【最新版!】フィリピンの主要病院19選〜医療・介護業界〜

フィリピン 病院業界 業界地図

フィリピンの病院業界は、メトロ・パシフィック・ヘルスやマカティ・メディカル・センターなど大手医療グループが主要企業として名を連ねる市場です。医療ツーリズムへの期待も高まり、私立総合病院の設備投資が活発化しています。

今回は、そんなフィリピンの病院業界に焦点を当て、ローカル・日系・外資合わせて19社の最新情報をお届けしていきます!

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目次

フィリピンの主要病院企業17選〜ローカル編〜

Metro Pacific Health (メトロ・パシフィック・ヘルス)

Metro Pacific Health(MPH)は、MPICの医療部門として運営されるフィリピン最大の民間病院グループである。2026年時点で全国29病院・病床数4,700床超・提携医師1万2,500名以上・スタッフ2万4,000名以上を誇る。

傘下にはMakati Medical Center、Cardinal Santos、Asian Hospital、Davao Doctors Hospitalなど主要病院が揃う。2025年9月にメトロ・アンティポロ病院を第28号として買収し、同年末にタンザ・スペシャリスツを第29号として加えた。パンギリナン会長は「5年以内に50病院体制」を目標とする。

2025年6月のCEOサミットでは統合型連携プログラム「OneCare」を戦略の柱として打ち出し、グループ内の患者紹介・情報共有の一元化を推進している。

株式の80%をKKR&Co.とGICが保有しているが、MPICは追加30%取得オファーを提出して支配権回帰を目指している。

出典:https://www.metropacifichealth.com/

Makati Medical Center (マカティ・メディカル・センター)

Makati Medical Center(MakatiMed)は、マカティ市に位置するMPHグループの旗艦民間総合病院である。1969年開院以来50年超の歴史を持ち、600床超の病床と高度医療設備を擁し、循環器・腫瘍・神経・消化器など多領域の専門医療を提供する。

2011年にフィリピン初のJCI第4版認定を取得し、国際医療水準を継続維持している。2026年2月には「Newsweek World’s Best Hospitals 2026」のグローバルTop 250に、フィリピン民間病院として初めてランクインした。

MPHの統合戦略「OneCare」の中心施設としてグループ内の医療標準化・患者紹介体制を牽引する。最先端の画像診断・手術室・ICUを完備し、国内外からの医療ツーリズム患者の受け入れにも積極的に対応している。

マカティ市内に新PPP病院「Makati Life Medical Center」など競合が増える中でも、MPHのブランドと医療品質を背景にフィリピント一の民間病院としての地位を維持している。

出典:https://www.makatimed.net.ph/

St. Luke’s Medical Center (セント・ルークス・メディカル・センター)

St. Luke’s Medical Center(SLMC)は、フィリピント一の評価を誇る民間病院グループである。ケソンシティとBGCの2拠点を運営し、両施設ともJCI認定を取得している。2003年にフィリピン初・アジア第2位のJCI認定を取得し、2016年にはJCIアカデミック・メディカル・センター認定も国内初取得した。

2026年のNewsweek「World’s Best Hospitals」ではフィリピン1位を獲得してグローバル最良病院に選出されている。年間入院患者約5万人・外来患者50万人以上を診療し、売上高は2026年時点で約1億2,680万米ドルと推計される。

パラニャーケ市アセアナ地区に第3病院を建設中で、総投資P18億規模の500床スマートホスピタルとして2031年開業を目指している。AI・精密医療・デジタルトランスフォーメーションを導入した最先端施設の実現を図り、2026年4月時点で計画は順調に進行中である。

富裕層・外資系企業駐在員・医療ツーリスト向けの高品質サービスを提供するフィリピン最高ブランドとして、業界リーダーの地位を維持している。

出典:https://www.stlukes.com.ph/

The Medical City (ザ・メディカル・シティ)

The Medical City(TMC)は、パシグ市オルティガスに本院を置く独立系大手民間病院グループである。Professional Services Inc.(PSI)が所有・運営し、年間入院患者約5万人・外来患者50万人以上を診療する。本院のほかクラーク・ラグナ・パンガシナン・イロイロに分院を持ち、40以上のクリニックを展開している。

2025年6月にオルティガス本院で「FastER」と呼ばれる医師主導・患者中心型の救急医療システムを稼働させた。ER入室から専門医対応までの時間を短縮するこのシステムは、2025年末〜2026年にかけて各分院にも順次展開中である。

がん・循環器・神経・整形外科などの高度専門医療を「患者中心」の医療哲学のもとで提供し、メトロマニラのビジネス地区に隣接した立地からビジネスパーソンや外資系企業従業員にも多く利用される。

フィリピン私立病院業界上位3〜5位に位置する規模を維持しており、MPHグループとは異なる独立系大手として確固たる地位を占めている。

出典:https://www.themedicalcity.com/

Cardinal Santos Medical Center (カーディナル・サントス・メディカル・センター)

Cardinal Santos Medical Center(CSMC)は、サン・フアン市に位置するMetro Pacific Health傘下の三次民間病院である。300床超の病床を有し、心臓病・腫瘍・神経外科・消化器・リハビリテーション医学の専門医療を強みとする。

CSMCはAccreditation Canadaから「People-Centered Care Commitment Award」を受賞し、アジア初の同アワード獲得病院となった。「Platinum Accreditation」取得審査も進行中であり、患者中心の医療文化と品質改善における国際的評価を確立している。

MPHの29病院中でも医療の質と国際認定取得において先導的役割を担い、最新の手術室・ICU・画像診断設備が整備され、メトロマニラ北部の高度医療需要を担う。

MPHの「OneCare」プログラムのもとグループ内他病院との患者紹介体制も整備されており、フィリピン私立病院業界の主要プレイヤーとして継続的な地位を占めている。

出典:https://cardinalsantos.com.ph/

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Asian Hospital and Medical Center (アジアン・ホスピタル・アンド・メディカル・センター)

Asian Hospital and Medical Center(AHMC)は、ムンティンルパ市フィリンベスト・シティ(アラバン)に位置するMetro Pacific Health傘下の大型民間病院である。フィリンベスト複合地区の医療拠点として2002年に開院し、Metro Pacific Investmentsが2010年代に出資参画した。

JCI(Joint Commission International)の認定を取得し、国際水準の医療を国内外患者に提供している。医療ツーリズムに積極的で外国人患者向け専門コーディネーターを配置し、循環器・腫瘍・脳神経・整形外科など多領域の高度医療を提供している。

メトロマニラ南部は人口増加が著しく、AHMCはその地域の高度医療需要を支える基幹拠点として機能している。MPHの統合戦略「OneCare」のもと、グループ内他病院との患者連携体制の強化も進んでいる。

MPHの4,700床超・医師1万2,500名以上の体制の一角を担い、メトロマニラ南部の民間高度医療を代表する施設として業界内での評価を維持している。

出典:https://www.asianhospital.com/

Chong Hua Hospital (チョン・ホア・ホスピタル)

Chong Hua Hospitalは、1920年創立のセブを代表する大手民間病院グループである。セブシティ本院とマンダウエ市キャンパスの2施設で合計1,000床超の病床を有し、医師1,000名以上を擁するビサヤ最大の三次医療機関として広域から患者が集まる。

2026年2月14日にマンダウエキャンパスで「心臓血管インスティテュート」を正式開設した。カテーテル室と心臓外科手術室を一体化したハイブリッド手術室を備え、ビサヤ地方初の先端心臓治療拠点として地域医療の水準を底上げしている。

2026年のNewsweek「World’s Best Hospitals」ランキングにフィリピント上位でランクインしており、国際的な医療水準の高さが認められている。フィリピン大学セブとの医学教育連携も進め、地域の医師育成・研究にも関与している。

中国系フィリピン人コミュニティの信頼を基盤に、今日ではすべての民族・所得層に開かれた総合医療機関として進化を続け、ビサヤ地方の代表的民間病院として不動の地位を占めている。

出典:https://chonghua.com.ph/

Philippine General Hospital (フィリピン・ゼネラル・ホスピタル)

Philippine General Hospital(PGH)は、UPマニラキャンパスに附属するフィリピン最大の公立病院であり、エルミタ地区(マニラ市)に位置する。貧困層を含むすべての国民に高度医療を提供する社会的インフラとして機能し、UP医学部との連携により教育・研究機能も兼ね備えている。

2026年度国家予算ではPGHへ72億ペソが配分され、施設アップグレードと病床拡張が計画されている。DBM承認の1,224名増員計画が2025年第1四半期に開始し、4段階で2027年まで実施される予定である。

UHC(ユニバーサル・ヘルス・ケア)法のもとフィリピン全土の医療アクセス均等化を担う機関として重要性が増している。政府立でありながら三次・四次医療を提供できる数少ない施設として複雑疾患への対応でも国内随一の実績を持つ。

DOHやPhilHealth政策との連動が強く、フィリピン公衆衛生政策の実施機関として機能している。デジタル医療記録の導入など近代化への取り組みも続けており、公立医療の象徴的存在として2026年時点でも主要病院の筆頭格に位置づけられる。

出典:https://www.pgh.gov.ph/

Philippine Heart Center (フィリピン・ハート・センター)

Philippine Heart Center(PHC)は、ケソンシティのイースト・アベニューに位置するフィリピン唯一の国立循環器専門病院である。1975年設立以来、心臓外科・カテーテル治療・心臓リハビリなど心血管領域全般の最高拠点として機能し続け、全土から高度心臓治療を求める患者が集まる。

2026年のNewsweek「World’s Best Hospitals 2026」フィリピン版ランキングに掲載されており、同年のHealthcare Asia Awardsでは「フィリピン最優秀専門病院(循環器部門)」を受賞した。

国立病院としてPhilHealthとの連携が緊密で、心臓疾患医療パッケージを通じて貧困層を含む一般市民が高度心臓外科手術を受けられる数少ない公的医療機関となっている。フィリピン心臓病学会との連携により、心臓医学の研究・教育・医師育成の拠点でもある。

DOH傘下の特別病院として施設の近代化投資が継続されており、2026年度予算でも専門病院への追加予算各1億ペソが措置されている。フィリピンにおける心臓病罹患率の上昇に対応すべく医療体制の強化が続けられている。

出典:https://phc.gov.ph/

Perpetual Help Medical Center (パーペチュアル・ヘルプ・メディカル・センター)

Perpetual Help Medical Center(PHMC)は、ラスピニャス市に位置するLevel 3の三次民間病院である。285床の病床を有し、メトロマニラ南部(ラスピニャス・カビテ周辺)の医療ニーズに応える独立系主要施設として運営されている。

内科・外科・産婦人科・小児科などの基本診療科に加え、腎臓内科・腫瘍科などの専門医療を提供する。腎移植ユニットを設置しており、メトロマニラ南部における数少ない腎移植対応施設として知られる。2025年の全国腎臓月間には関連キャンペーンや地域医療ミッションを実施した。

PhilHealth認定病院として保険適用患者の受け入れを行い、広い所得層にアクセス可能な医療サービスを提供している。人口増加が続くメトロマニラ南部においてその医療ニーズの受け皿として機能し続けている。

2025〜2026年時点において特段の大型拡張計画の公表はないが、設備の維持・更新を継続している。周辺クリニックや診療所との紹介体制を通じてメトロマニラ南部医療ネットワークの一翼を担う存在である。

出典:https://phmc.com.ph/

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De Los Santos Medical Center (デ・ロス・サントス・メディカル・センター)

De Los Santos Medical Center(DLSMC)は、ケソンシティに位置するLevel 3の三次民間病院であり、Metro Pacific Healthの第7号加盟病院として運営されている。150床の病床を持ち、840名以上の医師・専門医コンサルタントを擁する。

直近の施設改善として病院本棟に新ER(救急室)を開設した。治療ベッド8床・クリティカルベッド3床・簡易手術室・観察室・隔離室・除染室が整備され、ケソンシティ地区の救急対応力を大幅に強化している。

MPHの統合連携プログラム「OneCare」のもと、MakatiMedやCardinal Santosなど上位施設への患者紹介体制が整備されている。循環器・腫瘍・整形外科等の専門外来を設け、一次・二次医療から三次医療への橋渡し機能を担っている。

ケソンシティは人口密集地域であり、DLSMCはその地域の民間医療ニーズに応える拠点として機能している。MPHグループ全体の地理的カバレッジ拡大に貢献しながら専門性の高い医療を地域に提供し続けている。

出典:https://www.delossantosmed.ph/

Davao Doctors Hospital (ダバオ・ドクターズ・ホスピタル)

Davao Doctors Hospital(DDH)は、ダバオ市に位置するミンダナオ島最大の民間病院である。1969年の創設以来50年超にわたり地域医療の最高拠点として機能し、Metro Pacific Healthが2008年に投資参画してグループの地方戦略中核拠点として位置づけている。

2025年2月に、MPH傘下14の地方病院とともにBARM(バンサモロ自治地域)保健省とMOUを締結し、BARMM住民の医療アクセス向上に向けた連携を正式に開始した。2025年8月にはUPミンダナオ校と医学部プログラム実施に向けたMOAを締結した。

ダバオ市はミンダナオ最大の経済都市として成長が続いており、DDHは三次・四次医療を担う要として循環器・腫瘍・神経・産科等の専門科と最新設備を提供している。MPHの「OneCare」プログラムのもとルソン上位病院との遠隔医療連携も進んでいる。

ミンダナオ地域の医療インフラを支える社会的役割を担い、MPHの地方展開戦略における重要拠点として2026年時点でもミンダナオ民間医療の代表的存在である。

出典:https://ddh.com.ph/

Riverside Medical Center (リバーサイド・メディカル・センター)

Riverside Medical Center(RMC)は、バコロドシティに位置するネグロス島最大の民間病院であり、「Dr. Pablo O. Torre Memorial Hospital」としても知られる。Metro Pacific Investmentsが2010年に51%を取得してMPHグループに加わった。

内科・外科・産婦人科・小児科のほか循環器・腫瘍等の専門診療科を持ち、地域住民に高度医療を提供している。2025年のMPH傘下14病院によるBARM地域医療アクセス向上MOUにも参加し、ビサヤ〜ミンダナオを含む広域連携に組み込まれている。

MPHの「OneCare」プログラムを通じて、ルソンの上位病院との患者紹介・遠隔医療連携の整備も進んでいる。バコロドはネグロス島の経済・産業の中心都市であり、同院は周辺農業・産業関係者や地方住民の医療アクセスを歴史的に支えてきた。

チョン・ホアとともにビサヤ地方の主要医療拠点を形成し、2026年時点においてもネグロス・ビサヤ地方の民間医療を代表する存在として継続的な役割を果たしている。

出典:https://www.rivermedcenter.net/

Makati Life Medical Center (マカティ・ライフ・メディカル・センター)

Makati Life Medical Center(MLMC)は、マカティ市政府とLife Nurture Inc.が共同設立したフィリピン初・最大規模の公民連携(PPP)型病院である。2025年5月8日に救急・重症・外科など主要入院部門が先行稼働し、段階的に機能を拡充している。

開業初年度の2025年にHealthcare Asia Awardsで「Integrated Healthcare Provider of the Year – Philippines」を受賞し、新設病院として早期に国際的評価を得た。市政府の権限と民間の経営効率を融合させた新しいPPP型モデルとして業界の注目を集めている。

心臓・腫瘍・母子など複数の専門センター設置が段階的に計画されており、施設拡張も進む予定である。マカティ市中心部という好立地と市政府のバックアップを持ち、従来の私立・公立病院とは異なる第三の選択肢として新たな競争をもたらしている。

PPPモデルの医療施設として今後の拡大が期待される注目プレイヤーであり、フィリピン政府のPPP政策の医療分野先導事例として認知度が高まっている。

出典:https://www.makatilife.com/

Manila Genitourinary Clinic (マニラ泌尿生殖器クリニック)

Manila Genitourinary Clinicは、フィリピンの病院ランキングで上位に位置する、泌尿生殖器・生殖医療を専門とするクリニックである。30年以上にわたり、男性・女性双方に対して生殖ケアを中心とした医療を提供してきた。

各診察では、複数の医師、医療技術者、看護師がチームとなって患者に対応する体制をとっている。

泌尿器科・生殖医療という専門領域に特化し、専門性の高い診療を提供している。長年の実績と専門チーム体制を強みとする。地域の医療ニーズに応え、患者に信頼される医療の提供に努めている。

泌尿生殖器・生殖医療の専門クリニックとして、2026年時点でもフィリピンで医療サービスを提供している。

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Manila Doctors Hospital (マニラドクター病院)

Manila Doctors Hospitalは、1956年に開院したフィリピンの民間総合病院である。フィリピンの病院ランキングでも上位に位置づけられる。

現在はManila Medical Services, Inc.が所有し、メトロバンクグループのメトロバンク財団のヘルスケア関連会社でもある。近年、メトロバンク財団の関与のもとで運営されている。

マニラ中心部に立地し、幅広い診療科を備えた総合医療を提供している。都市部の患者に高度な医療を提供してきた。地域の医療ニーズに応え、患者に信頼される医療の提供に努めている。

メトロバンク系の主要な民間総合病院として、2026年時点でもフィリピンで医療サービスを提供している。

出典:https://www.maniladoctors.com.ph/

University of Santo Tomas Hospital (サントトーマス大学病院)

University of Santo Tomas Hospital(UST病院、USTH)は、サント・トーマス大学に付属する病院である。フィリピンの病院ランキングでも上位に位置する。

1577年にサン・ファン・デ・ディオス病院として設立されたUSTHは、国内で最も古い病院の一つに数えられる。

病院には2つの部門があり、貧しい患者に安価な医療を提供する臨床部門と、私費患者向けの部門を備えている。医学教育を担う大学病院としての役割も果たしている。地域の医療ニーズに応え、患者に信頼される医療の提供に努めている。研究・研修機能を備え、多くの医療人材を育成してきた実績を持つ。

フィリピン有数の歴史を持つ大学病院として、2026年時点でも医療サービスを提供している。

出典:https://www.usth.ust.edu.ph/

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フィリピンの主要病院企業1選〜日系編〜

マニラ日本人会診療所 (Manila Japanese Association Clinic)

マニラ日本人会診療所は、フィリピン・マニラに在住する唯一の日系の医療機関であり、総合的な医療サービスを提供している。

1980年代中頃、当時フィリピン保健省にJICA専門家として赴任していた故・越後貫博医師が、マニラ日本人会会長や保健省局長と協議し、東京の海外邦人医療基金の支援のもとで開設を進めた。1986年9月に日本人会診療所として開設された。

日本人駐在員やその家族などを主な対象に、日本語で対応できる医療サービスを提供している。在フィリピン日系コミュニティの健康を支える存在である。地域の医療ニーズに応え、患者に信頼される医療の提供に努めている。

マニラ唯一の日系医療機関として、2026年時点でも日系住民向けの医療サービスを提供している。

出典:http://www.manila-jca.com/

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フィリピンの主要病院企業1選〜外資編〜

Healthway Medical (ヘルスウェイ・メディカル)

Healthway Medicalは、香港企業HKRIの傘下にあるフィリピンの総合医療機関であり、国内で高い評判を得ている。

経験豊富な医師のもとで、健康診断や予防医療の相談などを提供している。

ヘルスウェイ・マルチスペシャリティセンター、ヘルスウェイ・ファミリークリニック、ヘルスウェイ・コーポレートクリニックなど、複数の形態のクリニック・施設を展開している。予防医療や健診に強みを持つ。地域の医療ニーズに応え、患者に信頼される医療の提供に努めている。企業向けの健診サービスなども手がけ、法人・個人の双方の予防医療ニーズに対応している。

外資系(香港系)の医療サービス企業として、2026年時点でもフィリピンで医療サービスを提供している。

出典:https://www.healthway.com.ph/

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FAQ

フィリピンの主要な病院について知りたいです。

この記事では、フィリピンの主要な病院をローカル・日系・外資系に分けて全16院紹介しています。それぞれの医療機関の特徴や事業内容について詳しく解説していますので、ご参考ください。

フィリピンの主要病院の中で最も評価が高いのはどこですか?

フィリピンの主要病院の中で最も評価が高いのはフィリピン心臓病センターで、心臓病治療を専門にし、アジアを代表する医療機関として知られています。

セントルークスメディカルセンターの特徴は何ですか?

セントルークスメディカルセンターは、ケソン市に位置し、約1200床を持つトップクラスの私立総合病院で、最新医療機器を備え、国内外から多くの患者を受け入れています。2012年に国際的な認証を受けている点も特徴です。

マカティ・メディカルセンターの特色は何ですか?

マカティ・メディカルセンターは、50年以上の歴史を持ち、JCI認定を受けた高品質な医療サービスを提供しており、国内外の患者に適した価格と高い専門性を兼ね備えています。

日系の病院について知りたいです。フィリピンで唯一の日本人向け診療所はどこですか?

フィリピン・マニラに所在するマニラ日本人会診療所は、日本人とその関係者を対象に、日本語サポートのもと診療を行う唯一の日系病院です。フィリピンに在住する日本人の健康管理に役立っています。

投稿者アバター
大野 麻美 Philippine-Based Industry Analyst
マニラ在住5年目の日本人。法政大学経済学部卒業後、Web業界を目指す社会人向けスクールでインストラクターとしてコーディングや画像編集ソフトの指導を担当。青年海外協力隊としての海外経験を活かし、フィリピンのデジタル教育や人材育成分野を中心に情報発信を行っている。
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