【最新版!】インドネシアの主要保育園12選〜教育業界〜

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今回は、インドネシアの主要保育園に焦点を当て、ローカル・日系・外資合わせて12校を厳選してお届けしていきます!

それぞれの企業情報や事業内容について、一つ一つ詳しくご紹介します。

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インドネシアの主要保育園5選〜ローカル編〜

BPK PENABUR(BPKプナブール)

1967年に設立されたインドネシアの教育機関である。前身はキリスト教会が教育にも役立つ必要があるということから1950年に設立されたBadan Pendidikan Tionghoa Kie Tok Kauw Hwee Khu Hwee Djawa Barat (BP THKTKHKH Djabar)である。

現在BPK Penaburはジャカルタ・デポック・タンゲラン・ブカシ地域で国内学校グループとして、幼稚園22校、小学校20校、中学校17校、高校15校、薬局職業高校1校の75校とインターナショナルスクールとして小学校1校、中学校2校、高校2校の5校、合わせて80校の学校を管理している。

BPK Penaburではクリスチャンの価値観に基づくキャラクター育成プログラム(PKBN2K)が幼稚園、小学校、中学校、高校教育で一貫して行われ、教室の内外での活動を通じて、あらゆるレベルで適用される。また、保護者とは子供たちの教育を成功させるために、学校と保護者の協力の質を向上させることを目的とした子育てプログラムが行われている。

出典:https://bpkpenabur.or.id/cities/jakarta/tentang-kami/sejarah 

Tiny Toes Academy(タイニー・トエス・アカデミー)

インドネシアのチャイルドケアセンター。Tiny Toes Academyは、「子供たちが自信を育み、創造性を発揮し、成功と同じくらい失敗から探求し、リスクを冒し、学ぶことが積極的に奨励され、育ち、前向きで、楽しく、安全な環境で最もよく学ぶ」という教育哲学を実践している。

主なプログラムは3つ。1つ目は「TINY TOES GYM」で、子供たちがジムでの楽しみと学習活動を通して運動と身体の発達をサポートするプログラム。10か月から6歳児が対象。2つ目は「PRE-SCHOOL」で、ヴィゴツキー理論に基づいたアクティブで創造的な探求・発見・学習に重点を置いた優れた人格形成カリキュラムを提供。3つ目は「CHILD CARE」で、3か月から6歳児までが対象で、すべての子供たちに情熱的な愛とケアを提供している。

また、教育学者や心理学者のレフ・ヴィゴツキー、ジャン・ピアジェ、ハワード・ガードナーの理論に基づいてカスタマイズされた教育カリキュラムを策定し実践している。

出典:https://tinytoesacademy.id/about-us/ 

Lovely Sunshine Day Care(ラブリー・サンシャイン・デイ・ケアー)

働くお母さんのためのソリューションとして設立されたインドネシアの幼児教育機関。

年齢別にプログラムは6つある。①Baby(2~12か月)②Jr. TODDLER(12~24か月):音楽、芸術、運動、自然の探検などの活動を通して保育。③TODDLER(2歳~3歳):遊びを通して想像力を刺激。言語発達、音楽と動き、アート感覚を育成。④PRE KINDERGARTEN(3歳~4歳):教室での仕事の機会を提供することで、自立の成長をサポート。⑤K1(4歳~5歳):幼稚園年少組で身体的、知的、社会的、感情的なスキルの発達を促し、考え、推論し、覚え、実験する力を養う。⑥K2(5歳~6歳):幼稚園年長組で、少人数のグループで小学校に上がる前の準備としてリテラシー、インドネシア語、算数、科学、アート、音楽、劇などを習う。

Babyを除く他の5つのプログラムの保育時間は、通常コースが9:00~11:45。働くお母さんのためのデイケアコースが7:00-18:15となっている。

出典:https://www.lovelysunshinedaycare.com/about-us/

Discovery Centre(ディスカバリー・センター)

インドネシアの幼児教育機関。この幼稚園の特徴の一つは、校長が英語を母国語とし、ミシガン大学で幼児教育の学位を取得している教育専門家で、アメリカで5年間、インドネシアで13年間の教育経験があることから、インドネシア人の先生もディスカバリーセンターまたは他の英語を話す学校で2年以上教えた経験を持つ先生ばかりなので、みんな英語を上手に話すということ。従って保育方法も西洋式である。プログラムは大きく分けて2つ。

①The Parents and Toddlersプログラム(1歳~2歳半):親の同伴が条件で、幼児が同年代の他の子供たちと出会い、交流する機会を提供。保育時間は9:15-10:30.思いついたときに参加できるシステムで保育料は1回13万ルピア。

②Pre-Schoolプログラム(2歳~6歳):Reception (2-3歳) /Juniors (3-4歳)は8:30-11:30で月謝は週5日コースで20,340,600ルピア。Seniors (4-6歳)/Kindergarteners (5-6歳)は8:30-12:00で20,964,825ルピアでる。

出典:http://www.discoverycenter.co.id/aboutdc.html 

My Tootsie Bear Child Car(マイ・トゥトシー・ベア・チャイルド・ケア

働くお母さんが安心して子供を預けることができる場所として設立されたインドネシアの幼児教育機関。この機関では子供の最善の成長のための創造的なカリキュラムのモンテッソーリ・アクティビティーや音楽ダンス、言語などのたくさんのアクティビティーが用意されている。

My Tootsie Bear Child Careのプログラムを大別すると2つ。一つはBABIESでもう一つはTODDLERSである。両方とも保育時間は7:30-18:00である。親が出勤前に子供を連れてきて、退社後子供を迎えに来るというもの。

安心して子供を預けてもらえるようにするために、My Tootsie Bearが行っている施策には、①2011年9月より隣にある救急病院のティルタ医療サービスセンターと相互協定を締結し、万一園児に何かあっても緊急対応ができる体制をとっている。②専門の心理学者が子供の発達状況のチェックをサポートする。③専門の小児科医とそのチームが園児の健康管理をサポートする。などがある。

出典:https://mytootsiebear.com/about-us/ 

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インドネシアの主要保育園2選〜日系編〜

日本人学校幼稚部

ジャカルタに日本語補習校が開校したのは1968年。その後、1971年に幼稚部が併設された。対象は日本人子女で、ジャカルタ日本人学校幼稚部の教育活動は、文部科学省の幼稚園教育要領を基にした教育課程を実施し、日本国内と同等の教育を行うことを目的としている。また、海外校としての特性を生かし、広い視野と豊かな国際感覚を身につけた日本人の育成を図ることも目的としている。

設立時はTEBETにあったが、1975年PASAR MINGGUに移転し、2006年、新園舎をBINTAROに建設し、現在の場所に至る。

2021年5月現在の園児数は年少組(4歳児)12名と年長組(5歳児)17名の合計29名。スタッフは日本人4名と現地人10名の合計14名である。保育時間は月曜日~金曜日の7:50~12:30。2021年ベースで登園回数は年間約200日となる。主な年間行事には、4月の入学式、7月の夏祭り、10月の運動会、11月の作品展、12月のクリスマス会、2月の発表会、3月の卒園式がある。

出典:https://kindergarten.jjs.or.id/

オイスカ幼稚園

東南アジアに展開する日系の幼稚園。1986年にオイスカ香港日本語幼稚園で初めて海外進出し、その後、上海、広州、マニラ、バンコク、シラチャと展開し、2014年にオイスカジャカルタ幼稚園を設立した。オイスカジャカルタ幼稚園は日本人子女を対象とし、日本の文部科学省「幼稚園教育要領」に準拠し、健やかなからだ・ともに生きるよろこび・考えるたのしさ・挑戦するちからの4つを教育方針の柱としている。

年間保育は、日本と同様の3学期制で、文部科学省「幼稚園教育要領」に示された年間39週の教育週数を基本としている。保育日と保育時間は原則として月曜日から金曜日の8時45分から14時45分。昼食は各家庭で用意したお弁当。通園は保護者の送迎か通園バスによる。

クラスは4段階で、年長(5歳児)クラス、年中(4歳児)クラス、年少(3歳児)クラスと2歳児クラスがある。入園する前に親子面談があり、入園が許可されると入園料1,782万ルピア(約13.6万円)が必要となる。

出典:http://www.oisca-youchien.com/jakarta/

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インドネシアの主要保育園5選〜外資系編〜

Raffles International Christian School(ラッフルズ・インターナショナル・クリスチャン・スクール

2005年に設立されたインドネシアで一貫教育を行うインターナショナルスクールの一つであるラッフルズクリスチャンスクールのプレ・プライマリー部門。ラッフルズインターナショナルクリスチャンスクール自体は2007年に136名だった高3生(K-12)が2020年には2,500名以上に増え著しく拡大している。

Pre-primary(K1&K2)で提供されている学習科目は英語、北京語、算数、科学、音楽、アート&クラフトとストーリーテリングである。そして、カリキュラムは、シンガポールの教育省(MOE)の幼稚園フレームワークをモデルにしており、幼児教育のレジョ・エミリア・アプローチに触発されている。

幼児の能力開発には7つの主要な領域①言語発達:英語と北京語、②計算能力、③環境意識、④音楽と運動、⑤身体発達、⑥芸術と工芸、⑦社会的感情発達があり、この7つの領域すべてを等しく重要視している。そして、すべての子供たちが潜在能力を最大限に発揮するように導いている。

出典: http://pi.raffles-international.org/ 

Kinderland Preschool Indonesia(キンダーランド・プレスクール・インドネシア)

シンガポールを本拠とし、「Kinderland」と「ELFA」ブランドで中国、マレーシア、インドネシア、バングラデシュ、カンボジアとベトナムに120園以上の幼稚園を展開するCrestar Education Groupのインドネシアメンバーである。

キンダーランドのカリキュラムは、西洋からの最高の教育アプローチと方法論、そして東洋の道徳と対人関係の価値観を統合しており、カリキュラムを研究開発する社内の専門チーム、カリキュラムの継続的な教師へのトレーニング、およびさまざまな国の有名な幼稚園や高等教育機関との強力な提携を通じて達成されている。
キンダーランドでは、シンガポールの教育省(MOE)が承認したカリキュラムに従い、バランスの取れた包括的で刺激的な就学前児童への教育を提供している。また、テーマベースの統合プログラムは、言語、算数、科学、音楽と動き、芸術と工芸の概念とスキルを年齢別に取り入れることで、子供の身体的、知的、社会的、感情的、創造的な発達を促進している。

出典: https://kinderlandindonesia.com/ 

British School Indonesia(ブリティッシュ・スクール・インドネシア)

インドネシアで幼稚園から高等学校まで一貫教育を提供する英系のBritish School Jakarta(BSJ)は1974年に設立され長い歴史がある。BSJでは英国のファウンデーションステージカリキュラムに従っている。

それに基づき、幼稚園では7つの発達分野をカバーする一連の早期学習目標に向けて取り組んでいる。7つの発達分野には3つの主要な発達分野と4つの特定の発達分野がある。主要な発達分野は学習と能力開発のスキルを構築するための基盤で、「コミュニケーションと言語」、「身体的発達」と「個人的、社会的、感情的な発達」の3つの分野である。特定の発達分野は、教育と学習がさらに発展する分野で、「リテラシー」、「算数」、「世界を理解すること」、そして「表現力豊かな芸術とデザイン」の4つの分野である。

BSJ幼稚園では、国際的に資格を持ち訓練を受けた幼稚園職員が子供たちの発達をサポートし、子供たちは1年生に移行するために必要なスキルを確実に習得していく。

出典: https://www.bsj.sch.id/ourschool/kindergarten 

KindyROO(キンディーロー)

1982年にオーストラリアで設立されたKindyROOはオーストラリア全土と世界中で学習センターを運営しており、インドネシアにも展開している。KindyROOの創業者は永らく読み書きに学習障害のある学童を支援する非営利団体を運営する中で、学習障害の原因が脳神経を形成する幼児期の教育に起因することから6週齢の乳児から5歳の子供までの発達教育を専門とする学習センターとしてKindyROOを設立した。

KindyROOのユニークなプログラムは幼児の先天的反射神経を刺激して早期学習と識字能力のための重要なスキルを喚起することを目的としている。そして、保護者が子供の全体的発達について学び、子供の持つ遺伝的可能性に刺激を与え、動機付けし、サポートするか保護者教育にも重点を置いている。

KindyROOではまだ動かない赤ん坊から5歳児まで年齢別に8つのプログラムが用意されている。現在、ジャカルタに3か所とバタムに1か所学習センターがある。

出典: http://www.kindyrooindonesia.com/ 

TUTOR TIME(チューター・タイム)

1996年に設立されたインドネシアの米国系幼稚園である。カリキュラムは米国のTutorTimeが開発したプログラムが適用されている。6か月から6歳までの子供たちが対象で、年齢別に6つのプログラムが用意されている。MINIME:6か月~18か月、TODDLERS:1歳~2歳、TWOS:2歳~3歳、PRESCHOOL:3歳~4歳、PRE-K:4歳~5歳、KINDERGARTEN:5歳~6歳である。

現在、インドネシアに7カ所幼稚園がある。DKIジャカルタに5カ所、バンテン州のタンゲランと西ジャワ州のバンドンにそれぞれ1か所である。
TutorTimeインドネシアでは「LEARN FROM THE START™」カリキュラムが使われている。これは年齢に応じた発達上のニーズに対応するよう設計され、子供たちが独自のペースでスキルと概念を順番に学ぶことができる。学習へのアプローチ、認知発達、言語開発、身体的発達と社会的・感情的発達という重要な5つの発達分野に対応している。

出典: https://tutortime.co.id/ 

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