ベトナムの主要言語学校業界は、経済成長と英語・日本語教育需要の拡大を背景に、2025年も急速な市場拡大が続いています。外資・日系・ローカル大手の最新動向や市場規模、注目企業の特徴を徹底解説。ベトナム進出を検討する日本企業にとって、現地パートナー選定や競争戦略のヒントが満載です。
今回は、ベトナムの主要語学学校に焦点を当て、ローカル・日系・外資合わせて19校を厳選してお届けしていきます!
それぞれの企業情報や事業内容について、一つ一つ詳しくご紹介します。
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ベトナムの主要語学学校6選〜ローカル編〜
Outerspace Language School
Outerspace Language Schoolは1996年に設立され、ホーチミンを中心に20校を運営しており、10,000人以上の学生が学んでいる語学教育機関である。主に英会話やTOEIC、TOEFLの受験対策コースを提供している。独自の短時間で効果を出す教育メソッドが評価されており、ベトナム国内外の大学卒業者を含む100人以上の教師が在籍している。英語学習プログラムはLower level、Upper level、Advanced levelの3段階に分かれ、試験対策や海外留学準備の特別プログラムも充実している。TESOL、TOEFL、TOEIC、IELTS、ABE、SAT、GMATの対策コースも提供し、ビジネスマンや年長者向けの特別プログラムも設けている。特にAdvanced Levelでは高度な英語力を養成し、報告書作成や論文、プレゼンテーション能力の強化に重点を置いている。学費はUpper Levelが約15.5百万ドン、Advanced Levelが約17.2百万ドンである。
ベトナムでは2025年から2035年にかけて英語を第二言語とする国家プロジェクトが進行中であり、英語教育の重要性が高まっている。政府は実践的なコミュニケーション能力の育成に注力し、学校教育だけでなく社会全体での英語活用を推進している。また、ベトナムの教育市場は急速に拡大しており、特にオンライン語学教育市場は2025年以降も年率約17.5%の成長が見込まれている。デジタル技術の普及と政府のデジタルトランスフォーメーション政策により、柔軟でアクセスしやすい語学学習環境が整いつつある。
出典: http://outerspace.edu.vn/
Vietnam Australia International School
ベトナム・オーストラリア国際学校(Vietnam Australia International School、略称VAS)は、2004年に設立され、ホーチミン市を拠点に幼稚園から高校まで一貫した教育を提供している。カリキュラムはベトナム国家教育課程とケンブリッジ国際教育課程を融合させており、学生は両方の強みを活かしながら学ぶことができる。英語教育やIELTS対策コース、ケンブリッジAレベルプログラムなど多様な教育プログラムを展開しており、特にAレベルプログラム修了者はケンブリッジ上級バカロレアAレベルおよびIELTS証明書の取得が可能である。2025年現在、ホーチミン市内に7つのキャンパスを運営し、約7,500名の学生が在籍しているが、公式サイトでは最大で約9,500名の在籍実績も報告されている。
同校はケンブリッジ大学国際教育認定(CAIE)やブリティッシュ・カウンシルによるIELTSテストセンター認定を受けており、校内で国際資格試験の受験が可能である。これにより、学生は外部機関を介さずにIGCSEやAレベル、IELTSなどの国際資格を取得できる環境が整っている。また、VASはホーチミン市で最も優れたバイリンガル教育モデルの先駆者とされており、毎年数十億ドン規模の奨学金を学生に授与している。
最新の市場動向として、ベトナムでは国際バカロレアやケンブリッジなどの国際認定校への需要が年々高まっており、VASはその中でも高い評価と実績を誇る。授業は主に英語で行われており、教員数は400名を超え、国際色豊かな教育環境が特徴である。このようにVASは、グローバル人材育成を目指す家庭から高い支持を集めている。
出典:https://www.vas.edu.vn/
Vietnam USA Society English Center (VUS)
Vietnam USA Society English Center(VUS)は1997年に設立され、現在ではベトナム最大規模の英語教育機関である。ホーチミン市やハノイ市を中心に、全国で43校以上のセンターを展開し、年間約25万人の学生が在籍している。教師陣は3,000名以上にのぼり、その多くがCELTAやTEFLなど国際的に認定された資格を持つネイティブスピーカーおよびベトナム人教師で構成されている。
VUSは、子供向け・ティーンエイジャー向け・大人向け・ビジネス向けの英語コース、IELTSやTOEFL iBT対策コースなど、多様なプログラムを提供している。教育の質はオーストラリアのNEASによる国際認証を受けており、ベトナム国内で最も多くの国際英語資格取得者を輩出している点が特筆される。また、ニューヨーク市立大学(CUNY)との協定を結び、グローバルな教育ネットワークを強化している。
最新の市場動向として、ベトナム教育省は2035年までに英語を全国の生徒の第二言語とする方針を掲げており、英語教育への需要が急速に高まっている。こうした背景のもと、VUSは質の高い英語教育と充実したサポート体制、先進的な学習管理システム(V-Hub)を活用し、学生や保護者から高い評価を受けている。今後も新規校舎の開設や教育プログラムの拡充を進め、ベトナムの英語教育市場をリードしていく存在である。
出典:https://vus.edu.vn/about-us/
Hanoi Popodoo
Hanoi Popodooは2007年に設立され、ハノイ市を本拠地とし、ダナン市やタイグエン省、トゥエンクアン省にも展開する子供向け英会話教室である。3歳から15歳までを対象に、16校のネットワークを運営している。Popodoo独自の英語カリキュラムは、アジアの子供たちの心理的特性を考慮し、400人以上の専門家によって開発されたものであり、中国やシンガポール、台湾、日本、韓国、マレーシアなど多くのアジア諸国でも導入実績がある。このカリキュラムは、英語学習の基礎力と実践力をバランス良く育成することを重視している。
また、映像チャンネル向け英語学習プログラム「A Day of Popodoo」も展開しており、教室外でも学びをサポートする体制が整っている。教師陣には、Popodooの教育基準を満たしたベトナム人教師と外国人教師が在籍し、多様な指導体制を実現している。ベトナムの英語教育市場は近年急成長しており、所得水準の向上とともに中間層を中心に子供の英語教育への投資が拡大している。Popodooは、ベトナム国内でのブランド力を高めつつ、子供向け英語教育分野でトップを目指している。今後も教育の質とサービスの向上を図り、競争が激化するベトナム語学教育市場で存在感を強めていくと考えられる。
出典:https://popodoo.com.vn/
DONG DU JAPANESE LANGUAGE SCHOOL(ドンズー日本語学校)
DONG DU JAPANESE LANGUAGE SCHOOL(ドンズー日本語学校)は1991年設立で、ホーチミン市を本拠とし、ハノイ市やダナン市を含むベトナム国内7校を展開する最大規模の日本語学校である。学生数は約5,000~6,000名にのぼり、寮制を採用しながら厳格な訓練と生活指導を行っている。同校は留学生コース、夜間コース、一般コース、急速学習コースの4つのコースを提供し、特に日本留学を目指す学生向けのプログラムが充実している。留学準備プログラムでは、日本語能力試験N3合格レベルの日本語力、国立大学入学を見据えた基礎学力、強い意志と良い人格の育成を重視しており、学生は毎日8時間以上の学習と4時間の自己学習・グループ活動を行う厳しいスケジュールで鍛えられる。
また、通訳・翻訳・公証翻訳などの日本語とベトナム語間の専門サービスも提供している。日本人教師とベトナム人教師が在籍し、質の高い指導体制を整えている。日本の各都道府県の留学推進協会などと連携した留学仲介プログラムも展開し、現地での学習センター運営や、日本到着後の生活・進学支援も行っている。さらに、ホーチミン市では小学生から高校生までの優秀だが家庭環境が厳しい学生を対象にした奨学金制度も実施している。
2025年現在、ベトナム国内の日本語学習需要は引き続き高く、ドンズー日本語学校は日本企業や教育機関からも優秀な人材を輩出する教育機関として高く評価されている。
出典:https://www.dongdu.edu.vn/
ラピス日本語学校
ラピス日本語学校は2009年設立で、ホーチミン市において最も権威のある日本語・日本文化研修センターの一つとされている。日本の池袋にあるメロス言語学院の姉妹校であり、ベトナムで唯一の代表センターとして認知されている。授業は少人数体制でアットホームな雰囲気が特徴で、ベトナム人講師が文法や語彙、日本人講師が会話や運用面を担当するなど、バランスの取れた指導体制を構築している。
同校は「INPUT – OUTPUT」という独自の学習モデルと教授法を採用しており、実践的な日本語運用能力の向上に重点を置いている。また、企業向けの出張クラスや初級・中級・ビジネス日本語など多様なコースを展開している。2025年現在、ホーチミン市における日本語学習需要は依然として高く、ラピスは高い教育サービスとプロフェッショナルな指導体制で現地日系企業や学習者から高い評価を受けている。生徒数や費用は非公開だが、教師採用時の情報から未経験者でも挑戦できる柔軟な人材育成方針がうかがえる。今後も日本語教育の質向上と多様なニーズへの対応を進め、ベトナムの日本語教育分野で存在感を維持していくと考えられる。
出典:https://lapisschool.com/
ベトナムの主要語学学校7選〜日系編〜
さくら日本語学校
さくら日本語学校は、ホーチミン市で1989年に設立された、同市初の民間日本語教育機関である。前身はベトナム日本文化センターであり、ベトナム文化省の認可を受けて設立された後、1995年にはベトナム教育訓練省からの新たな認可を得て、現在の体制となった。創立以来、日本語教育だけでなく、ベトナムと日本の文化交流を積極的に推進してきた。
現在の生徒数は約12,000名にのぼり、ベトナム人日本語教師の養成や、学内での多彩な日本文化紹介プログラム、留学生派遣支援、日本人来訪者との交流活動などを展開している。これらの活動を通じて、ベトナムの市場経済に適応できる人材の育成と、両国の友好促進を目指している。2025年現在、ベトナム国内における日本語学習者数は増加傾向にあり、同校はその中核的な役割を果たしている。現地の政府機関や業界団体の支援も受けており、教育内容や施設の充実、教師研修の強化など、質の高い日本語教育を提供している点が特筆される。また、同校は「ベトナムと日本の文化交流の架け橋」として、今後も両国の人材育成や交流活動において重要な拠点となるだろう。
出典:https://sakurasgn.vietnhat.tv/
YOKO VIETNAM JAPAN CONSULTING AND SERVICES COMPANY LIMITED
YOKO VIETNAM JAPAN CONSULTING AND SERVICES COMPANY LIMITEDは、2014年に設立され、ベトナムと日本の文化・教育交流の架け橋となることを使命としている。現在までに約7,000名の生徒が在籍しており、ホーチミン市を拠点に活動している。N5コースの受講費用は4,900,000VNDで、ベトナム国内の日本語教育市場の中でも競争力のある価格帯に位置している。特徴として、経験豊富なコンサルタントチームが学生一人ひとりの状況や目標に合わせて個別にアドバイスを行い、最適な進路や学習方法を提案している点が挙げられる。このきめ細やかなサポート体制が生徒から高い信頼を得ている理由である。
ベトナムでは2025年現在、日本語学習者数が約17万人と世界第6位の規模に達し、日系企業への就職や日本留学を目指す若者の需要が拡大し続けている。政府による教育投資やEラーニングの普及も進み、日本語教育機関の役割は今後さらに重要性を増すと考えられる。YOKOはこうした市場動向を踏まえ、現地の教育ニーズや就職市場に即した実践的なプログラムを提供しており、ベトナムと日本の人材交流や経済連携の促進に貢献している。
出典:https://yoko.edu.vn/
EIKOH VIETNAM CO., LTD.
EIKOH VIETNAM CO., LTD.は、2002年に設立された株式会社栄光の100%出資によるベトナム現地法人であり、ハノイ市を拠点に活動している。主な事業はベトナム人向けの日本語学習コース(学生向け、企業向け)や、日本人向けのベトナム語学習コースの提供である。日本語教育では、初級から上級まで幅広いレベルに対応し、日本語能力試験(JLPT)対策コースやビジネス日本語、専門日本語コースなど多様なプログラムを展開している。企業向け日本語研修も実施しており、日本の教育ノウハウを活かした高品質な授業が特徴である。
また、ハノイ在住日本人家庭の子どもを対象とした「おひさま幼稚園」も運営している。教員は日本人とベトナム人の両方が在籍し、きめ細かな指導が行われている。学習管理システム(LMS)を活用したeラーニングも導入しており、対面授業とオンライン学習を組み合わせることで、効率的な学習環境を実現している。
さらに、JLPT模擬試験の定期実施や特待生制度(コース修了時のテストで高得点を取ると次コースが無料)など、学習意欲を高める仕組みも充実している。ベトナム人学生向けの日本留学プログラムも提供しており、日本とベトナムの教育的な架け橋としての役割を果たしている。2025年現在、約700~800名の学生が在籍し、質の高い語学教育と進学・就職支援サービスを展開している。
出典:https://eikohvietnam.com.vn/
北九州 YMCA
2010年設立。ベトナムの北九州YMCA日本語学校のベトナム拠点である。ハノイ市内で1校を運営している。
日本の大学等へ留学したい学生の向けの日本語学習コース、日本への留学のコンサルティング等のサービスを提供している。
同社の教師はハノイ貿易大学、ベトナム国家大学外国語大学、国立ハノイ大学などで専門的な教育を受けたスタッフである。
出典:http://www.k-ymca.or.jp/vietnamese/
長沼スクール(ハノイ校)
2014年設立。学校法人長沼スクール東京日本語学校(東京)のハノイ分校。同校では日本語学習コース(ビジネス、日本語能力試験対策等)及び日本留学サポート等を行っている。学校数は1校である。
同校はベトナム北部にある朝日新聞奨学金プログラムの大手代理店3校の中の1校である。また、日本語が得意なITエンジニアの育成を目的とした日ASEAN経済産業協力委員会(AMEICC)の戦略的パートナーになっている。
同校では日本語留学コース、JLPT日本語能力試験準備コース、日越バイリンガル翻訳・通訳コース、日本語教師養成コース、ビジネス日本語コースなどの日本語教育コースを提供しておる。
同校ではベトナム北部で最高品質の日本語教育と留学センターになることを目指して活動をしている。
出典:https://naganuma.edu.vn/
東京ワールド教育センター(ベトナム・ハノイ校)
東京ワールド教育センターは2016年に設立され、東京都内に本校を持つ日本最大級の日本語学校「東京ワールド日本語学校」のベトナム・ハノイ校である。ハノイ市カウザイ区グエンカン通りに位置し、地上6階建ての校舎には日本人講師2名が常駐し、日本と同レベルのカリキュラムを提供している。初級から上級まで「読む・書く・聞く・話す」の総合的な日本語能力を養成するコースを展開し、N5からN2レベルまでのJLPT試験対策やビジネス日本語コース、日本留学希望者向けの留学コースを設けている。
また、文化学習やマナー指導など、日本での生活に必要な知識も教育内容に含まれており、全人教育を重視している。奨学金制度も充実しており、読売新聞奨学金、すき家奨学金、東京ワールド日本語学校TWJLS奨学金、日本学生支援機構奨学金、皆勤奨学金など複数のプログラムが用意されている。在籍する教師は日本人とベトナム人の両方で、国際交流やスピーチコンテスト、就職説明会などの学校行事も定期的に開催されている。
2025年現在、ベトナムにおける日本語学習需要は引き続き高く、東京ワールド教育センターは日本と同等の教育水準と多彩な支援体制で、留学や就職を目指す学生から高い評価を得ている。
出典:http://www.twec.vn/
ZEN日本語学校
ZEN日本語学校は2007年に設立され、2017年には東証一部上場の株式会社廣済堂の子会社である廣済堂HRベトナムが75%の株式を取得し、経営体制を強化している。ハノイ市タイホー区に本校を構え、ホーチミン市やダナン市にも拠点を持つ。年間約400名の生徒が在籍し、従業員数は約60名(パートタイム含む)である。
同校はベトナム人向けの日本語教育や留学コンサルティング、日本人向けのベトナム語教育を提供している。語学教育研修に加え、日越間の翻訳・通訳サービス、市場調査、ベトナム国内での人材派遣など幅広いサービスも展開している。日本語・ベトナム語のマンツーマンレッスンが基本で、オンラインや自宅でのレッスンにも対応しているため、多様な学習ニーズに応じやすい点が特徴だ。
また、カスタマーサービスには日本人スタッフが常駐し、学習や生活面でのサポート体制も整っている。ZEN日本語学校は、ベトナムと日本の架け橋となることを目指し、両国の文化交流や人材育成に注力している。2025年現在、日系企業のベトナム進出や日本語学習需要の高まりを背景に、語学教育と人材サービスの両面で市場拡大を続けている。
出典:https://zen.kosaidovn.com/
ベトナムの主要語学学校6選〜外資系編〜
ILA Vietnam
ILA Vietnamは2000年設立の外資系英語教育機関で、ハノイ市やホーチミン市を中心にベトナム全国11都市で44~46教室を展開し、生徒数は4万人を超える。教師は全員が英語圏出身のネイティブスピーカーであり、子供から大人まで幅広い英語学習プログラム、IELTSなど国際英語試験対策、英語教師養成、企業研修、留学センターなど多様なサービスを提供している。
教育品質はオーストラリア政府認定のNEASによって高く評価されており、ベトナム国内で最も歴史ある英語教育センターの一つとして知られている。授業料は他の英語教育センターと比較してやや高額だが、質の高いカリキュラムと先進的な教育モデルが特徴である。ILAは「Smart Education 5.0」の理念のもと、言語力・知能・感情・創造力・社会性の5つの知能指標を重視し、実践的な英語力と21世紀型スキルの育成に注力している。
また、毎年国際英語サマーキャンプやスピーチコンテストなどの課外活動を実施し、学習成果と自己成長の機会を提供している。留学支援分野でもアメリカのAIRC認証を取得し、ベトナム唯一の国際標準コンサルティングサービスを展開している。こうした総合的な教育サービスとコミュニティ貢献により、国内外で多数の表彰を受けている。
出典: https://ila.edu.vn/
Apollo English center
Apollo English Centerは1995年設立で、ホーチミン市、ハノイ市、ダナン市、ハイフォン市を中心に51校を展開している、ベトナム最大級の英会話学校である。ベトナムで初めて外国人が創業者として設立した教育機関であり、教師は全員英語圏のネイティブスピーカーを採用している点が大きな特徴である。子供向け、10代向け、大人向け、ビジネス向けの英語学習プログラムやIELTS対策プログラムを提供し、カリキュラムはケンブリッジやCEFRなど国際基準に準拠している。
Apolloは教育の質の高さで国内外から高い評価を受けており、ベトナム国内で最も多くの賞を受賞した英語教育センターとして知られている。特に「Star Junior Programme」など国際的な教育賞を複数回受賞している。また、ベトナム人のグローバル人材育成を目指し、英語を通じて世界で活躍できる力を養うことをミッションとしている。授業はオンラインと対面の両方に対応し、幅広い年齢層と学習目的に合わせた柔軟な指導体制を整えている
出典: https://apollo.edu.vn/
AMES ENGLISH
2003年設立。同社はアメリカ式の英語教育を導入している語学教育スクールである。ベトナム全土で25校を運営しており、10万人以上の学生、350人以上の講師が在籍している。
同社では子供から大人まで全ての世代を対象にした英語学習コースを提供している。具体的には、幼稚園・子供向け・10代向けの英語学習コース、IELTSやTOEFL iBTなどの国際英語試験対策コース、英会話コース、アクティブな学習を織り込んだ英会話コース、TESOL英語教師トレーニングコースなどを提供している。
英語教育に加えて、留学コンサルティングも行っている。米国やカナダ、英国、アイルランド、オーストラリア、ニュージーランドなどを含めた世界中の様々な国にある教育機関の公式仲介会社である。
同社では2023年までに全国で600万人の学生に対して英語教育プログラムを提供する事を目標としている。
出典: https://ames.edu.vn/
British Council Vietnam
British Council Vietnamは1993年に設立され、2002年からハノイ市とホーチミン市で英語学習コースの提供を開始した。現在はハノイ市とホーチミン市にそれぞれ3校ずつ、合計6校を運営している。同校は子供から大人までを対象に、初等教育から社会人向け、IELTS試験対策など多様な英語教育プログラムを展開しており、教師は全員が高い専門性を持つ英語教育のエキスパートである。
また、オンラインコースや無料のオンライン英語学習教材も充実しており、柔軟な学習環境を提供している。IELTSや英国大学の入学試験など、国際的な英語試験の公式会場としても認定されており、2025年3月29日以降は全てのIELTS試験がコンピューターベースで実施される予定である。
さらに、British Councilは英国政府や現地大学と連携し、GREAT Scholarshipsなどベトナム人学生向けの奨学金制度も展開している。2025年にはベトナム人向けに10件の大学院奨学金が提供され、英国留学を目指す学生を積極的に支援している。
教育分野では、ベトナムの高等教育機関と英国大学の連携を推進し、デジタル変革や教育の国際化にも注力している。これにより、ベトナム国内での英語教育の質向上やグローバル人材育成、英国留学志望者の増加など、教育市場全体の発展に大きく貢献している。
出典: https://www.britishcouncil.vn/
Ocean Edu Vietnam
Ocean Edu Vietnamは2007年設立のシンガポール系英語教育機関であり、2025年現在、ベトナム全土に150校以上の拠点を持ち、年間15万人以上の学生が在籍している。教師は全員がTESOLやCELTAなど国際資格を持つ外国人で構成されており、質の高い指導と最新の教育設備を強みとしている。カリキュラムは4歳から16歳までの子供向け英語コース、TOEIC・IELTS・ケンブリッジ試験対策、英会話コースなど幅広く、国際基準に基づいて定期的にアップデートされている。
2025年4月には世界的教育機関ピアソンより「Pearson Connected School」としてベトナム初の認定を受け、最新の教材や教育ツール、国際試験へのアクセスが可能となった。また、ケンブリッジ英語検定の公式試験センターとしても認定されており、学生は校内で国際資格の取得ができる。
学習管理システム(LMS)やオンライン学習ツールの導入により、保護者と教師がリアルタイムで学習状況を共有できるほか、個々のレベルに合わせた学習ロードマップを提供している。さらに、全国規模の英語コンテストや奨学金プログラム、社会貢献活動も積極的に展開し、教育分野で数多くの賞を受賞している。
Ocean Eduは、ベトナムの英語教育市場で最も急成長しているブランドの一つであり、今後も新規校舎の開設や教育内容の拡充を通じて、国内外での評価と存在感をさらに高めていく方針である。
出典: https://ocean.edu.vn/
Language Link Vietnam
1996年設立。英国のロンドンに本社を置くインターナショナルランゲージリンクグループのメンバー。ホーチミン市やダナン市などで14校を運営している。同社は「最も有名な英語センター」、「最高の国際教育機関」などの多くの賞を受賞している。
同社では子供向け英語学習コース、10代向け英語学習コース、大学入学準備コース、社会人向け英語学習コース、国際英語試験対策コースなどの様々な英語学習コースを提供している。
また、同社では留学コンサルティングも行っており、英国やオーストラリア、米国、カナダの多くの有名な高校や大学の代理店になっている。
同社はハノイ市内の多くの小中高校と協定を結んでおり、英語教育のサポートを行っている。教育機関以外にもベトナム政府の省庁(教育訓練省、公安省、産業貿易省、農業農村開発省、保健省)やビングループなどの大手企業にもサービスを提供している。
出典: https://llv.edu.vn/

ハノイ在住のベトナム人。名古屋大学で文部科学省奨学金の日研生として留学経験有り。日越の翻訳、通訳などが得意で、日本語教師の経験有り。ハノイで日系IT企業に入社後、主に総務・人事、日本親会社との取引業務を約3年経験し、その後長野県で日本企業で勤務。

