【最新版!】インドネシアの主要スイーツ・カフェ運営会社12選〜飲食・製造業(食品)業界〜

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今回は、インドネシアの主要スイーツ・カフェ運営会社に焦点を当て、ローカル・日系・外資合わせて12社を厳選してお届けしていきます!

それぞれの企業情報や事業内容について、一つ一つ詳しくご紹介します。

読了時間の目安:5分

インドネシアのカフェ・スイーツ業界 業界地図はこちら!

インドネシアの主要スイーツ・カフェ運営会社4選〜ローカル企業編〜

Excelso(エクセルソ)

1991年に設立されたインドネシアのカフェチェーン店。KAPAL APIグループ傘下のPT Excelso Multi Rasaが「Excelso」を経営する。また、KAPAL APIグループは傘下にコーヒープランテーションを経営するPT SULOTCO JAYA ABADIとコーヒー焙煎とインスタントコーヒー製造を行うPT SANTOS JAYA ABADIを持つインドネシア最大のコーヒーメーカーである。

Excelsoの1号店はジャカルタのプラザインドネシアにオープンした。「Excelso」はインドネシアで最も評判の良いカフェの1つに成長し、これまでに、インドネシア全土の30都市に約126の店舗を展開している。
カフェではコーヒーをはじめとする飲料のほかにスパゲティーやサンドイッチをはじめとする食事の提供、コーヒー豆やコーヒー機器の販売も行っている。また、PT Excelso Multi Rasaの一部門であるHORECAではホテル、レストラン、カフェ、およびF&B企業向けに豆とコーヒーマシンの販売を行っている。

出典:https://excelso-coffee.com/
https://kapalapiglobal.com/excelso/ 

Coffee Toffee Indonesia(コーヒー・トフィー・インドネシア)

2006年に設立されたカフェチェーン店。「最高のインドネシアコーヒーを心を込めて淹れ、身近な人と一緒に楽しめるお店」がコンセプト。

現在、ジャカルタ、チブブル、デポック、ボゴール、バンドン、スカブミ、マゲラン、スラバヤ、マラン、シドアルジョ、ジェンベル、ロンボク、パンカランブーン、プカンバル、バンジャルマシン、-サマリンダ、ケンダリなどインドネシア全土の主要都市に50店舗以上を出店している。また、「CoffeeToffee」の会員数は現在57,000人である。 

「Coffee Toffee」では、最高品質のコーヒー豆を活かすために焙煎プロセスが重要なことから、2009年から独自のコーヒー焙煎施設を建設し、「CoffeeToffee」の本社で「Coffee Experts」チームを教育し育成することを始めた。これは、すべての「CoffeeToffee」販売店に送られるコーヒー豆が、インドネシアのコーヒー豆の品質の良さを誇らしげに伝えることができるコーヒー豆であることを保証するためである。

出典:https://coffeetoffee.co.id/ 

Jakarta Coffee House(ジャカルタ・コーヒー・ハウス)

2011年に設立されたインドネシアの喫茶店チェーン店。

「Jakarta Coffee House(JCH)」のビジョンは世界中の人々にインドネシアのコーヒーをよりよく理解してもらうためのプラットフォームとして、インドネシアのコーヒーを世界で最高のコーヒーの1つとして味わいを育み、競争できることを明確にすることである。
そのため、次の3つに取り組んでいる。場を増やすため、現在のジャカルタ近郊(JABOTABEK)の9店舗をさらに拡大。次に、JHCではコーヒートレーニングを行っている。カフェ業界で働くためあるいは自分でカフェを持つための本格的な教育で4つのコースがある。1)基本的な必需品コーヒークラス、2)中級必需品コーヒートレーニング、3)トレーナーのための高度なコーヒートレーニング、4)マスタークラスの特製コーヒープログラムである。最後は、最高の豆、ユニークな豆、手頃な価格の豆の供給に重点を置き、新しいジャカルタのコーヒー文化の育成に挑戦中。

出典:https://jakartacoffeehouse.com/

ANOMALI COFFEE(アノマリ・コーヒー)

2007年に設立されたインドネシアのコーヒー焙煎会社である。「Anomali Coffee」ではインドネシア全土の各地域にある様々な独自のオリジナルコーヒー豆を提供している。「Anomali Coffee」の使命は教育と経験を通じてインドネシアのコーヒーを宣伝し、キュレーションすることである。

コーヒー焙煎会社として「Anomali Coffee」はインドネシアのスペシャルティコーヒーのさまざまなフレーバーを独特の本物の味と香りで提供する。「Anomali Coffee」のコーヒーはコーヒー愛好家だけでなく、ホテル、レストラン、カフェセクター、家庭やオフィスでの提供にも適している。
店舗はジャカルタに7店舗、バリに2店舗、バンテン州のタンゲラン、スラウェシ島のマカッサル、東ジャワ州のスラバヤと北スマトラ州のメダンに各1店舗の合計13店舗ある。一方、コーヒー教育についてはIndonesia Coffee Academyのカリキュラムやトレーニングパッケージをホームページで紹介している。

出典:http://store.anomalicoffee.com/ 

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インドネシアの主要スイーツ・カフェ運営会社2選〜日系企業編〜

MarcCafé Indonesia(マルクカフェ・インドネシア)

日本の株式会社サンマルクホールディングスの子会社であるSaintmarc South East Asia Pte Ltd(SSEA)が2012年にシンガポールに設立され、東南アジア地域での「MarcCafé」の展開を行っている。

まず、2012年にシンガポールで「MarcCafé」に現地の水が適しているかテストするためのパイロット店舗を立ち上げることからスタートした。「MarcCafé」のフレンドリーなサービス、活気に満ちた雰囲気、そしていつもおいしい料理を提供するカフェとして顧客に受け入れられ、2018年現在、シンガポールに2店舗、フィリピンに7店舗、タイに2店舗とインドネシアに3店舗展開している。

インドネシアの店舗はSaintmarc South East Asia Pte Ltd(SSEA)の管轄で、店舗を所有するフランチャイジーはPT Marinata Boga Jayaである。店舗では焼きたてのパン、ペストリー、デザート、コーヒー、その他の特製ドリンクを提供されており、コーヒーショップだけでなくベーカリー兼パティスリーでもある。

出典:http://saint-marc-sg.com/
https://www.facebook.com/StMarcCafeIndonesia/ 

Kamakura Japanese Café(カマクラ・ジャパニーズ・カフェ)

「Kamakura(鎌倉)」はインドネシアの日系カフェ。2016年にインドネシアで不動産事業を行うPT Marimo Kitchen Indonesia(親会社:株式会社マリモ 広島市西区)がオープン。

2020年に現在あるジャカルタのMelawai大通り沿いのブロックMのカモメビルの中に移転。地下鉄ブロックM駅から歩いて約5分という便利な場所にあり、目印になるのは近くにあるジャカイチマート(日本の商店街のようなジャカルタ市場)とラーメン38。

「Kamakura」は日本式カフェでパンケーキ、タルト、フレンチトーストといったスイーツ系の軽食から、サンドイッチ(卵サンド、カツサンド、ベーコンレタスサンド、ローストチキンサンドなど)、オムライス(様々なソースやコンビネーションでアレンジ)、丼(豚丼、かつ丼、親子丼など)、カフェプレート、グラタン、揚げ物(からあげ、フライドポテト、コロッケなど)の食事とスイーツ(7種類のかき氷、アイスクリームなど)を提供している。

出典:https://www.facebook.com/KamakuraJapaneseCafe?ref=page_internal
https://www.digima-news.com/20160407_4515 

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インドネシアの主要スイーツ・カフェ運営会社6選〜外資系企業編〜

Starbucks Coffee Indonesia(スターバックス・コーヒー・インドネシア)

グローバルにコーヒーショップをチェーン展開するスターバックスコーヒーがインドネシアに1号店をプラザインドネシアに出店したのは、2002年。続けて同年、ジャカルタのプラザスナヤンに最初の旗艦店をオープン。そして、スラバヤの1号店もTunjungan Plaza 4にオープン。

2003年にはスカルノハッタ空港に最初の空港店をオープン。そして、ハードロックホテルバリに最初のバリ店をオープン。2004年にはスカイラインビルタムリンに最初の24時間営業の店舗をオープン。同年、スターバックスでは初めてWiFiを店舗に導入。また、2005年には最初のドライブスルー店をオープン。2011年にはインドネシア大学に100店舗目をオープン。

2018年1月の時点で、スターバックスコーヒーインドネシアは、主要都市(22都市)に326店舗を展開している。インドネシアではインドネシア証券取引所に上場するMitra Adiperkasa Tbk(MAPI)がフランチャイジーとして事業展開している。

出典: https://www.starbucks.co.id/ 

Bakerzin(ベーカージン)

1998年にシンガポールのパティシエDaniel Tayによって設立された「Bakerzin」は、おいしいデザート、前菜、メインコースで知られるカジュアルダイニングの場所であるデザートカフェ。 「ラブスイーツラブライフ」というコンセプトでデザートを提供している。

インドネシアに2002年に進出し、BOGAグループが運営している。BOGAグループは2020年現在、200店以上のレストランと店舗を運営し、約5,000人以上の高度な訓練を受けた調理専門家を擁する外食産業グループ。日本のステーキやハンバーグを提供する「Pepper Lunch」、とんかつを提供する「キムカツ」やしゃぶしゃぶを提供する「しゃぶ里」を運営していることでも有名。

2002年に「Bakerzin」はジャカルタのCilandak Town Squareに最初の旗艦店をオープン。2011年には西ジャワ州のバンドンにアウトレットをオープン。 現在、ジャカルタに5店舗。バンドンに1店舗、スラバヤに3店舗と合計9店舗を展開している。

出典: https://boga.id/ 
http://bakerzin.id/

McCafe Indonesia(マックカフェ・インドネシア)

マクドナルドがインドネシアに進出したのは1991年。ジャカルタのタムリンのサリナに最初のレストランをオープンした。2007年には「Mc Café」 1号店をジャカルタのクマンにオープン。2009年にRekso Groupの子会社であるPT Rekso Nasional Food(RNF)は、マクドナルドのブランドを持つすべてのレストランを運営し、インドネシア全土に新しいレストランをオープンする許可を与えるマクドナルドの国際不動産会社(MIPCO)とマスターフランチャイズ契約を締結した。

その後事業を拡大し、RNFは、インドネシア全土の14,000人以上の従業員に支えられ、インドネシアのさまざまな都市に200を超えるマクドナルドの店舗を開設してきた。

「Mc Café」では顧客に本物のコーヒーを楽しんでもらうために、100%アラビカコーヒー豆から作られた本物のコーヒーを提供している。現在、インドネシア全国に「Mc Café」 が37店舗ある。その多くはジャカルタ周辺(JABOTABEK)にある。

出典: https://mcdonalds.co.id/ 

Bengawan Solo Coffee(ブンガワン・ソロ・コーヒー)

2003年に設立されたインドネシアのコーヒーチェーン店。1号店はジャカルタのITCクニンガンにオープンされた。

「Bengawan Solo Coffee」では創業以来、高品質のインドネシア産アラビカとロブスタコーヒー豆を長年の経験に基づいて抽出したコーヒーを提供してきたので、一杯のラインコーヒーが他のコーヒーと違うことに気付いたお客様から支持されてきた。長らく拡大を続け、現在、ジャボデタベック、バンドン、ジョグジャ、スラバヤ、メダンに30以上の店舗がある。

「Bengawan Solo Coffee」ではエスプレッソ、ラテ、カプチーノ、マキアートなどの伝統的なスタイルのコーヒーを提供している。「Bengawan Solo Coffee」の3つのベストセラーは、「Ultimate」、「Brandy Cookies」、と「Java Avocado」である。スナックはインドネシアスタイルのバナナサテ、揚げバナナ、キャッサバ、春巻きなどと欧米スタイルのクリスピーなブラウニー、ビスコッティとクロワッサンが用意されている。

出典: https://bengawansolocoffee.com/

Ya Kun Kaya Toast Indonesia(ヤ・クン・カヤ・トースト・インドネシア)

1944年にシンガポールで創業したカヤトースト専門店「ヤクンカヤトースト(Ya Kun Kaya Toast)」がインドネシアに進出。

カヤトーストとは、シンガポールの代表的な朝食メニューで、トーストしたパンにカヤジャムと呼ばれるペースト(卵・砂糖・ココナッツミルク・パンダンリーフなどが原料)をサンドしたソウルフードの一種。カヤトースト単品で食べたり、セットで温泉卵や、甘くて濃厚なコンデンスミルク入りのコピ(Kopi)というコーヒーと共に味わうのが定番のスタイル。

「ヤクンカヤトースト」は創業より70年以上、シンガポール国内で約70店舗、アジアを中心とした世界10か国で合わせて約120店舗を展開しており、カヤトーストと言えば「ヤクン」というほどの知名度を誇っている。シンガポール流のコーヒー・コピは、砂糖入、砂糖なし、ミルク入、ブラックから好みによって選べる。現在、インドネシアにはジャカルタ周辺(JABOTABEK)に17店舗、バリに2店舗とメダンに6店舗ある。

出典: http://www.yakun-indonesia.com/ 
https://yakun.jp/store-guide/

Black Canyon Indonesia(ブラック・キャニオン・インドネシア)

「Black Canyon」は1993年にタイで設立されたBlack Canyon (Thailand) Company Limited.の運営する喫茶店チェーン。

「Black Canyon」はアジア地域でタイのコーヒーと食品を普及させることをビジョンとしている。現在「Black Canyon」はタイに300店舗以上、ASEAN6か国のマレーシアに20店舗、カンボジアに10店舗、ミヤンマーに5店舗、ラオスに4店舗、フィリピンに3店舗とインドネシアに12店舗ある。各国の顧客にタイ料理と最高品質のコーヒードリンクを提供している。
「Black Canyon」はタイ王室後援農業プロジェクトで生産される厳選された高品質コーヒー豆と世界中のコーヒー生産地から輸入したものと組み合わせたコーヒー豆を独自に焙煎し、イタリアから輸入したエスプレッソマシンで淹れている。「Black Canyon」で提供されるドリンクはエスプレッソ、カプチーノ、モカのほか、抹茶グリーンティーやチョコレートドリンク、タイティー、フルーツジュースなどがある。

出典: https://www.blackcanyonthai.com/ 

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