【最新版!】インドネシアの主要介護施設12選〜医療・介護業界〜

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今回は、インドネシアの主要介護施設に焦点を当て、ローカル・日系・外資合わせて12社を厳選してお届けしていきます!

それぞれの企業情報や事業内容について、一つ一つ詳しくご紹介します。

読了時間の目安:5分

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インドネシアの主要介護施設10選〜ローカル編〜

Rukun Senior Living(ルクン・シニア・リビング)

インドネシアの高級老人ホーム。西ジャワ州ボゴールのスンテルに開発されたリゾート感覚の施設。居住場所は一戸建てのビラかシニアリゾートの部屋のどちらか。

ビラは高速道路からわずか10分のところにあり、周辺にはイオンモール、IKEA、EMC病院、セントゥルハイランドゴルフコース、数多くのレストランやレジャー施設がある。タイプはAzalea (208㎡)、Bougenville(102㎡)、Dahlia/Camelia(50㎡)とEdelweiss(36㎡)の4つ。ルクンリゾートに住むと飲食、ランドリー、ハウスキーピングなどのサービスが提供され、煩わしい家事から解放される。

シニアクラブはビラ・リゾートのどちらに住んでも利用できる。料理教室、ゲーム、アートとクラフト、カラオケ、ダンス、学習フォーラム、エクササイズ、フィールドトリップなどが楽しめる。また、ルクン・シニアケアではとりわけ認知症サポートと身体能力が低下して支援が必要な人には介護サービスが提供される。

出典:https://eng.rukunseniorliving.com/ 
https://rukunseniorliving.com/wp-content/uploads/2021/02/Brochure-The-Villas-RUKUN-Senior-Living-2021.pdf

247wulanhealthcare(247ウーランヘルスケア)

2015年に設立された営利目的のインドネシアの介護サービス会社。インドネシアでは平均寿命が1971年に45年であったものが2015年には72年に伸び、Bappenas(国家開発計画省)の予想では高齢者の数は2015年の2,160万人から2025年には3,600万人に増加し、平均寿命の伸びと高齢者の増加は高齢者の内因性能力の低下と変性疾患による機能障害から日常生活動作に支障をきたし介護を必要とする人の増加をもたらすことになるということから会社は設立された。

設立当初の名称は「Rumah Lansia Sejahtera 」であったが、2016年に「247 WULAN Health and Care」に変更された。とりわけ247は24時間週7日つまり年中無休でサービスを行うという意味が込められている。

「247 WULAN Health and Care」では老人ホームの運営とホームケアサービスを行っており、社内のトレーナーが教育した看護師を各家庭に派遣し、高齢者や患者を介護し、家族を助けるサービスを提供している。

出典:http://www.247wulanhealthcare.com/ 
https://www.facebook.com/247-Wulan-Health-Care-201809626869860/ 

PT Kronus Indonesia(クロヌス・インドネシア)

インドネシアでホームケアサービス「MyNurz」を提供する会社。「MyNurz」は東南アジアを代表するホームケアサービスネットワークで、専門の看護師とセラピストを派遣している。

現在、認可されたホームケアプロバイダーがデータベースに4,000社以上登録されており、すでに40,000セッション以上のサービスが提供されている。「MyNurz」のサービスは現在、インドネシアの12都市、タイとシンガポールの10都市で利用可能である。「MyNurz」は、看護師、理学療法士、作業療法士、言語療法士のサービスの提供を通じて、病院以外でのケア、サポート、ケアトレーニング、およびアドバイザリーに焦点を当てている。

主なサービスは、ホームケア:12時間、24時間または月単位の自宅での看護サービス。家庭訪問看護:特別看護のための短時間家庭訪問サービス。トラベルナース:国内外の旅行の際のエスコートナースサービス。助産師、理学療法、作業療法、言語療法などの専門的サービス。

出典:https://mynurz.com/en/IDN/about-us 

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PT Insan Medika Persada(インサン・メディカ・プルサダ)

Insan Medikaは、インドネシアで最大のデジタルベースの自宅で24時間患者ケアサービスを提供する看護師派遣機関である。Insan Medikaのホームケアサービスは、ジャカルタ、ボゴール、デポック、タンゲラン、ブカシ、バンドン、スマラン、スラバヤ、その他の都市で利用できる。

主なサービスは、患者看護師派遣:Insan Medikaでトレーニングを受けてすでにSTR(登録証)を持っている看護師が派遣され、自宅でさまざまな患者ケアを24時間提供する。高齢者看護師派遣:Insan Medikaで多くのトレーニングを受け、高齢者を確実かつ心を込めて世話する看護師が派遣される。 赤ちゃんと子供の看護師派遣:働く女性で赤ちゃんや子供の面倒を見られない場合の対応を行う。

Insan Medikaの特徴は、ホームヘルスケアサービスのパイオニアとして6年におよぶ経験があること。そして、顧客が満足するまで無制限に看護師の交代を保証するインドネシアで唯一の看護師派遣機関であること。

出典:https://www.insanmedika.co.id/ 

KANOPI NURSING HOME(カノピ・ナーシング・ホーム)

2002年に設立されたインドネシアのホームケアサービス会社である。

主なサービスは、①自宅看護サービス:病院に数十年務めた経験のある看護学校卒の看護師あるいは自宅で看護するための特別なトレーニングを受けた看護アカデミー卒の看護師が派遣される。対象となる患者は通常、脳卒中発症後や手術後など病院を出たばかりで、輸液、カテーテル、人工呼吸器などの医療機器をまだ使用している状態、あるいは治癒に向けた医療行為を行わなくなった末期患者(緩和ケア)などに対応する。②介護サービス:高齢者と病人の世話と支援を行う。③ベビーシッター:新生児から8歳児までを世話するための特別な訓練を受けたベビーシッターが派遣される。
④老人ホーム:カノピナーシングホームでは健康な高齢者は受け入れず、ケアを必要としている高齢者を受け入れている。そのため、入居条件は、病気を経験し自立していないため第三者の助けが必要であることと感染症がないことである。

出典:https://www.kanopiinsansejahtera.co.id/ 

PT Homecareindo Global Medika(ホームケアインド・グローバル・メディカ)

2017年に設立されたインドネシアのホームケアサービス会社。「Homecare24」では、資格のある認定された医療専門家によってさまざまなホームケアサービスが提供されている。

現在、「Homecare24」には134名の医療専門家がおり、すでに35,220名の患者にサービスが提供されている。「Homecare24」では提供するケアサービスの分野に応じた認定制度があり、医療専門家にはケアサービスの品質と経験に関するテストが行われている。また、最新の技術に基づくサービスの利便性を提供している。
主なサービスは、①医療看護師サービス:毎日、毎週、毎月の3つのサービス期間オプションで自宅での看護サービスが利用できる。②高齢者介護サービス:毎日、毎週、毎月の3つのサービス期間オプションで自宅での日常生活を支援・充実させる介護サービスが利用できる。その他、予防接種支援サービス、健康診断サービス、ヘルスクリニックサービス、理学療法サービスなど様々なサービスを提供している。

出典:https://homecare24.id/

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Caretaker(ケアテイカー)

インドネシアのホームケアサービス会社。主要なサービスは4つ。①医療看護サービス:医療機器(酸素、ネブライザー、NGT、カテーテル、人工肛門造設術、気管切開術などの機器)使用患者、ICU後の患者、完全な医療を必要とする患者を対象とする看護サービス。

②高齢者介護サービス:認知症、アルツハイマー病などを患う高齢者、病気を患ってはいないが日常生活で支援が必要な高齢者を対象にして、勤勉で忍耐力のある介護師により提供されるケアサービス

③チャイルドケアサービス:新生児、24時間継続的な支援が必要な子供、特別なニーズを持つ子供を対象として世話を行うサービス。④けが看護サービス:創傷が従来の創傷被覆材よりも30%速く治癒する最新の方法による創傷ケアサービスで、怪我、火傷、糖尿病性創傷、褥瘡、癌性創傷、術後創傷およびその他の創傷の治療などが対象。各サービスとも24時間対応が可能で、看護師・介護師の交換についても保証している。

出典:https://caretaker.id/jasa-perawat-terbaik-di-indonesia-caretaker/ 

PT Nusantara Insan Sakti(ヌサンタラ・インサン・サキット)

2018年に設立されたインドネシアのホームケアサービス会社。「Captain Care」は、高齢者向けの在宅医療サービスと、医療従事者、研究所、薬局の専門家がサポートするその他のサービスの開発に重点を置き、いつでもどこでも患者/クライアントのニーズを満たすための最新の医療サービスを提供している。

高齢者の介護サービスは高齢者専門の看護師によって行われる。サービスは医療サービスと非医療サービスがあり、サービス期間も12時間、24時間、毎週から毎月の範囲で選択でき、介護士はいつでもどこでも介護対象の高齢者に付き添っている。
「Captain Care」では高齢者の介護サービスのほかに「医療ケアサービス」、「医療機器サービス」:患者の快適さと安全をサポートするためベッド、車椅子、臥位マットレスなどを提供、「健康サポートサービス」:医療記録、投薬記録、検査記録などを提供、「医師との相談サービス」:病気の早期発見や予防にも力を入れる、などのサービスが提供されている。

出典:https://www.captencare.com/ 

Rumah Perawat(ルマ・プラワット)

インドネシアのホームケアサービス会社。「Rumah Perawat」のスタッフはケアに関する国内外での豊富な経験があり、中東とりわけサウジアラビアの様々な病院で看護ニーズを満たすための経験を積んでいる。

主なサービスは3つ。高齢者介護サービス、旅行看護サービス:国内外の目的の医療施設までの移動中の患者と家族を看護するサービス、母子看護サービス:母親と赤ちゃんの両方の健康が十分に維持されることを保証するための看護サービスである。
高齢者介護サービスは、高齢者に医療サービスだけでなく、治癒プロセスをスピードアップするために患者にメンタルヘルスケアサービスも提供する。また、高齢者は現在と若い頃の状態の違い、つまり、高齢者になってできなくなったことが原因でうつ病になりやすいため、看護師は、家族にも高齢の親の健康維持に参加してもらい、積極的にコミュニケーションをとることに慣れ、家族との軽い活動を行うようサポートする。

出典:https://rumahperawat.com/home 

MotionAid(モーションエイド)

インドネシアで高齢者や障害者の動きを支援するワンストップの移動補助ソリューションを提供する介護機器会社で、PT Hidup Berkat RahmatAnugerah傘下のジャカルタに設立された移動補助ソリューションプロバイダー。

提供する製品は、自動車のシートがシートリフトが回転することで下がるスイバルシートリフト、大型車と小型車の両方に適合する車椅子用エレベーター、ロードとアンロードが迅速・簡単・安全なVHECLEランプ、アクティブ車椅子、車から車椅子に乗り換えるためのプレミアムトランスファーボード、階段昇降機、トイレや風呂での安全な移動のためのトイレリフトやバスリフト、水中でリハビリができるアクアティックセラフィープールなどである。

MotionAidの工場認定技術者は年間何百台ものオートリフト、モジュラーランプ、プラットフォームリフト、階段昇降機の設置を行っている。さらに、MotionAidでは車椅子でアクセス可能な車のレンタルも行っている。

出典:http://www.motionaid.co.id/ 

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インドネシアの主要介護施設〜日系編〜

PT Jababeka Longlife City(ジャバベカ・ロングライフ・シティ)

ホームサービス事業を行う日本のロングライフホールディング株式会社とインドネシアの不動産開発会社のPT Jababeka Tbkが合弁で2013年に設立したホームサービス会社。

2014年PT Jababeka Longlife Cityが運営する高齢者向け住宅「シニアリビング・ダ・カヤンガン」がグランドオープンした。「ダ・カヤンガン」は現地の高齢者だけでなく日本の定年退職者もターゲットとして開発された高齢者向け住宅のため日本の基準に適合した建物や施設となっている。壁の手すり、ナースコール、衝突防止のスライドドア、バリアフリー床、リクライニングベッド、要介護者24時間CCTVモニターなど。

また、日本人も好きなカラオケルーム、ゴルフコース、ガーデニング場所、マッサージ、ジョギングトラック、スイミングプール、和食レストランなど様々な施設が完備されている。そして、周辺にはショッピングセンターや娯楽施設がたくさんあり、施設の運転手の送り迎えも利用できる。

出典:http://seniorlivingdkhayangan.com/ja/retireindonesiajp/
https://www.j-longlife.co.jp/company/history.html 

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インドネシアの主要介護施設〜外資系編〜

PT Living Well Seniors Communities(リビング・ウェール・シニア・コミュニティ)

2014年にオーストラリアで設立されたインドネシアのシニア施設のデベロッパー兼運営会社。Living Wellはプレミアムシニアを対象として、スペシャリストのデザインと不動産開発、ホスピタリティ、販売とマーケティング、ヘルスケア、家具とフィットアウト、レジャーとライフスタイル、不動産管理の境界を越えた多面的なビジネスモデルを提供している。

2030年までに、推定5,000万人のインドネシア人が60歳以上になるといわれており、シニア施設の市場はこれからの成長市場である。また、Living Wellは保健省と社会問題省によって公式に認められているインドネシアのシニアケア業界の代表的な団体インドネシアシニアリビングアソシエーション(ASLI)の創設メンバーでもある。
西ジャカルタのチトラガーデン6にCiputraPropertyとLivingWellのジョイントプロジェクトとしてCitraPremierを開発。また、東ジャカルタのチパユンで124戸のアパートシニアリゾートを開発中である。

出典:file:///C:/Users/hisashi/Downloads/company_profile_report_2017.pdf

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