タイの医療機器業界は、ローカルOEMメーカーとメドトロニック・シーメンスなどグローバル大手が共存する市場です。タイ政府の医療機器産業振興策を背景に、17社の主要企業が製造コスト優位と品質向上を両立させながら、アジア・中東への輸出を拡大しています。
今回は、そんなタイの医療機器業界に焦点を当て、ローカル・日系・外資合わせて17社の最新情報をお届けしていきます!
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タイの主要医療機器企業3選〜ローカル編〜
Infus Medical (Thailand)(インフス・メディカル・タイランド)
Infus Medical (Thailand) Co., Ltd.は1990年に創業したタイのローカル医療機器受託製造(OEM)メーカーである。バンコク東郊サムットプラカーンと東北部コンケーンの2工場を持ち、使い捨てクラスII・IIIの医療機器を製造する。
インプラント製品・低侵襲手術製品・クリティカルケア製品などを得意とし、プラスチック射出成型・クリーンルーム組み立て・ETO滅菌など幅広い製造工程を内製で対応している。ISO 13485・US-QSR・J-GMP・Thai GMPなど国内外の品質規格に準拠した生産体制を持ち、日本・米国・欧州への輸出実績がある。
2025年3月には環境マネジメント(ISO 14001)および労働安全衛生(ISO 45001)認証を新たに取得し、ESG対応の製造体制を強化した。売上高は約5〜10億バーツ規模で推移しており、タイのローカル医療機器OEM産業を代表する企業の一つである。
タイ政府のMedical Hub政策を背景に医療機器製造業への投資優遇が拡大しており、BOI優遇を活用した生産拡充を継続している。
出典:http://www.infus.com/
Emerald Nonwovens International(エメラルド・ノンウーブン・インターナショナル)
Emerald Nonwovens International Co., Ltd.は2001年に創業したタイのローカル不織布製医療機器メーカーであり、南部ペッチャブリー県を拠点とする。手術用ドレープ・手術用パック・滅菌ラップ・防護服・手術用ガウンなど使い捨て不織布製品を専門的に製造・輸出している。
タイ投資委員会(BOI)の優遇認定を受けており、US-FDAの審査にも合格した国際品質水準を維持している。2020年からはENiCAREブランドで医療用マスクの製造・販売を開始した。欧州・日本・米国・アジア各国への輸出実績を持つ。
2023年度売上高は14.5億バーツで、タイのローカル医療機器メーカーとしての中堅規模を達成している。多様な顧客仕様に対応したOEM生産体制を確立しており、グローバルな医療機器サプライチェーンにおける重要な供給拠点となっている。
2026年9月開催の「Medical Manufacturing Asia 2026」(シンガポール)への出展が予定されており、国際的な事業展開を継続している。
出典:https://www.emerald-nw.com/
Thai Medical Equipment(タイメディカルイクイップメント)
タイメディカルイクイップメントはタイ国内を代表する医療機器製造・販売企業の一つである。輸液ポンプ・人工呼吸器・保育器・患者モニターなど幅広い医療機器を医療機関向けに供給しており、国内500種類以上の医療機器の輸入・流通にも携わっている。
国産医療機器の製造・販売を通じてタイの医療機器産業の発展に貢献しており、地方の医療施設への機器供給においても重要な役割を果たしている。タイ政府が推進するMedical Hub政策において、国産医療機器比率の向上を担うローカル企業として注目されている。
タイの医療機器市場は年間20億米ドル規模と推定されており、国内製造比率の拡大が政策課題となっている。同社はこの動向を受け、製造ラインの拡充と品質認証取得を継続的に進めている。
2024〜2025年にかけてもタイ国内の病院向け設備更新需要を取り込み、公立・民間病院双方への販売を継続している。ローカル企業として価格競争力と迅速なアフターサービス対応を強みとしている。
出典:https://www.thaimedical.in.th/
タイの主要医療機器企業5選〜日系編〜
Nipro (Thailand)(ニプロタイランド)
Nipro (Thailand) Co., Ltd.は1988年に設立されたニプロ株式会社(日本・大阪)のタイ現地法人であり、アユタヤのニプロタイランドコーポレーション工場で注射針・シリンジ・留置針・翼付針・血液回路・輸液セット・カテーテルなどの使い捨て医療機器を製造する。
バンコクにはニプロセールスタイランドの販売拠点を設け、製造と販売の二体制でタイ市場を支える。近年はコンケーンへの新オフィス開設など地方都市への販売網拡充を推進している。
ニプロ本社は1947年創業で、現在は世界50か国以上に200超の拠点を持ち、グループ従業員3万5,000人超を擁する東証プライム上場企業である。タイ拠点の2020年度売上高は75.5億バーツで、純利益は前年比3倍超を記録した。
輸液・透析・血液浄化領域での豊富な製品ラインと、東南アジア全域への輸出基盤を強みとして、タイにおける日系医療機器製造の中核拠点としての役割を担い続けている。
出典:https://niproasia.com.sg/
Hoya (Thailand)(ホヤタイランド)
Hoya (Thailand)はHOYA株式会社(日本・東京)のタイ製造拠点群の総称であり、1998年に設立された。北部ランプーン県のノーザンリージョン工業団地に計4か所の工場・オフィスを展開し、光学レンズ・光学レンズ用ガラス材料およびその加工品を製造する。
これらの製品は医療用内視鏡レンズや白内障手術用眼内レンズなどの医療機器に用いられており、タイ拠点はHOYAの医療光学部門の重要な生産拠点を担っている。2020年度の売上高は42.8億バーツを記録している。
HOYA本社は1941年創業で、メガネ・コンタクトレンズ・医療製品・エレクトロニクス製品・映像機器用部品の製造・販売を展開する東証プライム上場企業である。世界160以上の拠点・子会社を有し、3万7,000人超の従業員を擁する。
タイ拠点は2025年時点でも安定した生産・輸出活動を継続しており、HOYAグループ全体の光学医療機器サプライチェーンにおける重要拠点としての役割を果たしている。
出典:https://www.hoya.com/en/company/network/asia_oceania/
Kawasumi Laboratories (Thailand)(カワスミ・ラボラトリーズ・タイランド)
Kawasumi Laboratories (Thailand) Co., Ltd.(KLT)は1978年に設立されたSBカワスミ株式会社(住友ベークライト傘下)のタイ拠点であり、消化器内視鏡治療・血管内治療・人工透析・採血輸血関連製品などを製造する。
1999年以降はパトゥムタニのナワナコン工場とナコンラチャシマのコラート工場の2拠点で日本・米国・欧州・アジア向けに輸出生産を展開してきた。原材料から完成品までの一貫生産体制を確立し、国際品質基準に準拠した製造を行っている。
2025年5月に住友ベークライトはポートフォリオ転換の一環として、KLTのナワナコン工場を2025年末に閉鎖しコラート工場へ生産を集約すると発表した。この措置により生産効率向上と競争力強化を図っている。
SBカワスミ本社は2021年に住友ベークライトの医療機器事業と川澄化学工業の統合により設立された。世界各国の厳格な医療機器・医薬品基準に対応する品質体制を維持しており、タイは引き続き重要な製造拠点として機能する。
出典:https://www.sb-kawasumi.jp/
Asahi Intecc (Thailand)(アサヒ・インテック・タイランド)
Asahi Intecc (Thailand) Co., Ltd.は1989年に朝日インテック株式会社の海外初の生産拠点として設立された。バンコク北郊パトゥムタニに工場・オフィスを持ち、循環器・末梢血管・脳血管系治療向けガイドワイヤーおよびカテーテルの開発・製造・販売を行う。
原材料から完成品までの一貫生産体制を確立しており、タイ・ベトナム・フィリピンの3工場間で同一製品の製造を可能とする生産最適化体制を構築している。2023年度売上高は65億バーツで、過去5年間の年平均成長率は11%と高水準を維持している。
朝日インテックは1976年設立の東証プライム上場企業であり、世界110以上の国と地域に製品を供給し、グループ従業員は9,000人超を擁する。自社ブランド医療機器・OEM医療機器・産業部材の三事業を展開している。
2024〜2025年にかけてもタイ拠点への設備投資を継続し、主力製品であるガイドワイヤーの量産体制拡充を推進している。アジア最大の医療機器製造拠点として引き続き重要な役割を担っている。
出典:https://www.asahi-intecc.co.jp/
Mizuho (Thailand)(ミズホ・タイランド)
Mizuho (Thailand) Co., Ltd.は2007年に設立されたミズホ株式会社(日本)のタイ製造拠点であり、中部アユタヤのロジャナ工業団地で主に手術台の製造・販売を行っている。導入後の保守点検・アフターサービスにも対応しており、医療機関での安全使用をサポートしている。
ミズホ本社は1919年に手術器具の卸売業として創業し、1949年から医療機器の製造を開始した。手術台・吸引機などの手術用製品、整形外科・脳神経外科・脳血管内治療関連製品を製造・販売し、米国・タイに製造販売拠点、ドイツに販売拠点を展開する。グループ全体で約600人の従業員を擁する。
2025年1月にはミズホ株式会社がミズホ医科器械株式会社の販売部門を統合する組織再編を実施し、グループの事業効率化を図った。タイ拠点の製造機能はこの統合後も継続している。
アユタヤの製造拠点は東南アジア・欧州向け手術台の輸出拠点として機能しており、精密な手術台製造における技術力と品質管理体制を維持している。
出典:https://www.mizuho.co.jp/
タイの主要医療機器企業9選〜外資編〜
GE Medical Systems (Thailand)(ジーイー・メディカル・システムズ・タイランド)
GE Medical Systems (Thailand) Co., Ltd.はGE HealthCare Technologies Inc.(米国)のタイ現地法人であり、タイ市場での医療機器販売・サービスを長年展開している。タイ国内600以上の病院にMRI・CT・X線など2,500台以上の画像診断機器を設置している。
2016年にバムルンラード病院とMRI 3.0モデルのタイ初導入契約を締結し、2018年にはシリラート病院へCTスキャン装置とタイ初機種のMRI 3T Architectを供給するなど、先端機器導入を牽引してきた。
GE HealthCare本社は2023年にGEグループから独立した医療技術専業企業であり、世界160以上の国と地域に展開し4万7,000人超の従業員を擁する。年間10億米ドルを研究開発に投じ、1万1,000以上の特許を保有する。
2025年にはタイでパートナーサミットを開催し、現地パートナーと連携した医療デジタル化推進を継続している。
出典:https://www.gehealthcare.com/en-th
Dentium Thailand(デンチウムタイランド)
デンチウムタイランドは、韓国・ソウルに本社を置く歯科インプラント専門メーカーDentium Co., Ltd.のタイ現地法人である。インプラントシステム・歯科器具・ラボコンポーネント・再生材料など幅広い歯科製品を取り扱い、タイ国内の歯科医院・病院向けに供給している。
Dentiumは2000年設立で、現在は世界80か国以上で製品を展開する韓国系グローバル歯科メーカーである。製品の特徴はコストパフォーマンスの高さと高品質のバランスであり、新興国・開発途上国市場での普及戦略を軸に成長を続けている。
2025年にはバンコクでワールドシンポジウムを開催し、タイを東南アジア地域の歯科医療教育・技術普及の拠点として位置付けた。タイ国内の歯科医師・歯科関係者を対象とした専門教育プログラムの提供にも積極的に取り組んでいる。
タイの民間歯科市場は医療ツーリズムの拡大や中間層の増加により堅調な成長を続けており、デンチウムタイランドはこの成長市場においてプレゼンスを高めている。
出典:https://www.dentiumthailand.com/
Mindray Thailand(マインドレイタイランド)
マインドレイタイランドは、中国深センに本社を置く医療機器大手Mindray Bio-Medical Electronics Co., Ltd.のタイ現地法人である。患者モニタリング・超音波イメージング・体外診断(IVD)・デジタルヘルスソリューションなど幅広い医療機器を国内の病院・クリニックに提供している。
Mindrayは1991年設立で、2006年に米国NYSE上場、2022年に上場廃止して深セン証券取引所に移行した。年間売上高は約350億元規模を誇り、世界190か国以上に製品を展開する中国系グローバル医療機器大手である。
2024年にはタイ超音波医学会(TSMU)との戦略的協力協定を締結し、東南アジア全体を対象とした超音波診断技術の教育プログラムを展開している。これによりタイを地域の超音波医療教育ハブとして活用する戦略を推進している。
タイ国内の公立・民間病院双方への販売実績を持ち、コストパフォーマンスの高い製品ラインでシェアを拡大している。
出典:https://www.mindray.com/en
Siemens Healthineers Thailand(シーメンスヘルシニアーズタイランド)
シーメンスヘルシニアーズタイランドはドイツの医療技術大手Siemens Healthineers AG(フランクフルト証券取引所上場)のタイ現地法人である。画像診断・検体検査・治療システムなど幅広い医療機器・サービスを提供し、タイ国内の主要病院・研究機関に製品を供給している。
Siemens HealthineersはSiemens AGのヘルスケア部門として2018年に独立上場した。世界70か国以上に展開し、6万6,000人超の従業員を擁する世界最大級の医療技術企業の一つである。年間70,000件超の特許を保有し、医療技術のイノベーションを牽引している。
2024年にはタイの民間病院グループとがんケアセンター設立に関するMoUを締結し、最先端の放射線治療・画像診断技術の導入を推進している。タイ国内のがん患者増加に対応した大型医療インフラ整備に積極的に関与している。
デジタルヘルス・AI診断支援分野においても製品開発を進めており、タイの医療DXを牽引する存在として位置付けられている。
出典:https://www.siemens-healthineers.com/en-th
Terumo Thailand(テルモタイランド)
テルモタイランドはテルモ株式会社(日本・東京)のタイ現地法人であり、心臓血管・輸血・細胞治療・ホスピタルシステムの各領域で製品・サービスを提供している。タイ国内の病院・医療機関に対し、カテーテル・輸血バッグ・注射器・血糖測定器など幅広い製品を供給する。
テルモは1921年設立の東証プライム上場企業であり、世界160以上の国と地域に展開し約3万人の従業員を擁する日系医療機器大手である。特に心臓血管領域においては世界トップクラスのシェアを持ち、血管内治療用カテーテルの分野で高い競争力を有する。
2024〜2025年にかけてアジア太平洋地域全体でGreat Place to Work認証を2年連続取得しており、タイ拠点を含む地域の組織基盤の安定性が評価されている。現地採用スタッフの定着率・エンゲージメントが高く、持続的な事業運営を支えている。
タイの医療機器市場において日系企業の中でも高い認知度を持ち、品質・信頼性を武器に公立・民間病院双方への販売実績を積み上げている。
出典:https://www.terumo.com/contact/locations/asia-pacific/ttc
Essilor Manufacturing (Thailand)(エシロール・マニュファクチャリング・タイランド)
Essilor Manufacturing (Thailand) Co., Ltd.はフランスの眼鏡レンズ大手EssilorLuxotticaのタイ製造拠点であり、バンコク(ラートクラバン工業団地)に製造拠点、チョンブリに研究開発拠点を展開する。眼鏡用レンズ・光学製品を製造し、近視・老眼・乱視対応や防曇・防傷コーティングなど多様な製品を供給している。
EssilorLuxotticaは1849年設立のEssilorと1961年設立のLuxotticaが2018年に合併した世界最大の眼鏡関連企業であり、世界80か国以上に展開し6万9,000人超の従業員を擁する。
近年はWHAイースタンシーボード工業団地4(ラヨーン県)にタイ最大規模の新工場を開設し、今後5年間で6,000人以上の雇用創出を見込んでいる。2026年3月時点の取引実績は393件に上り、活発な輸出活動を継続している。
タイはEssilorLuxotticaの東南アジア製造ハブとして戦略的に重要な位置付けにある。
出典:https://www.essilor.co.th/en
Reckitt Benckiser (Thailand)(レキット・ベンキーザー・タイランド)
Reckitt Benckiser (Thailand) Ltd.はイギリスの消費財・医薬品大手Reckitt Benckiser Group PLCのタイ現地法人である。消毒液・洗剤・栄養サプリメントなどの製造・販売を行い、Dettol(消毒液)・Durex(ゴム製品)・Strepsils(喉薬)などのブランドを展開している。
タイ国内に3か所の製造工場を持ち、国内市場向けに加え北米・欧州・シンガポール・マレーシア・日本・オーストラリアなど広範な国・地域向けに輸出生産を行っている。同社はタイ医療機器工業会(THAIMED)の会員企業でもある。
Reckitt Benckiser本社は1823年にドイツで創業したベンキーザー社と英国レキット社の合併(1999年)で成立した。衛生・健康・栄養の3分野で世界60か国以上に展開し、4万3,000人超の従業員を擁する。
医薬品・医療機器分野における長年の製造実績と国際品質認証を背景に、タイ市場での安定したプレゼンスを維持している。
出典:https://www.reckitt.com/
Cardinal Health 222 (Thailand)(カーディナル・ヘルス・タイランド)
Cardinal Health 222 (Thailand) Ltd.はアメリカの医療機器・医薬品大手Cardinal Health Inc.(ニューヨーク証券取引所上場)のタイ製造拠点であり、1998年に設立された。東部ラヨーン県プラウクデーンに工場を持ち、手術用および特殊用途向け医療用ゴム手袋を製造している。タイゴム手袋製造業者協会(TRGMA)の会員企業でもある。
Cardinal Health本社は1971年設立で、医療機器・医薬品の製造・販売および流通ソリューションを提供している。世界35か国に拠点を展開し、4万4,000人超の従業員を擁する。米国の90%の病院に製品を供給し、世界14万件以上の顧客に対応している。
グローバルな外科用手袋市場は2025年に50.4億米ドルと評価され、今後も安定した成長が見込まれている。ラヨーン拠点はタイのゴム産地に近接した立地を活かした製造コスト競争力を有する。
長年にわたりグローバルな品質基準に準拠した手袋製造を行っており、タイの医療機器輸出産業の一翼を担う外資系メーカーとして継続的に事業を展開している。
出典:https://www.cardinalhealth.com/en.html
Ansell (Thailand)(アンセル・タイランド)
Ansell (Thailand) Co., Ltd.はオーストラリアの保護製品大手Ansell Limitedのタイ製造拠点であり、バンコク・ラートクラバン地区を拠点に医療用・手術用手袋の製造・販売を行っている。
Ansellは1893年設立のダンロップ社をルーツに持ち、産業・医療・ライフサイエンスの3分野で保護手袋・防護服を製造している。世界55か国以上に展開し、1万4,000人超の従業員を擁し、年間約120億枚の手袋を世界に供給している。
バンコク工場ではバイオマス(木質チップ)による熱エネルギーで主力のTouchNTuff®手袋を製造しており、天然ガス削減で温室効果ガスを4万トンCO₂e削減した。2026年のSEALビジネス持続可能性アワードで持続可能な製品賞を受賞している。
現在はラートクラバン工場に3,200万米ドルを投資し生産能力を30%拡張する計画を推進中であり、化学保護製品の世界需要増大に対応している。
出典:https://www.ansell.com/th/en
FAQ
タイの医療機器業界における主要企業について教えてください。
本記事では、タイの主要医療機器企業をローカル・日系・外資系に分けて計12社紹介しています。
タイのローカル医療機器企業にはどのような会社がありますか?
タイのローカル企業には、インフス・メディカル・タイランドとエメラルド・ノンウーブン・インターナショナルがあります。
日系の主要医療機器メーカーは何ですか?
ニプロ、ホーヤ・オプティクス、カワスミ・ラボラトリーズ、朝日インテック、ミズホなどが代表的な日系企業です。
外資系企業でタイの医療機器市場に大きく関わっている企業は何ですか?
GE Medical Systems、エシロール・マニュファクチャリング・タイランド、レキット・ベンキーザー、カーディナル・ヘルス・タイランド、Ansellなどが挙げられます。
これら企業の最新の売上高や特徴は何ですか?
例えば、インフス・メディカルの2020年売上は616百万バーツ、エメラルド・ノンウーブンは1,762百万バーツ、ニプロは7,552百万バーツを記録しています。それぞれが高品質な製品を国内外に供給しています。

