タイのドラッグストア業界は、ワトソンズ・ブーツなど外資系チェーンが市場をリードしながら、ローカル系薬局チェーンも根強い存在感を持つ競争的な市場です。美容・健康志向の高まりを背景に、15社の主要企業がデジタル処方・オムニチャネル対応を進めています。
今回は、そんなタイのドラッグストア業界に焦点を当て、ローカル・日系・外資合わせて15社の最新情報をお届けしていきます!
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タイの主要ドラッグストア企業9選〜ローカル編〜
Fascino(ファシーノ)
ファシーノはタイ系資本が運営するドラッグストア・薬局チェーンであり、1980年代の創業から39年以上にわたって地域コミュニティに密着した薬局サービスを提供してきた。2024年時点で全国111店舗以上を展開し、バンコク都内を中心にパタヤ・プーケットなど主要都市にも出店している。
病院周辺・住宅街・ショッピングセンターなど生活動線上の立地を重視した出店戦略が特徴であり、シリラート病院近隣やロビンソンシーロム周辺など利便性の高い立地に多数の店舗を構える。
取り扱い商品は一般用医薬品・医療機器・栄養補助食品・美容健康用品と幅広く、患者ケア用品の専門性もローカルチェーンとしての強みである。外資大手が集中するショッピングモール型立地とは一線を画す差別化が図られている。
タイ薬局小売市場においてワトソンズ・ブーツ・ビッグシーピュアなどと並ぶ上位5社のひとつに位置付けられており、地域密着型ファーマシーとして安定した顧客基盤を維持している。
出典:https://www.fascino.co.th/
Pure Pharmacy by Big C(ピュアファーマシー・バイ・ビッグシー)
Pure Pharmacy by Big C(ピュアファーマシー・バイ・ビッグシー、通称「เพรียว(プリアオ)」)は、タイ代表的ハイパーマーケットチェーン・Big C Supercenter(現TCC Holdings傘下)が運営する薬局業態である。「Pure(เพรียว)」ブランドとして長年Big C内で展開してきた事業の現在の正式名称である。
2022年時点で国内146店舗が稼働しており、Big Cハイパーマーケット・Big Cマーケット内に組み込まれる形式が中心だ。医薬品・健康食品・美容・ウェルビーイング商品を幅広くカバーし、Big Cの来店客に薬局サービスへのアクセスを提供している。
オンライン注文・配送サービスとの連携も進め、Big C全体のマルチフォーマット戦略と連動したオムニチャネル化を推進している。タイ薬局小売市場の上位5プレイヤーのひとつとして市場調査各社に位置づけられている。
2026年5月時点でPure Pharmacy by Big Cはビッグシー顧客基盤とのシナジーを活かしながら、ウェルネス機能を強化するローカル大手ドラッグストアとして存在感を維持している。
出典:https://www.bigc.co.th/en/p/pure-pharmacy
Government Pharmaceutical Organization(GPO/政府製薬機構)
Government Pharmaceutical Organization(GPO/政府製薬機構)は、タイ保健省が管轄する国営製薬機関であり、1966年の設立以来、国産医薬品の製造・供給とリテール薬局の運営を担ってきた。タイ国内で唯一の政府系製薬・薬局事業体として公衆衛生政策の中核を担う。
医薬品・抗レトロウイルス薬・化学品・漢方製品など200品目以上を製造・販売し、アクアマリンブルーの看板が目印のGPO直営薬局を全国に設置している。低価格での必須医薬品供給がGPOの最大の強みであり、一般市民・外国人居住者から広く支持されている。
近年はBTSスカイトレインのアリ・モーチット・チドロム・アソーク・プロンポン・スクムビット・エカマイ・プラカノン・チョンノンシー・スーラサック等14駅構内にGPO薬局をオープンし、通勤者や都市生活者へのアクセス向上を図っている。
2026年5月時点でGPOは国内唯一の政府系ドラッグストアチェーンとして、民間チェーンとは異なる公共的役割を担いながら都市部・地方双方での医薬品流通網を維持している。
出典:https://www.gpo.or.th/
Save Drug Center Co., Ltd.(セーブドラッグセンター)
Save Drug Center(セーブドラッグセンター)は、1998年にバンコクで創業したタイ系ドラッグストアチェーンである。スキンケア・医療機器・ヘルスケア用品・医薬品を中心に取り扱い、都市部の生活者を主要顧客として展開してきた。
2014年に大手民間病院グループ「Bangkok Dusit Medical Services(BDMS)」に買収され、以降は同グループの医療・ヘルスケアエコシステムと連携した経営体制のもとで運営されている。BDMSの病院ネットワークとの相乗効果により、医療連携型の薬局サービスという独自のポジションを形成している。
近年はホームデリバリー・e-ファーマシー・会員制プログラム・オンライン診療との連携など、デジタルチャネルの強化にも注力している。市場調査各社によりタイ薬局小売市場の上位5社のひとつに位置づけられており、競争力を維持している。
2026年5月時点でSave Drug CenterはBDMS傘下での医療連携型ドラッグストアとして、外資系大手とは差別化されたポジションでバンコクを中心に展開を続けている。
出典:https://www.savedrug.com/
Bangkok Drugstore Co., Ltd.(バンコクドラッグストア)
Bangkok Drugstore(バンコクドラッグストア)は、2010年にバンコクで創業したタイ系ドラッグストア・オンライン薬局事業者である。「bangkokdrugstore.com」を基盤としたオンライン処方薬・OTC医薬品・パーソナルケア用品の販売を中心に、デジタルファースト型の薬局モデルで市場に参入した。
処方薬・市販薬・健康食品のオンライン注文と配送サービスを主軸とし、医師によるオンライン診療との連携も提供している。タイ国内各地への配送に対応しており、病院受診が難しい地方在住者や多忙な都市生活者の需要を取り込んでいる。
実店舗とオンラインを組み合わせたハイブリッド型の事業構造が特徴であり、コロナ禍以降に拡大したデジタル医療需要を背景に事業を拡大した。医薬品卸・小売の双方機能を持ちつつ、患者向けの医療コンサルテーションサービスも提供している。
2026年5月時点でBangkok Drugstoreはオンライン薬局分野のパイオニアとしてタイ市場での存在感を維持しており、デジタルヘルスケアサービスの充実を継続している。
出典:https://bangkokdrugstore.com/
Lab Pharmacy(ラブファーマシー)
Lab Pharmacy(ラブファーマシー)は、Drug Care Co., Ltd.が運営するタイ系ドラッグストア・薬局チェーンである。処方薬・OTC医薬品・皮膚科コスメ(ダーモコスメ)・オーガニック製品など幅広い商品を取り揃え、バンコク都内主要立地を中心に25店舗以上を展開している。
ダーモコスメや専門スキンケアラインの品揃えが強みで、美容・皮膚科に精通したスタッフによる接客が差別化要素となっている。公式サイト「lablivehealthy.com」でのオンライン販売にも対応している。
2022年にITシステムを刷新し、店舗オペレーションとデジタル販売の統合によるサービス品質向上を推進した。外資大手のマスマーケット型とは一線を画す専門性重視のポジショニングが顧客から支持されている。
2026年5月時点でLab Pharmacyはバンコクを拠点とした高品質ファーマシーとして安定した運営を継続し、ダーモコスメ・ナチュラル系専門薬局として独自の市場ポジションを維持している。
出典:https://www.lablivehealthy.com/
Health Up Co. Ltd.(ヘルスアップ)
Health Up(ヘルスアップ)は、1988年創業のタイ系ドラッグストアチェーンで、35年以上にわたり国内薬局市場で事業を展開してきた老舗企業である。バンコクを中心に全国約100店舗を運営し、ヘルスケア・薬局サービスの利便性向上に取り組んできた。
医薬品・医療機器・サプリメント・美容健康用品を幅広くカバーし、免許を持つ薬剤師によるカウンセリングを店舗で提供している。会員制プログラム・ホームデリバリー・e-ファーマシー・オンライン診療との連携など、デジタル機能の拡充にも積極的に取り組んでいる。
健康診断サービスとの連携も行っており、単なる医薬品販売にとどまらない「ヘルスケアハブ」としての役割を打ち出している。タイ薬局小売市場における主要プレイヤーのひとつとして市場調査各社に位置づけられ、大手外資チェーンとともに市場を形成している。
2026年5月時点でHealth Upは老舗ローカルチェーンとして安定した全国展開を維持しながら、デジタル・ウェルネスサービスの充実を通じて競争力の維持・強化に努めている。
出典:https://www.healthup.co.th/
Tops Care(トップスケア)
Tops Careは、タイ小売大手Central Retail Corporation傘下のCentral Food Retailが運営する薬局チェーンである。国内235店舗超のTopsスーパーマーケットや約800店舗のTops Dailyコンビニエンスストアとの相乗効果を活かした展開が最大の強みとなっている。
2025年にはサプリメントブランドTops VitaをTops Daily 600店に追加投入し、Tops Care薬局も25店舗を新規出店するなど積極的な拡張路線を継続している。Centralグループ全体のオムニチャネル戦略と連動し、実店舗とオンラインを統合した購買体験を提供する。
ヘルス・ビューティー領域でのプライベートブランド強化とともに、薬局機能をセントラル系商業施設に組み込むフォーマット展開も加速している。市場調査各社からも、チェーン薬局の市場アクセス拡大に寄与する戦略的プレイヤーとして注目されている。
地域・年齢層を問わない幅広い顧客層へのリーチが競争優位の源泉であり、既存のセントラル顧客基盤を薬局需要へと取り込む形で成長を続けている。
出典:https://corporate.tops.co.th/
Pharmax(ファーマックス)
ファーマックスは、iCare Health Co., Ltd.が2007年に創業したタイ系ドラッグストアチェーンである。「品質と手頃な価格」をコンセプトに、医薬品・医療機器を中心とした10,000品目以上を取り揃えるホールセール型ドラッグストアとして独自の差別化を図っている。
バンコク都内の複数拠点に店舗を展開しており、トンロー・ヌアンチャン・プラディットマヌタム通りなど住宅街立地が中心である。2015年には60百万バーツの追加投資と11店舗の新規出店計画を公表するなど、積極的な拡張意欲を示した実績を持つ。
その後は韓国のウォンジンビューティーメディカルグループとの合弁で美容医療分野にも進出するなど、事業の多角化も試みている。医薬品卸の機能も持つ業態設計が他のドラッグストアとの差異化要因となっている。
外資系大手が中高所得者層向けのショッピングモール立地に集中する中、ファーマックスは庶民層向けの日常的な医薬品・健康用品調達ニーズに応えるローカルチェーンとして一定の存在感を維持している。
出典:https://pharmaxshop.com/
タイの主要ドラッグストア企業4選〜日系編〜
Matsumoto Kiyoshi Thailand(マツモトキヨシタイランド)
マツモトキヨシタイランドは、日本最大手ドラッグストアチェーン・マツモトキヨシ(現MatsukiyoCocokara & Co.)が海外初進出先として選んだタイに2015年開業した。Central Food Retail Corp.との合弁(Central51%・マツキヨ49%)としてバンコク・セントラルプラザ・ラープラオに第1号店をオープンした。
2024年時点でバンコク首都圏・チェンマイ・プーケット・ナコンラーチャシーマー・チョンブリーなど各地に30店舗以上を展開する。Topsスーパーマーケット内のMini店舗フォーマットも活用し、セントラルグループの流通網を最大限に取り込んでいる。
日本から輸入した約3,000品目を中心にスキンケア・メイクアップ・オーラルケア・ヘルスケア商品を揃えており、日本製品ブランドへの信頼感が集客力の源泉となっている。
親会社レベルではAEON系ウエルシアとの統合議論が進んでいるが、タイ事業はCentral合弁のもとで独立運営が継続されている。日系ドラッグストアの先駆け的存在として市場での認知度は高い。
出典:https://www.matsumotokiyoshi.co.th/
TSURUHA (Thailand) Co., Ltd.(ツルハタイランド)
TSURUHA (Thailand) Co., Ltd.(ツルハタイランド)は、ツルハホールディングスがタイ財閥サハグループとの合弁で2011年に設立した日系ドラッグストアである。バンコク都内の主要商業施設を中心に展開し、日本品質の薬局・ドラッグストアサービスをタイ消費者に提供している。
出店先はサイアムスクエアワン・One Bangkok・Terminal 21 Asok・YADA Building・Gateway Ekamai等の主要モール・ビルで、日本製コスメ・医薬品・健康食品の品揃えを強みに中・高所得層の日本ブランドファンを取り込んでいる。
2024年2月にウエルシアとの経営統合が発表され2025年5月に株主総会で承認された。統合後の新体制では東南アジア事業の拡大が明言されており、タイ拠点の戦略的重要性は高まっている。
2026年5月時点でツルハタイランドはイオン・ウエルシアグループとのシナジーを背景に、タイ日系ドラッグストアの主要プレイヤーとして事業拡張を継続している。
出典:https://shop.tsuruha-g.com/en/thai
Blez Asia Co., Ltd.(ブレズ・アジア)
Blez Asia Co., Ltd.(ブレズ・アジア)は、日本のBLEZグループがタイで展開するヘルス・ビューティー系薬局・クリニック事業体である。バンコクのプロンポン・プラカノン等を中心に、薬局・内科・歯科・美容医療を組み合わせた複合医療サービスを駐在員および現地タイ人向けに提供してきた。
2025年11月にスギ薬局を擁するS Trading Co.との合弁で「SUGI BLEZ (THAILAND)」を設立し拡張体制を整えた。プラカノン駅前店は「powered by SUGI」店舗として同月再オープンした。
薬局・クリニックを複合した日本式ウェルネス拠点モデルを実践し、レーザー美容・皮膚科治療も展開している。日本語対応が駐在員に支持される一方、タイ語対応強化でローカル層への浸透も進めている。
2026年5月時点でBlez Asia(SUGI BLEZ THAILAND)はスギ薬局とのシナジーで事業拡大を加速させており、日系ドラッグストアの新興プレイヤーとして注目されている。
出典:https://blez-web.com/en/
Welcia Thailand(ウエルシアタイランド)
ウエルシアタイランドは、日本国内最大のドラッグストアチェーン・ウエルシアホールディングス(イオングループ)のタイ進出拠点である。バンコク・ラーマ1世通りのサイアムスクエアワン近傍など首都圏を中心に店舗を展開し、日本品質の薬局・ドラッグストアサービスを現地消費者に提供している。
2024年2月、イオングループはウエルシアとツルハホールディングスの経営統合を発表し、合わせて世界第5位規模のドラッグストアグループを目指す計画を公表した。2025年5月にはツルハの株主総会で統合計画が承認され、2027年の完全統合に向けた手続きが進んでいる。
統合後の新体制では中国・東南アジアへのさらなる事業拡大が明言されており、タイ拠点の戦略的重要性はいっそう高まる見込みである。イオングループはタイにAEON Thana Sinsap(Thailand)PCLを通じた金融事業など複数の事業基盤を持つ。
グループシナジーを活用したドラッグストア事業の拡充が期待されており、日系ドラッグストアの中でも規模拡大ポテンシャルの高い注目プレイヤーとして位置づけられる。
出典:https://www.welcia-yakkyoku.co.jp/
タイの主要ドラッグストア企業2選〜外資編〜
Watsons Thailand(ワトソンズタイランド)
ワトソンズタイランドは、香港系A.S. ワトソングループ(CKハチソンホールディングス傘下)が運営するヘルス&ビューティーリテールチェーンである。1996年にバンコクのマニーヤセンタービルに第1号店を開業し、タイ国内初の大規模健康美容専門チェーンとして市場を切り開いた。
2024年時点で国内700店舗以上を展開し、オンラインチャネルと融合したO+Oリテール戦略を推進している。親会社のA.S. ワトソングループは31市場・17,000店舗超を運営する世界最大のヘルス&ビューティーリテーラーである。
2024年11月にはアジア通算8,000店目の記念店舗をオープン。同年「Asian Management Excellence Awards」タイ従業員エンゲージメント賞を受賞するなど、組織・店舗両面での存在感を高めている。
2025年には「The Global Green Beauty Awards」で16冠を獲得し、サステナビリティ分野でも高評価を得た。タイ市場でナンバー1ヘルス&ビューティーリテーラーとしての地位を確立している。
出典:https://www.watsons.co.th/
Boots Thailand(ブーツタイランド)
ブーツタイランドは、1849年創業の英国系BootsブランドのタイWalgreens Boots Alliance(WBA)傘下法人であり、1997年に6店舗を同時開業したことがタイ展開の始まりである。タイ保健省認定の薬局チェーン第1号としての信頼性が競合との差別化要因となっている。
2025年時点で国内260店舗超を運営し、300店舗超を目標とした積極的な出店計画を継続している。2025年8月にはバンコクの複合施設「One Bangkok」に同社史上最大級のフラッグシップストアをオープンし、タイ進出29周年を飾った。
店舗内には薬局コーナー・専門ビタミンセクション・デルマスキンケアゾーンなどを完備し、ウェルネス専門店への転換を加速している。EMSphereへの出店など新業態モデルも展開中である。
2025年8月にSycamore Partnersによる100億ドルのWBA買収が完了し、Bootsはスタンドアロンの「The Boots Group」として独立。タイの薬局事業は新体制のもとで継続されている。
出典:https://www.boots.co.th/
FAQ
タイの主要ドラッグストア業界の動向は?
この記事では、タイの主要ドラッグストアをローカル、日系、外資系のカテゴリーに分けて12社を詳細にご紹介しています。各企業の情報や事業内容に加え、業界全体の概要もわかります。
タイのローカルドラッグストアの中で特に注目すべき企業はどれですか。
タイのローカル編では7つの主要企業を紹介しており、その中でGovernment Pharmaceutical Organizationはタイ保健省管轄の公的製薬企業として重要な役割を担っています。また、Save Drug CenterやPro Fascinoなども主要な民間企業として注目されています。
日系ドラッグストアの中で最も展開規模が大きいのはどこですか。
タイの日系ドラッグストアでは、マツモトキヨシが約30店舗を展開し、国内外の多くの製品を提供しており、最も規模が大きいとされています。次いで、ツルハ・タイランドも23店舗を運営しています。
外資系の主要ドラッグストアチェーンについて教えてください。
外資系では、香港系のWatsonsが最も規模が大きく、タイ国内に590以上の店舗を持ち、化粧品やヘルスケア製品を販売しています。また、イギリス系のBootsも約270店舗を展開しています。
タイのドラッグストア業界の今後の展望について教えてください。
業界は拡大傾向にあり、各企業は店舗数の増加とオンライン販売の強化を進めています。特に、コロナ禍を経て、健康関連商品の需要が高まるなど、今後も成長が期待される分野と考えられます。

