【最新版!】インドネシアの主要幼児教育・学習塾12選〜教育業界〜

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今回は、インドネシアの主要幼児教育・学習塾に焦点を当て、ローカル・日系・外資合わせて12校を厳選してお届けしていきます!

それぞれの企業情報や事業内容について、一つ一つ詳しくご紹介します。

読了時間の目安:5分

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目次

インドネシアの主要幼児教育・学習塾5選〜ローカル編〜

Jakarta Tutoring(ジャカルタ・チューターリング)

2013年に設立された家庭教師派遣サービスである。ジャカルタで最も信頼されている国際標準の家庭教師サービスでGroovy Excellence Education(GEE)の一部門であるJakarta International Private Course(JIPC)によって運営されている。

Jakarta Tutoringでは、家庭教師がジャカルタとバリ周辺の学生や成人学習者のクライアントの家やオフィスを訪問し個別指導するサービスを提供している。また、ケンブリッジプライマリーとセカンダリー、IGCSE、A / ASレベル、IB(国際バカロレア)、シンガポールカリキュラム(IPSLE)などの国際カリキュラムへも対応している。

講師は、インドネシア大学、バンドン工科大学をはじめとする有名大学の学生や出身者やプロの家庭教師を含め、ジャカルタとバリに約3,500名(フリーランス、パートタイム、フルタイムの講師を含む)いる。また、提供する個別指導サービスは、個々のクライアントのニーズに合致するようレッスンをカスタマイズしている。

出典:http://jakartatutoring.com/about-us/

Primagama(プリマガマ)

1982年に設立された学校外教育サービス事業である。当初、ジョグジャカルタで家庭教師派遣事業からスタートした。

プリマガマが対象としている生徒は小学生(3年生~6年生)、中学生と高校生で、学校での学業成績を向上させることを教育目標としており、国立/お気に入りの大学および公立学校(SMA / SMK)の最終試験、国家統一試験、および入学試験に合格することを目指している。2017年のデータでは、全国の教室数が461教室。生徒数が年間約9万名。講師数は約8千名の規模である。

プリマガマでの学習科目は、インドネシア語、数学、IPA、IPS、市民教育と英語である。また、プリマガマでは学生が直接直面する問題を支援するために、学習コンパニオンとしての教育オリエンテーションに焦点を当てている。そのために、日常的に問題解決を訓練するためのスマートエクササイズ、訓練を受けた専門の教育チームのISMART、学習評価のためのスマートテストを活用している。

出典:https://www.primagama.co.id/ 

Gama UI(ガマUI)

2006年に設立された学校外の教育サービス事業である。GAMA UIはフランチャイズシステムを採用しており、現在、約25の支店に発展し、ジャボデタベックおよびインドネシアの他の地域に拡大している。

GAMA UIが対象とする学生は、小学生、中学生、高校生と卒業生である。提供する学習方法はブリリアントソリューション法と呼ばれるもので、学生の成績を向上させ、国家試験(UN)に合格させる実績を上げてきている。
学習コースが全部で6つある。①通常コース:小中高校生が対象で学校の学習内容をフォロー。②SNMPTN(国立大学共通試験)準備コース:高校3年生が対象。③スーパーインテンシブSNMPTNコース:高校3年生および浪人生が対象。④PTN(国立大学)保証コース:高校3年生および浪人生が対象で、合格しなかった場合返金あり。⑤プライベートプログラム:幼稚園児から浪人生までが対象。⑥ビンバガマキッドコース:就学前の児童が対象。

出典:https://gamaui.com/web/welcome.php

Ganesha Operation(ガネーシャ・オペレーション)

1984年に設立されたインドネシアで最大の学習塾である。最初に教室が設立されたのは西ジャワ州バンドン市である。現在、アチェからアンボンまでインドネシア全国265都市に展開している。

ガネーシアの教育実績の一つとして、毎年、PTN(国立大学)への合格者数が増えていることが挙げられる。2020年は42,000名以上が合格した。今後数年間増え続けると予想されている。
ガネーシアの教育プログラムは6つある。①SD(小学校)プログラム:行きたい中学に入れるサポート。②SMP(中学校)プログラム:行きたい高校に入れるサポート。③SMA(高校)プログラム:學校の勉強をサポート。④卒業生プログラム:夢のPTNに合格するためのサポート。⑤自己プログラム:SNMPTNとSBMPTNの自己診断から弱みを克服するサポート。⑥GOKREASIオンラインプログラム:パンデミックの状況下で自宅での学習コンパニオンアプリケーションとして必要なオンライン学習をサポート。

出典:https://www.ganeshaoperation.com/ 

Neutron(ニュートロン)

1993年に設立された学習塾である。現在、NEUTRONにはインドネシア全国50都市に120以上の教室を展開している。2,000名以上の教師と1,000名以上のスタッフが毎年6万名の生徒を指導しており、創業以来の累計人数は1百万名以上に及ぶ。

また、NEUTRONではより優れた包括的な教育ガイダンスを提供するために、インドネシア全土のさまざまな教育ユニットと協力しており、Neutron Priority、Detection、Real Englishをはじめとする12の教育機関と提携している。

NEUTRONでは大別して3つのプログラムがある。①NEUTRON教室での学習プログラム:小学生は4年生~6年生、中学生、高校生・浪人生を対象としている。各学年とも学校の中間テスト、期末テスト、学年末テストに対応。高3・浪人生は卒業試験、大学入試に対応。②リモート学習プログラム:対象、対応は①と同じ。③英語教室プログラム:小学生・中学生はスキルアップ、高校生・浪人生はTOEFL受験準備に対応。

出典:https://www.neutron.co.id/

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インドネシアの主要幼児教育・学習塾5選〜日系編〜

Kumon Indonesia(公文インドネシア)

1993年に設立された日系の学習塾である。インドネシア公文は1991年に日本人駐在員向けの教室を開設した。1993年に現地法人を設立し現地の子供向けの学習塾の本格的普及をスタート。

2011年には学習者が10万名を突破。20周年を迎えた2013年には学習者が12万名を突破し、教室数は600カ所を超えた。2020年3月時点の学習者は15万名を突破している。公文が新しい都市に展開する際は、必ず一度に複数の教室を開設する「面展開」を戦略的に行っている。

公文がインドネシアで受け入れられた理由は2つ。①公文式学習法を理解した現地の指導者が現地の子供たちを指導する方法を取り、フランチャイズ展開を進めたため。②親が子供にかける期待(教育熱)の高まりのため。2013年に改定した公文の月謝は、ジャカルタで幼児・小学生が37万ルピア、中高生が42万ルピア、ジャカルタ以外で幼児・小学生が32万ルピア、中高生が37万ルピアで決して安くないが、親は子供の将来への投資と考えている。

出典:https://www.kumon.ne.jp/corporate/company/report/index.html 
https://www.kumon.ne.jp/press/3976/
https://www.kumon.ne.jp/kumonnow/topics/vol134/2

Sakamoto Indonesia(サカモト・インドネシア)

2001年に設立された日系の算数を教える学習塾である。設立当初、小学生向けのサカモト式和算法を教えることから始められた。

2012年には、小学生向け教育が非常に効果的であることが知られていたので、知能と能力を同時に訓練することを目的とした3歳、4歳、5歳児向けのサカモト式メソッドが導入された。また、2014年には多くの保護者からの要望に応え、中学校(SMP)の子供たちを対象にサカモト式メソッドが開始された。 目標は、中学生の塾生たちが論理的な考え方がよく訓練され、合理的に考えることができるようにすることである。

現在、サカモトは日本、韓国、オーストラリア、シンガポール、タイ、インドネシア、マレーシア、フィリピン、ミヤンマーとグローバルに9か国に展開している。そのうち東南アジア6か国の塾生を対象に2003年より年に1回数学競技大会が開催されており、地域別競技会→国単位大会で選抜された塾生が東南アジア大会で能力を競い合う。

出典:http://www.sakamoto.id/ 
http://www.sakamoto.net/about.php

Risshikan Indonesia(立志舘インドネシア)

2013年にスラバヤに設立された日系の学習塾である。親元は大阪で小中高校生を対象にした学習塾の「立志舘ゼミナール」を運営する大阪教育研究社株式会社である。

「Risshikan Indonesia」は特に数学と日本語の分野でインドネシアの子供たちの教育の質の向上を図るために設立された。とりわけ数学については3年ごとに、3つの基本的な能力(識字能力、科学、数学)がテストされている国際学生評価プログラム(PISA)で、2012年の数学のカテゴリーの結果がインドネシアは参加国65か国のうち64位にランクされていたため、「Risshikan Indonesia」では、効果的な方法と楽しい学習で、生徒の数学のスキルの向上を図っている。

数学プログラムは2つ。①立志舘ジャパンメソッド(RJM)は幼児・小学生・中学生を対象に数学の基礎を教える。②立志舘数学(RM)は小学4-6年生と中学生を対象に数学を学校より1か月早く教える。これにより学校の授業が復習となり理解度が高まる。

出典:https://risshikan.online/wp/tentang-kami/
https://www.risshikan.jp/about/ 

PT Benesse Indonesia(ベネッセ・インドネシア)

2013年に設立された日系の学習塾である。2012年に市場調査が行われ、2014年には進研塾を教える3教室(BSD、アラム・ステラとガディン・セルポン)を開設した。

2014年にベネッセは小学生向けの数学コースを発表した。このプログラムは、保護者が子供たちに学習の機会を提供し、将来的にグローバルに積極的な役割を果たすことができるようにすることを目的としていた。進研塾は、計算能力だけでなく、好奇心を刺激し、数学を学び、愛することに興味を持ってもらう動機付けをすることで、子どもの思考力を伸ばす教育プログラムである。
進研塾のメリットは、①数学的概念を学び、思考スキルを開発する。②子供に焦点を当て、各グループの5人の学生で構成されるセミプライベートシステムを使用し、すべての子供が教師から十分な注意を引くことが保証されている。③数学の概念を理解することで、学習が楽しくなる。1か月あたりのパケット料金は43万ルピア(約3,250円)。

出典:https://www.benesse-indonesia.com/about.html 

駿台ジャカルタ校

2013年に設立された日系の学習塾である。 駿台ジャカルタ校は駿台海外校グループ8番目の校舎として誕生。日本人学校やインターナショナルスクールに通学する日本人学生の帰国生入試に対応した質の高い授業を提供している。

対象を小学校4年生~6年生と中学生にしており、帰国生の中学・高校受験のための質の高い教材・授業で、アジアだけでなく、ヨーロッパ、アメリカにも校舎を持っているので他国の帰国生とも競争する学習環境が整っている。海外の教育環境は、日本とは異なり、日本ではできないことを経験できることもあるが、逆に目標の見えにくい「緩い」環境ともなることもありうる。
駿台ジャカルタ校では、「世界基準」で競うために何が必要かを、学習面はもちろん、精神面でもフォローしている。駿台ジャカルタ校では、生徒自身に目標達成の「喜び」を実感してもらえる塾でありうるように、教育内容、サービス、システムの向上を継続的に図っている。

出典:https://sundai-osn.jp/southeastasia/jkt

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インドネシアの主要幼児教育・学習塾2選〜外資系編〜

Kaplan Edupac Indonesia(カプラン・エデュパック・インドネシア)

2005年に設立された米国系学習塾である。ワシントンポスト傘下のKaplan Inc.の教育プログラム。カプランインターナショナルカレッジの英語プログラムとカプランテストの準備と入学を通じて広く知られている。

Kaplan Edupacでは、一般英語、ビジネス英語、英会話、アカデミック英語、TOEFLiBT®、IELTS、TOEIC®、SAT、GMAT、GRE®などのテスト準備のサポートなど、さまざまな英語プログラムで英語能力のレベルを向上させるように学生をトレーニングする。また、カプラン認定教育プロバイダーからのテスト準備プログラムと学習資料を使用して、医療分野向けのUSMLEなどの専門的な資格テストの準備のサポートもしている。
Kaplan Edupacには現在5教室がある。ジャカルタに4教室(AIA Centralビル、BSD、ポンドック・インダとクラパ・ガディン)と東ジャワ州のスラバヤに1教室ある。さらに、カプランエデュパック・オンライン・クラスにより幅広くサービスを提供している。

出典: https://edupacindonesia.com/profil-kaplan-edupac/

Eye Level(アイ・レベル)

2007年に設立された韓国系学習塾である。Eye Levelは約40年前に韓国で始まった補足教育プログラムで、現在、世界20か国で200万人以上の生徒が学習している。

Eye Levelの主な目標は、3〜15歳児の市場を対象として、生涯教育指向で問題解決のできる学生を育成することである。また、Eye Levelは、本社がビジネスサポートを行う効果的なプログラムで、すべてのビジネスパートナーにフランチャイズの機会を提供している。現在、インドネシア全土に80教室が展開されている。

学習教科は数学と英語の2つ。数学は、3-5歳児にはPLAY MATHで数学の概念を紹介。4-15歳児にはMATEMATIKAで問題解決スキルを養う。英語は、5-7歳児にはENGLISH SPARKSで音声になじむプログラム。5-9歳児にはHAPPY TALKでさまざまなビジュアルやアクティビティで生徒が楽しみながら英語を話すプログラム。4-15歳児にはENGLISHで包括的なリテラシープログラムを提供している。

出典: https://www.myeyelevel.com/Indonesia/index.do 
http://id.eyelevelfranchise.com/eye-level-franchise-history/ 

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