今回は、フィリピンの主要物流会社に焦点を当て、ローカル・日系・外資合わせて18社を厳選してお届けしていきます!
それぞれの企業情報や事業内容について、一つ一つ詳しくご紹介します。
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フィリピンの主要物流会社8選〜ローカル編〜
2GO Group(2ジーオー・グループ)
1949年5月設立の2GO Group Inc.は、国内有数のエンドツーエンドのサプライチェーン物流企業で、製品や貨物の効率的な移動を提供し、フィリピン国内および国際市場でのビジネスの成長を促進することで、その地位を確立している。2020年の売上構成比率は、国内物流44.4%、シッピング22.2%、物品流通33.3%であった。
現在、2GOは傘下に、2GO Travel、2GO Freight、2GO Express、2GO Logistics、2GO SpecialContainersなどの成功したブランドを所有し、運営している。2GOはまた、旅行および高速フェリーサービス、ならびに貨物輸送、輸出入処理、通関仲介などの幅広い周辺のロジスティクスサービスも提供している。
財務状況→2019年、売上:21,4億ペソ、営業利益:4800万ペソ、経常利益:8億9200万ペソ、総資産:164億ペソ 総負債額:128億4600万ペソである。
2020年売上:174億900万ペソ、営業利益:▲11億8100万ペソ、経常利益:▲18億4300万ペソ、総資産:147.6億ペソ 総負債額:130億9200万ペソである。
出典:https://www.2go.com.ph/
The Fast Logisitic Group(フィースト・ロジスティクス・グループ)
1949年にWilliam L. Chiongbianが創設した。Fast Groupは、船舶運営に40年以上の経験を持ち、フィリピンの7,641の島々で、内陸、航空、海上輸送および宅配便サービスをカバーする輸送、倉庫保管、流通、および物流ソリューションを提供し、広範なネットワークを運営している。
グループ傘下には、FAST・CARGO、FAST・SERVICES、FAST・TOLL・MANUFACTURING、FAST・DISTRIBUTION、FAST・UNIMERCHANTSなどがある。日用消費財の物流を専門としている。ネスレ、ジョンソン&ジョンソン、デルモンテ、ユニリーバ、さらには三菱に代わって自動車部品などの主要ブランドにサービスを提供している。
約2,000台のトラックと約700万平方フィートの倉庫スペースを所有している。運搬数量は年間約20,000TEU(20フィートX20,000)に達し、年間収益は2億USドルである。
出典:https://corp.fastlogistics.com.ph
AAI Worldwide Logistics(AAI/ワールドワイド・ロジスティクス)
AAI(旧Airlift Asia Inc.)は、1981年に50平方メートルの航空貨物輸送会社として小規模にスタートした。その後同社は20拠点、800人以上の従業員を有するまでに成長した。合計で約81,000平方メートルの倉庫スペースを保有している。現在、AAIは、航空および海上貨物輸送、仲介、倉庫保管、流通、およびプロジェクト貨物を含む企業グループである。
AAIはフィリピンに20の拠点を持ち、国内のフォワーディング会社の中では、有利な地理的カバーをしている。フィリピンでトップクラスの物流企業の1つとしてランクインしている。輸送チームは24時間365日稼働している。
航空部門では、1981年1月に操業を開始、1982年1月16日に国際航空運送協会(IATA)から正式に認定された。国際ネットワークは120メンバー世界115カ国以上に広がっている。売上規模:2020年→5200万USD(4半期合計)、2021年→前期6月までのみで3600万USDの実績を残している。
出典:https://www.aai.com.ph/
LBC Express Holdings(LBC・エクスプレス・ホールディングス)
1945年に証券会社および航空貨物代理店として設立されたLBCは、現在、小売、企業の宅配便、貨物、送金、および物流サービスにおけるフィリピンのマーケットリーダーとして、20か国以上に6,400以上の支店、ハブと倉庫、パートナー、エージェントのネットワークを配して拡大している。フィリピン証券市場に上場している公開企業である。
連結財務データ情報(2020年):流動資産78.8億ペソ、固定資産62.09億ペソ、総資産140.93億ペソ、流動負債49.42億ペソ、固定負債58.83億ペソ、純資産は、32.68億ペソ、従って自己資本率は、23.18%で若干低いといえる。支払い能力としての流動比率は、約160%であり、健全であるといえる。(分析2020年監査済財務諸表BSから算出した)
2020年税引前利益9642万ペソ純利益5856万ペソであった。ROA(資本利益率)は、2.93%となり、低いといえる。(分析は2020年監査済財務諸表PLから算出した)2018年~2019年は利益は91%増加したが、2020年のパンデミックの影響を受けている。株式公開しているため、社債発行などでの資金調達が可能な企業である。
出典:https://www.lbcexpress.com/
Orient Freight International(オリエント・フレイト・インターナショナル)
オリエント・フレイト・インターナショナル(OFII)は、1973年に設立され、フィリピンと東南アジアで貨物輸送、倉庫保管、荷役などのサービスを提供する大手ロジスティクス企業である。OFIIは、航空貨物、海上貨物、陸上輸送、コンテナ貨物ステーション(CFS)、ロジスティクス管理、国内流通、倉庫などとその他の関連サービスを提供している。
倉庫保管OFIIの保税CFS倉庫の1つは、3,500㎡以上の面積と1,500以上のパレット配置の倉庫容量を持つラスピニャス貨物複合施設、セブのドア1&2スタービル、ES Baclig Jr. Avenue、セブポートセンターピア4にあり、面積は1,306㎡。
OFIIはまた、ダバオ市のL9およびL10極東倉庫に1つの倉庫を維持しており、面積は2,936㎡、倉庫容量は6,500メートルトン周囲保管用に3,700パレット位置、制御温度保管用に500パレット。
売上規模:2020年は、24ミリオンドル(26.45億円)2021年前期のみで15.4ミリオンドル(16.97億円)と回復している。
出典:https://orientfreight.com/
https://bit.ly/2VvtaOu
Interpacific Highway Transport(インターパシフィック・ハイウエイ・トランスポート)
設立は1996年。インターパシフィック・ハイウエイ・トランスポートは、包括した物流システムのパシフィック・ロードリンク・ロジスティクスの陸運部門を担っている。卓越性と完璧さを提供するフルサービスの輸送ソリューションプロバイダーである。
400台以上のトラックと1,200台以上のトレーラーにより、フィリピン全国をカバーしている。ドライバーとフリート及びネットワークはフィリピン全土に配置されており、統合されたGPSベースの輸送管理システムにより、あらゆる業務上のニーズに対応している。
業務内容は、 輸送/物流, 流通/卸売, サービスプロバイダ, システムインテグレータ, 小売業者として政府登録認可を受けている。売上: 2020年実績 4半期平均500万×4 2000万USD、従業員数: 350人以上
出典:http://www.LogisticsPh.com/
XDE Logistics(XDE・ロジスティクス)
XDE Logisticsの企業としての成長と進化は、30年以上の運営における歴史的なマイルストーンからたどることができる。積極的な資産拡大、品質システム認定、ブランド変更からプライベートエクイティパートナーシップと企業買収を行ってきた。Branded Solutions 2019 Launch of XDE Xpres System XpresMileフリートは統計1000台以上の車両を保有している。
XDEロジスティクスの主な強みの1つは、オートバイから大型トラクターヘッドであり、顧客の要件のほぼ98%に対応する特殊車両に至る。1200人以上の従業員 は高度な訓練を受けた人材である。XDE Logisticsは継続的な成長により、一貫して従業員枠を拡大してきた。
XDE Logisticsは、フィリピン全土で平均400万 kgを超える貨物を輸送し、数十万㎥の施設を保有している。100年以上のロジスティクス管理の経験により、質の高いサービスを提供している。
2019年売上規模2100万USD。2020年前期のみで1280万USD。
出典:https://www.xde.com.ph/?lang=ja
JRS Express(JRS・エクスプレス)
1960年にJRS BusinessCorporationはJaimeL。Claparolsに買収され、証券取引委員会に登録された。1971年にJRSは、航空貨物輸送を含むサービスを拡大した。2020年: JRS Expressは60周年を迎えた。現在、フィリピン全国に440の支店があり、休日を含めて年中無休で24時間営業している。JRSはGCash、Alipayと提携してキャッシュレス化を進めている。
中心的事業は、宅配サービス・企業からの依頼によるビジネスユースの配達システムの提供である。ラストワンマイル宅配は、自転車・バイクを使用している。ピックアップサービスから宅配までB TO B、B TO Cオンライン取引用に、CASH ON PICK-UPサービスで代行集金から納品まで対応している。
売上規模:4半期で500万USD、年間2000万USD。関連会社は、JRS Business Corporation、JRS Business Corp。
出典:https://www.jrs-express.com/ecommerce/
フィリピンの主要物流会社2選〜日系編〜
日本通運(NEP Logistics,Inc.)
1937年に日本にて創業された日本通運は、世界的に高い評価を得ている日本を拠点とする物流会社であり、創業前の1872年の80年以上前に物流を始めた。フィリピンにおいては、輸出入業務を行うフィリピン日本通運(株)と特別経済区において倉庫・貿易業務を行うネップロジスティクス(株)(NLI)の2社体制で事業展開をしていた。2006年に新会社「ネップ・ディストリビューターズ・システム株式会社」を設立した。
NLIは、姉妹会社である日本通運フィリピン株式会社の事業強化と支援を目指している。製品の輸送フローを合理化してエンドユーザーへの安全な配送を実現するスムーズなワンストップサービスを提供している。特に電子機器、半導体部品、およびコンポーネントの調達、保管、再梱包/キッティングなどの業務を行なっている。
売上規模:6600万USD、社員:332名
出典:https://www.nipponexpress.com/location/philippines/
https://panjiva.com/Nep-Logistics-Inc/10316174
阪急阪神エクスプレス(Hankyu Hanshin express Philippines,Inc)
阪急阪神エクスプレスフィリピン株式会社(HHEPH)は、1997年6月に設立され、1998年に物流・通関サービスプロバイダーである航空・海上貨物の国際貨物輸送の高度なトータルソリューションとして営業を開始した。総合的物流システムで貨物輸送からのシームレスなサービス提供をしている。
HHLPHは顧客の物流戦略に対応するため、高度なロジスティクス情報システムの構築能力、高度なロジスティクスプロセスにおける個別の作業能力、高度なグローバルネットワークを備え、国際物流プロバイダーを目指している。
トータルロジスティクスサービスプロバイダーとして、HHEPH、阪急阪神エクスプレス株式会社(HCBPH)、阪急阪神ロジスティクスフィリピン株式会社(HHLPH)を通じてトータルソリューションを提供している。
本社グループ総売上:10億ドル(1100億円)社員3246人
出典:www.hh-express.com
フィリピンの主要物流会社8選〜外資系編〜
DHL Express(Philippines)Corporation(ディエイチエル・エクスプレス)
DHL Express(Philippines)Corporation(略称DHL)は、世界のトップロジスティクス企業である。DHLは、国際エクスプレス、国内および国際小包配達、航空および海上貨物、道路および鉄道輸送、ならびにサプライチェーン全体にわたるサービスを提供している。220を超える国と地域、約315,000人の従業員で構成されるグローバルネットワークである。
前身のワイドワイドワールドエクスプレスコーポレーションは1971年に設立された。DHLフィリピンは、Dhl Express(Philippines)Corpとして、2001年に設立され、フィリピン全土に100以上のサービスセンターを配置し、1000人以上の専門の従業員と、200台以上の車両を備えている。
世界企業であるDHL全体では、エクスプレスビジネスユニットからのDHLの収益は167億ユーロを超えた(2019会計年度)。
出典: https://www.dhl.com/ph-en/home/contact-us.html
http://www.wwwexpress.com.ph/about-wexpress/
CEVA LOGISTICS PHILIPPINES, INC.(セバ・ロジスティクス・フィリピン)
本社CEVA Logisticsは、CMA CGM Groupの配下にあり、1946年オーストラリアで設立、160か国以上で1,000以上の施設を運営する、110,000人の社員を配する海運とロジスティクスの世界的リーダーである。背景には566隻の船舶を所有し、世界中の5大陸の420以上の港にサービスを提供している。
2020年には、約2,100万TEU(20フィート相当のユニット)の運搬を陸運に連結している。CEVA Logisticsは、海運から陸運に連結された物流と各国の末端までの物流経路を構成している。ロジスティクス分野の売上74億ドルで78,000人が所属している。フィリピン法人はその傘下にあり、マニラにオフィスを構え、世界と連結している。
CMA CGM Groupの総売上314億USD 、地上輸送量280万トン、755のオフィスを持つ。
出典: https://www.cevalogistics.com/en
Ninja Van(ニンジャ・バン・フィリピン)
Ninja Vanは2014年に設立され、シンガポールで事業を開始した。シンガポール、マレーシア、フィリピン、インドネシア、タイ、ベトナムの東南アジアの6か国をカバーするネットワークを持ち、この地域で最大かつ最も急成長しているラストマイルロジスティクス企業になった。
NinjaVanは、2020年にコンビニエンスストアチェーンと提携してフィリピンで事業を拡大。ミニストップはマニラ首都圏、南ルソン、ビサヤに約500の店舗があり、セブ、バコロド、ドゥマゲテ、ロクサス、ボラカイの各州に支店がある。ニンジャパックの価格はそれぞれ80ペソ(1.65米ドル)と150ペソ(3米ドル)で、ミニストップパックの価格は65ペソ(1.33米ドル)。
各ロケーションのサービスとして、柔軟な小包ピックアップ代金引換サービスを提供している。代金引換サービスは、対象となるすべての分野をカバーし、顧客に提供している。NinjaVanの収益は、2019年度に1億5,170万米ドルに急増した。ECコマースの物流部門として60万人以上の荷送人に対して、サービスを提供している。
出典: www.philippineairlines.com
https://phi.com.ph/our-business-pal-express/
Gulf Agency Company(ガルフ・エージェンシー・フィリピン)
1956年にスウェーデンの起業家Bengt Lindwallが2人のクウェートのビジネスマンと、Gulf AgencyCompanyをクウェートのオフィスに設立した。1998年以来、GACフィリピンは、国内で包括的な輸送およびロジスティクスサービスを提供している。GACは、1988年以来、フィリピンで海運代理店として始業した。1999年、GACは、ロジスティクスサービスを含む合弁事業を開始し、GACフィリピンを設立した。
GACフィリピンは、フィリピンの7100の島を船舶でつなげ、マニラ首都圏の本社と支店のネットワークを通じて、ジェネラルサントス、イロイロからマニラ、アパリまで、全国のすべての港とターミナルで包括的な配送サービスを提供し、陸運に連結している。
ダバオとカガヤンデオロ市(CDO)は、ビサヤ、ミンダナオ、そしてパラワンに運営チームを配置している。貨物、通関、倉庫保管、流通、サードパーティロジスティクス(3PL)ソリューションなどの物流サービスを利用することができる。
出典: https://www.gac.com/philippines
Fedex Philippines(フェデックス・フィリピン)
Fedexは、1984年にヨーロッパとアジアにオフィスを構える宅配会社Gelcoを買収した。FedEx Corp.(NYSE:FDX)は、世界中の顧客と企業に、輸送、eコマース、ビジネスサービスの幅広いポートフォリオを提供しており、年間収益840億ドルである。57万人のチームメンバーを有している。
フェデックス・フィリピンは、2021年7月パンパンガ州クラークにある3000万ドルの貨物ターミナルを開設。稼働すると、17,000平方メートルの「最先端の」ゲートウェイ施設は、1時間あたり約9,000の文書と小包を分類できるようになる。大型重量貨物を処理するための専用エリアにもなる。
フィリピン国内の宅配サービスでは2GO(3page)と提携し132の窓口をフィリピン国内に配置している。
FedExサービス-2GOExpressは、フィリピンにおけるFedExの唯一の小売パートナーで、FedEx認定シップセンターにアクセスできる。
売上収入:2020年度692億ドル、純損失12億9000万ドル、2021年度予測840億ドル、純利益52億3000万ドル。
出典: https://www.fedex.com/en-ph/home.html
http://www.franchisedata.org/fedex-corporation/PH)
UPS Philippines(UPSフィリピン)
UPSは、米国シアトルで1907年に創業され、1975年に米国全土に宅配会社として普及した。その後、航空会社を立ち上げ、世界的な貿易を促進することを主な目的として、数十億ドル規模の会社に成長した。今日、UPS(United Parcel Service Inc.)は、そのブランドが世界で最も有名で賞賛されている国際企業の1つである。
UPS(United Parcel Service)フィリピンは、グローバル施設2500ヶ所、アクセスポイントで28000ヶ所、220か国以上で事業を展開するグローバルな統合サービスプロバイダーであるUPSと連結している。荷物のドロップピックアップは、フィリピン国内の各地域に分布している。UPSは、2021年2月に5.4%料金を引き上げた。
グループ総売上:2020年846億ドル、サービス国220カ国、社員540,000人、2470万箱/一日あたりの業績(18年実績2100万箱/一日)であった。
出典: www.philippineairlines.com
https://phi.com.ph/our-business-pal-express/
Schenker Philippines(シェンカー・フィリピン)
1872年ゴットフリートシェンカーがオーストリアのウィーンにシェンカーアンドカンパニーを設立、1895年にオーストロ・アメリカーナシッピングカンパニーを設立した。EUからアジアへ香港法人1966年に設立した。その後も各国に法人を設立し成長してきた。同社は2002年にSchenker-Stinnesとしてドイツ鉄道に買収された。
物流ロケーション2100ヶ所、従業員74,100人。倉庫スペースは、50カ国880万㎡に配置している。2007年1月にBAXGlobal.,Inc.、CPI Transport Inc.およびStar Trans Internationalが合併して設立されたシェンカーフィリピンは、DBグループのDBシェンカー-輸送およびロジスティクス部門の子会社である。
現在、 フィリピン全国に1,700人を 超える従業員と70の拠点、180,000平方メートル以上(オフィス+倉庫)を擁する。本社はドイツフランクフルト、売上高:19.8ビリオンドル(2兆1820億円)、欧州最大物流会社(親会社はドイツ鉄道)
出典: https://www.dbschenker.com/global
J&T Express Philippines (J&Tエクスプレス・フィリピン)
2015年8月インドネシアに設立され、フィリピン法人は、タイ法人と同時に2018年8月に設立された。2019年3月稼働、shopeeと提携する。フィリピンで10,000人を超える従業員と400支店を有し、フィリピン全土にネットワークを急速に拡大している。
国内のパートナーはPLDT、Smart、Shopee、Hinoなど、大手と提携している。関連会社は、J&T Express、Global Jet Express、J&T Express Tabanan、J&T Express TIDORE。webサイトでデリバリーパートナーの募集を常に行なっており、バイクを持つ個人オーナーも急速に増えている。
インドネシア本社の総売上:2020年70ミリオンドル(77億円)、2021年前期150ミリオンドル(165億円)で、進出している国は、マレーシア・ベトナム・フィリピン・タイランド・インドネシア・シンガポールと、この5年間で急速な成長を遂げている。
出典: https://www.jtexpress.ph/