)
GE Healthcare(GEヘルスケア)は1994年に設立されたGE(ゼネラル・エレクトリック)の医療技術・ライフサイエンス部門であり、患者の診断・治療・モニタリングとバイオ医薬品の開発・製造に使用される製品・ソリューション・サービスを幅広く提供する。シンガポール向けには専用サイト(gehealthcare.com.sg)を設置し、国内医療市場に対応している。
画像診断(MRI・CT・超音波・X線)、患者モニタリング、超音波機器等の高度医療機器を主力製品とし、シンガポール国内の公立・私立病院、専門医療機関に製品を供給している。世界中の医療提供者と治療イノベーターの成果向上を支援することを企業使命として掲げている。
GEからの分離独立を経て純粋医療技術企業として事業を推進しており、AIを活用した診断支援や遠隔モニタリングソリューションの開発にも積極的に投資している。
シンガポールの先進的な医療インフラ整備と病院建て替え需要を追い風に、大型画像診断装置を中心とした機器供給において引き続き重要な役割を担っている。
出典:https://www.gehealthcare.com.sg
Fresenius Medical Care(フレゼニウス・メディカルケア)
Fresenius Medical Care(フレゼニウス・メディカルケア)はドイツ・バート・ホンブルクを本拠とする人工透析関連機器の製造・販売大手であり、1996年にフレゼニウスがNational Medical Careを買収・合併して誕生した。慢性腎不全患者向け製品・サービスの世界有数プロバイダーとして、アジア太平洋本社は香港に設置されている。
世界中で約350万人の患者が定期的に透析治療を受けており、同社は4,000超の透析クリニックのグローバルネットワークを通じて348,000人超の患者をケアする。45の生産拠点を有し、透析機器・消耗品・サービスのフルラインアップを提供している。
シンガポール向けには専用サイト(fmc-sg.com)を設置し、国内の透析クリニック・医療機関向けに透析機器・消耗品の供給と技術サポートを行っている。シンガポールの高齢化および糖尿病患者数の増加により、同国の透析需要は長期的な拡大が見込まれる。
腎臓病管理のグローバルリーダーとして、シンガポールの腎臓病・透析市場において安定した事業基盤を維持している。
出典:https://www.fmc-sg.com
FAQ
リハビリマートホームケアはどのような事業を展開していますか?
リハビリマートホームケアは、身体障害者や高齢者のリハビリ支援やコミュニティへの再統合を目的としており、幅広い医療・介護ソリューションを提供しています。最近では、理学療法士や医療従事者向けに電子ゴニオメーターを販売しています。
シンガポールの医療機器業界についてどのような企業が紹介されていますか?
シンガポールの医療機器業界には、ローカル企業ではリハビリマートホームケア、日系企業ではハートボイス、そして外資系企業ではアボット、ジョンソン・エンド・ジョンソン、メドトロニックなど、多様な企業が紹介されています。
ハートボイスの特徴と取り組みは何ですか?
ハートボイスは、医療技術ソリューションを提供し、早期発見と介入を重視しています。健康診断、ライフスタイルの改善、慢性疾患管理を支援し、長期的な健康改善を目標としています。
外資系の医療機器企業にはどのような企業がありますか?
外資系企業にはアボット、ジョンソン・エンド・ジョンソン、メドトロニック、シーメンスヘルシニアーズ、ベクトン・ディッキンソン、サーモフィッシャーサイエンティフィックなどがあります。


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