【最新版!】シンガポール食品卸業界の主要企業15社と最新市場動向

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シンガポールの食品卸業界は、ホテル・レストラン・機内食向けの業務用卸から一般小売支援まで幅広い機能を担う、F&B産業の根幹を支える市場です。シアファットなど老舗から新興プレイヤーまで15社が、コールドチェーン整備と輸入食材の多様化で競争力を高めています。

今回は、そんなシンガポールの食品卸業界に焦点を当て、ローカル・日系・外資合わせて15社の最新情報をお届けしていきます!

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シンガポールの食品卸業界 業界地図はこちら!
目次

シンガポールの主要食品卸企業7選〜ローカル編〜

Yong Wen Food (ヨンウェンフード)

Yong Wen Foodは2001年に設立されたシンガポール拠点の独立系食品卸であり、シンガポール・マレーシア・香港に独自の物流網を持つYong Wen Groupの中核会社として、ホテル、レストラン、スーパー、卸売業者など幅広い顧客に食品を供給している。

本社はシンガポール国内に位置し、約90,000平方フィートの自社倉庫を拠点に約3,000品目超のSKUを取り扱う。Kikkoman、Nestle、Unileverなど国際メーカーの販売代理権を多数保有し、40カ国以上に輸出するアジアの食品ディストリビューターとして地位を確立している。

直近ではテック起点の受注プラットフォーム整備やパーソナライズドパッケージ提供などB2B卸の高度化に取り組み、SFMA会員として業界内での存在感も維持している。

輸出比率の高さを生かした独自食材の調達機能と、シンガポール起点のASEAN・グレーターチャイナ向け再輸出機能を強化する戦略を継続している。

出典:https://www.ywgroup.com.sg/

Frosts Food & Beverage (フロストフード&ビバレッジ)

Frosts Food & Beverage Pte Ltdは1983年6月に法人設立され、現在のTuas拠点で1996年から本格操業を開始したシンガポールのローカル系冷凍・チルド食品卸である。輸入から自社倉庫管理、配送、商品マーチャンダイジングまでを一貫して担い、リテールとフードサービスの双方にルートを持つフルラインのディストリビューターである。

本社所在地のTuas Avenue 12には約27,000平方フィートの自社施設を構え、3つの大型冷凍庫およびチラー室により合計約500パレット規模の保管能力を備えている。冷凍・チルド・常温食品を幅広く取り扱い、海外メーカーのブランドをシンガポール・マレーシア市場へ展開する。

直近ではコンビニチェーンやガソリンスタンド併設小売への商品供給を強化し、グループ会社を通じて即食レディミール製造やASEAN各国への再輸出も拡大している。

自社のコールドチェーンインフラを基盤に取扱品目を拡大する戦略を継続し、独立系冷凍食品卸として安定した地位を維持している。

出典:https://frosts.com.sg/

Sia Huat (シアファット)

Sia Huat Pte Ltdは1959年にTan Chah Sia氏によりChop Sia Huatとしてチャイナタウンで創業されたシンガポール発祥のフードサービス向け総合卸であり、現在は東南アジア有数のテーブルウェア・キッチンウェア・厨房機器・食材ディストリビューターとして知られている。

本社はシンガポール、海外オフィスはマレーシアとインドネシアに置き、3カ国合計で200名超の体制を構築。約100,000平方フィートの倉庫・物流施設と約10,000平方フィートの常設ショールームを運営し、フロント・オブ・ハウスからバック・オブ・ハウスまでをワンストップで供給可能な体制を整える。

ホテル業界との取引は1980年代のShangri-La Singaporeへの納入以降拡大し、現在も主要ホテル、ファインダイニング、QSRチェーンへ継続供給している。

近年は日本食・洋食を中心に取扱ブランドを拡充し、Sigep Asia等の国際展示会への出展を通じてアジア全域でのブランド認知強化に注力している。

出典:https://www.siahuat.com/

Phoon Huat (プーンファット)

Phoon Huatは1947年に創業者Wong Tai Fuang氏が中国海南島からシンガポールに移住し、Middle Roadの小さな店舗から事業を開始した老舗で、現在はシンガポールを代表する製菓・製パン向け原材料の総合卸である。

本社はPandan Loopに位置し、ホテル、レストラン、カフェ、ベーカリー、菓子工房向けのB2B供給を中心事業としつつ、家庭用・プロ向け双方をカバーする小売チャネルを併せ持つ。シンガポール国内に20店舗超を展開し、約15,000品目に及ぶ製菓材料・道具を販売している。

自社ブランドRedMan、Gold Tree、Bakeway、Wise Choiceを軸に、約4,000のホテル・レストラン・カフェへの業務用供給を行い、世界の信頼できる製菓ブランドの代理販売も担う。アジア太平洋、中東、アフリカへの供給網も構築している。

近年はEコマースチャネルやベーキング教室との連動を強化し、職人向けと家庭ベーカー向け双方を取り込む戦略を継続している。

出典:https://www.phoonhuat.com/

Nature’s Superfoods (ネイチャーズ・スーパーフーズ)

Nature’s Superfoodsは2011年にシンガポールで設立されたオーガニック・スーパーフード専門の輸入・製造・卸売企業で、運営はActspand Pte Ltdが担う。シンガポールでチアシードやキヌアを初めて市場に紹介した先駆的存在として知られている。

本社はArumugam Road(LTC Building B)に位置し、グルテンフリー・非遺伝子組み換え・無添加の認定オーガニック食品を専門に取り扱う。スーパーフードグレイン、シード、パウダー、シリアル、スパイス、オイル等を幅広くそろえ、B2B卸売プラットフォーム(superfoods.com.sg)を通じた業務用供給も展開している。

取引先は薬局、スーパーマーケット、レストラン・カフェ、フードメーカーにとどまらず、カンボジア・香港・モルディブ・マレーシアなど海外市場にも広がっている。

運営母体のActspandは2021年にThe Straits Times「シンガポール最速成長企業」49位に選出され、Financial Times「アジア太平洋高成長企業」リストにも掲載されている。

出典:https://organicandwholesale.com/

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Foodsterr (フードスター)

Foodsterr Pte Ltdはシンガポール・Leng Kee Roadを拠点とするオーガニック・自然食品の輸入・卸売・小売企業であり、食品ビジネス経験約20年の創業チームが運営している。

主要取扱カテゴリーはスーパーフード、ドライフルーツ・ナッツ、シード・穀物、特殊粉類、オイル・ビネガー、天然甘味料、ベビーフード、トリュフ製品など多岐にわたる。取引ブランドはBio-Orto、Wichy、Dipasa、Tropikal、Truffle Hunterなど15社以上を数える。

小売サイト(foodsterr.com)と卸売サイト(foodsterr.sg)を分離して運営し、スーパーマーケット・薬局・レストラン・食品製造業者向けのB2B供給と消費者向けEコマースを並行展開している。

オーガニック食品市場の拡大を背景にシンガポール国内での存在感を高めており、ビーガン・健康志向層を中心とした顧客基盤を構築している。

出典:https://foodsterr.sg/

Lim Siang Huat (リム・シアン・フアット)

Lim Siang Huat(リム・シアン・フアット)は1940年にシンガポールで創業されたF&B向け総合食品卸であり、林美誉(Lim Mui Er)が食品・雑貨小売店として事業を起こしたことに始まる。現在は第3世代のリム家族が経営を継承し、80年超の歴史を持つ老舗ディストリビューターとして知られている。

本社は6 Fishery Port Road、Singapore Wine Vault Building #02Mに位置する。缶詰・冷凍食品・ドライグッズ・調味料等を幅広く取り扱い、輸入・輸出・流通を中心とする総合卸売事業を展開している。

B2B(業務用)とB2C(消費者向け)の双方に対応するデュアルチャネル体制を構築し、国際的なホスピタリティブランド、レストラン、小売企業に商品を供給している。オンラインプラットフォーム(limsianghuat.com、lshworld.com)を通じたデジタル受注も整備している。

2025年1月に年次報告を提出済みであり、アジアのF&Bブランドの拠点として長年の信頼を背景に事業を継続している。

出典:https://www.limsianghuat.com/

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シンガポールの主要食品卸企業4選〜日系編〜

TOHO Singapore (トーホーシンガポール)

TOHO Singaporeは、2019年8月にMarukawa Trading (S)、Tomo-ya Japanese Food Trading、Shimaya Trading Pte Ltdの3社が合併・統合して誕生したトーホーグループのシンガポール現地法人であり、業務用食品卸を主力とする日系食品ディストリビューターである。

親会社の株式会社トーホー(東証プライム上場)は神戸を拠点とする業務用食品卸大手で、TOHO Singaporeはアジア・パシフィック地域における日本食供給のハブ機能を担う。シンガポール市場では2,000品目超の日本食材・高級食材を取り扱い、日本食レストラン、高級ホテル、洋食店向けに供給している。

2024年4月にはGolden Ocean Seafood (S) Pte Ltdを吸収合併し、水産物分野の取扱拡充と物流効率化を実現。親会社は2024年11月にスーパー業態から撤退しB2B食品卸へ特化する戦略転換を打ち出し、シンガポール法人の業務用機能の重要性が高まっている。

ハラル認証商品の取り扱いも進めている。

出典:https://to-ho.com.sg/en

KOKUBU Commonwealth Trading / KCT (国分コモンウェルストレーディング)

KOKUBU Commonwealth Trading Pte. Ltd.(KCT)は、日本で300年超の歴史を持つ食品酒類総合卸大手・国分グループ本社株式会社と、シンガポールの大手投資・F&BグループであるCommonwealth Capitalによる合弁会社として設立されたシンガポールの食品卸である。

本社はシンガポール域内に位置し、常温・チルド・冷凍の3温度帯食品をフードサービスおよびリテール向けに供給するワンストップディストリビューターを志向する。2018年には合弁物流会社Commonwealth KOKUBU Logistics Pte. Ltd.が設立され、マルチテンプ対応の物流センターを稼働させている。

2024年7月31日には、KCTがシンガポールの食品卸San Sesan Global Pte. Ltd.の株式80%を取得し子会社化したことが発表され、加工食品・菓子分野での取扱拡大とASEAN域内の商流統合を進めている。

国分グループ本社は国内最大級の食品卸であり、その海外戦略の旗艦としてKCTの役割は一層拡大している。

出典:https://www.commonwealthcapital.asia/kct/

Yoshimura Food Holdings Asia (ヨシムラ・フード・ホールディングス・アジア)

Yoshimura Food Holdings Asia Pte. Ltd.は、東証プライム上場のヨシムラ・フード・ホールディングス株式会社(2884)が2019年4月にシンガポールに設立した100%子会社で、ASEAN・東アジア地域の海外子会社統括拠点として機能している。

シンガポール域内では、寿司・おにぎり等を製造販売するJSTT Singapore、水産卸売を担うSin Hin Frozen Food、Pacific Sorby、食品製造のSharikat National Food、厨房機器のExamas Jaya/Equipmaxなど複数の子会社を傘下に持つ。

ヨシムラ・フードHDは2025年2月期で連結売上高約581億円、海外売上比率約20%を達成し、海外製造セグメントの外部顧客向け売上は約476億円(前期比19.4%増)と高成長を維持している。

2025年7月にはYoshimura Food Holdings Asiaが、シンガポール・マレーシアで厨房機器事業を展開するExamas Jaya等の株式70%を約16億円で取得した。

出典:https://www.y-food-h.com/en/corporate/group/yoshimurafood-asia/

Makoto-Ya (マコトヤ)

Makoto-Ya (S) Pte Ltdは1992年にシンガポールで設立された日本食品・飲料の輸入・輸出・卸売専門企業であり、30年超の実績を持つシンガポール最大級の日本食ディストリビューターの一社である。

シンガポールのGordon Warehouse Buildingを本拠地とし、200以上のブランド・ラベルから1,000品目超の日本食品・飲料を取り扱う。酒類ではSapporo Beer、菊正宗、大関、玉乃光など400年以上の伝統を持つブランドの正規代理店資格を保有し、日本酒・焼酎・ビールの卸売に強みを持つ。食品部門では醤油・出汁・麺類・調味料など幅広い品揃えで、ホテル・レストラン・スーパーマーケットなどへ供給している。

2017年にはクアラルンプールに地域事務所を開設し、マレーシア市場への展開も進めている。ISO 22000食品安全認証およびBizSafe認証を取得し、品質管理・安全管理体制を整備している。

2025年10月に年次報告を提出済みであり、SME受賞歴(2020〜2022年)も複数保有している。

出典:https://makoto-ya.sg/

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シンガポールの主要食品卸企業4選〜外資編〜

Bidfood Singapore (旧Angliss / ビッドフード・シンガポール)

Bidfood Singapore Pte. Ltd.は、香港発祥で1948年に”The Malayan Refrigerating Company”として創業されたAngliss Hong Kongの系譜を引き継ぐシンガポール法人であり、2007年に南アフリカのBidcorp Group(旧Bidvest)の傘下に入った外資系業務用食品卸である。

グループとしてシンガポール、マレーシア、マカオ、中国主要都市など東アジア・東南アジアで展開する。2023年初めに法人名をBidfood Singapore Pte. Ltd.へ変更し、2024年7月17日からはトレーディング名称も正式にBidfood Singaporeへ統一された。

シンガポール市場では4,000以上の主要顧客(高級ホテル、ファインダイニング、ベーカリー、エアラインケータリング等)に肉、シーフード、乳製品、デリ等を供給する。

2025年には傘下のGourmet PartnerとBidfood Innovationsを統合し、AlisseブランドによるHalal認証デリも強化している。

出典:https://bidfood.com.sg/

DKSH Singapore (デーカーシェー・シンガポール)

DKSH Holding Ltd.はスイス・チューリッヒに本社を置く市場拡大支援サービス(Market Expansion Services)大手で、世界37カ国以上に拠点を持ち、DKSH Singapore Pte. Ltd.はASEAN地域における食品・FMCGディストリビューションの中核拠点として機能している。

2018年12月発表・2019年完了のシンガポール上場Auric PacificのFMCG事業買収(取得対価約1.6億スイスフラン、対象事業の純売上高約1.85億スイスフラン)により、Sunshine、SCS、Buttercup等のローカルブランドを含む150以上のブランドポートフォリオを獲得し、シンガポール・マレーシアでの食品流通基盤を大幅に強化した。

ホテル、レストラン、カフェ向けフードサービスチャネルにも対応し、FMCGとフードサービス両軸でシンガポール市場をカバーする。

2025年4月にはフードサービス向けディストリビューターZircon-Swis Fine Foods Pte Ltdの買収に合意し、フードサービス事業の拡張を進めている。

出典:https://www.dksh.com/sg-en/home

Classic Fine Foods Singapore (クラシックファインフーズ・シンガポール)

Classic Fine Foods (S) Pte Ltdは2000年10月25日にシンガポールで法人設立されたファインフード専門卸で、2015年にドイツの卸売大手Metro AG(METRO Wholesale)に約2.9億ドルで買収されて以降、同グループのアジア・中東におけるプレミアム食材ディストリビューション事業の中核を担う外資系食品卸である。

グループとしてはシンガポール、ドバイ、香港、バンコク、クアラルンプール、ロンドン、ホーチミン、ジャカルタなど11カ国・25都市で事業を展開し、本社機能の一部はシンガポールに置かれている。

ファインダイニング、ラグジュアリーホテル、5つ星リゾート、ファインパティスリー向けに、プレミアム乳製品、シャルキュトリー、フォアグラ、キャビア、トリュフ等のハイエンド食材を供給する。

シンガポール市場では富裕層向けレストラン・プライベートシェフ向けのEコマースチャネルも運営し、Metro AGのグローバル調達網を活用したヨーロッパ食材の安定供給力が差別化要因となっている。

出典:https://www.classicfinefoods.com.sg/

San Sesan Global (サン・セサン・グローバル)

San Sesan Global Pte. Ltd.は2003年11月にシンガポールで法人設立された食品卸であり、加工食品および菓子類の取扱を中心に、ローカル小売・フードサービス向けに独自の販売基盤を構築してきた中堅企業である。資本金は約165万シンガポールドル、2024年7月時点の従業員数は23名で、機動力の高い独立系商社として運営されてきた。

本社はシンガポール域内に位置し、東南アジア・東アジアからの輸入加工食品、菓子、グロサリーアイテムを中心に取り扱う。

シンガポールのスーパーマーケット、コンビニ、独立系食品店、小規模ホテル・レストランチャネルなど多様な顧客層に商品を供給している。

2024年7月31日付で、日系食品卸大手の国分グループ本社のシンガポール子会社であるKOKUBU Commonwealth Trading Pte. Ltd.が同社株式の80%を取得し子会社化した。国分の3温度帯コールドチェーン機能とSan Sesanの加工食品・菓子サプライヤー網が統合される構図となった。

出典:https://www.kokubu.co.jp/news/2024/detail/0805100000.html

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FAQ

主要なローカル企業にはどんな企業が含まれますか。

主要なローカル企業にはYong Wen Food、Frosts Food & Beverage、Sia Huat、Phoon Huat、Nature’s Superfoods、Foodsterr、Lim Siang Huatなどがあり、それぞれ自社倉庫や海外取引網を活用して幅広い商品を供給しています。

日系企業の主要プレイヤーはどこですか。

日系の主要企業としてTOHO Singapore、Makoto-Ya、Yoshimura Food Holdings Asia、Lim Siang Huatのようなグループの現地法人があり、日本食材・高級食材の供給を中心に展開しています。

外資系の食品卸企業にはどんな動きがありますか。

外資系ではBidfood Singapore(旧Angliss)、DKSH Singapore、Classic Fine Foods Singapore、San Sesan Global、KOKUBU Commonwealth Tradingなどが台頭しています。2024年以降の統合・買収を通じて3温度帯コールドチェーンの強化やフードサービス市場の拡大を進め、グローバル調達網を活用した安定供給を目指しています。

投稿者アバター
中村 美穂 Singapore-Based Industry Analyst
2017年よりシンガポール在住の日本人。元客室乗務員としての国際経験を活かし、現在はライターおよび翻訳者として、シンガポールの文化や生活、食に関する情報を発信している。
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