今回は、中国の主要スイーツ・カフェ運営会社に焦点を当て、ローカル・日系・外資合わせて13社を厳選してお届けしていきます!
それぞれの企業情報や事業内容について、一つ一つ詳しくご紹介します。
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中国の主要スイーツ・カフェ運営会社7選〜ローカル企業編〜
咖啡之翼(Wing café)
2000年設立。中国のカフェ業態で初の上場企業。
コーヒーマシン、サプライチェーンなどの多元化業務を一体化した中国特色自主コーヒー業界の影響力ブランドになっている。
2020年までに300近くのオフライン店舗と4000台近くの都市スマート小売コーヒーメーカーが全国23省、130余りの都市をカバーしている。
「中西融通、人文革新」の経営理念に基づいて、全世界の流行と同期したCafe + Fruit + Fusion Cuisine(コーヒー、果物、無国籍創意美食)、自由人文の環境、インタラクティブな体験のサービスを提供している。
出典: http://www.wing-cafe.com/#/home/index
上岛咖啡(Ubccn)
1968年、宝島台湾でスタート。 1997年に中国海南の繁華街に1号店をオープン。中国で最も人気のあるカフェチェーンのひとつになった。
現在中国国内には1300店舗以上を展開している。
落ち着いた雰囲気、一流の品質のコーヒー、心を込めて作られた食事、おいしいデザート、そして健康で自然な特色の飲み物で、人々から絶大な支持を得ている。
コーヒーの製品の方面では、「香醇、甘美」の究極を目指している。
ブルーマウンテン、ハワイアンコーナ、モカ、ブラジル、コロンビアなど、ニュートラル、ソフト、タフなコーヒー豆を自社工場で加工している。
出典:http://www.ubccn.com/
迪欧咖啡(DIO)
2002年設立。「ディオールコーヒー」「ミロコーヒー」「上海アイランドコーヒー」の3つのブランドを持つ。
同社はISO9001品質管理システムを導入し、国内コーヒーチェーン業界で初めてこの認証を受けたブランドである。
2006年、世界第二位のソフトウェア会社Oracleオラクルと協力してディオ・コーヒーERPプロジェクトを開発し、将来の加速発展のために堅固な管理基礎を築いた。
2021年、ディオコーヒーは全国に400余りの店を開設して、中国の二十余りの省、自治区と直轄市のうち百余りの都市をカバーしている。
出典:http://www.diocoffee.com/
两岸咖啡(Liang’an)
1997年設立。浙江両岸食品有限公司が真心を込めて作り上げた純正コーヒー、西洋料理、ステーキを主とするコーヒーブランド。
コーヒーと西洋料理のレストランを組み合わせた「Cross-Strait Coffee」を展開。
豊富な人材資源と強大な経済力を持ち、より成熟した運営管理構造、より専門的な発展理念をもって、国民に属するコーヒーチェーン企業を築くことを目指している。
天津を中心とする華北地区、杭州を中心とする華東地区、武漢を中心とする華中地区、重慶を中心とする西部地区を含め、中国の主要都市で着実に開拓と拡張を始めている。
出典:https://mip.87canyin.com/c-straights-cafe/
猫屎咖啡(Kafelaku)
2010年設立。ジャコウネココーヒーに力を入れているカフェ。
すでに中国の大・中の都市に広がっており、京、上海、広東、福建、江苏、浙江、山東、安徽、湖南、湖北、四川、貴州、云南、辽寧、成都、ラサなどの省市に散在している。
ベトナムのボンアメリカシュウに百年の歴史を持つコーヒー荘園を買収し、スマトラ島に野生イタチ養殖協同組合を設立し、コーヒー栽培、野生イタチ養殖、焙煎加工から店舗端末までの産業チェーン建設を完成し、国際化の専門管理チームを構築した。
全国の主要なコンビニシステム、ガソリンスタンド、スーパーマーケットおよび伝統的な小売店などの2万カ所以上で同社製品を目にすることができる。
出典:http://www.kafelaku.com.cn/product/details/id/1.html
连咖啡(coffeebox)
2014年に中国上海市で設立。
微信(ウィーチャット)の公式アカウントを入り口とするコーヒーデリバリープラットフォームで、スターバックスやコスタなどのコーヒーデリバリーサービスでユーザーを獲得している。
新サービス開始後、従来の微信の単一チャネル+一線都市の狭いカバーから、全チャネル+多次元の製品カバーに変更され、コーヒー小売会社として全面的にアップグレードした。
出典:http://www.lyancoffee.com/
Manner coffee
2015年設立。バリスタが一杯ずつコーヒーを提供するスタイルが人気。上海を中心に展開。
「コーヒーを生活の一部にする(Make Coffee Part of Your Life)」という理念を持って、Mannerは最終的にコーヒーを親しみのあるすべての人が消費できる健康飲料でなければならない。 そのため、MANNERが出品する高品質のコーヒーは、親しみやすい合理的な価格と最高のサービスに合わせて、コーヒーを日常の飲み物にしている。
使い捨てではない紙コップを持って店に来てコーヒーを楽しむ行為に5元減らす活動を行い、顧客と一緒に環境保護に貢献することを目的としている。
17店舗以上を展開する。
出典:https://www.wearemanner.com/
中国の主要スイーツ・カフェ運営会社3選〜日系企業編〜
Doutor Coffee
2018年に進出。中国の外食大手、小南国と組んでフランチャイズで展開。中国では上海に1店舗。
最高の品質を追求し、より多くのお客様に喜びと心の豊かさを提供することを使命としている。
観光客が多く行きかう駅前に位置し、コーヒーはもちろんデザートやその他ドリンクも人気。
出典:http://www.doutor.co.jp/
PRONTO
2012年に海外初出店で上海に店舗をオープン。昼はカフェ、夜はバーとして営業。現在2店舗を展開。
一日中いつ行っても居心地がよく、ほしい飲み物や食事、そして大きなくつろぎが得られるコミュニティとも言える空間の提供を目指している。
日本人が多く生活するエリアにあり、朝食、ランチだけでなく夕食のメニューも豊富で多くの人に利用されている。
出典:https://www.pronto.co.jp/
Komeda’s Coffee
2016年上海に中国一号店をオープン。フランチャイズで展開。現在2店舗。
すべてのお客様が自宅のリビングに戻ったように、ゆったりとした座席スペースとゆったりとしたソファでくつろぎ、同じ味を維持したコーヒーと食事を安心して楽しむことができる場所の提供を目指している。
顧客の信頼を裏切らないように、食品管理衛生検査基準を明確に定義し、毎日生産工場から生産区域まで厳格な検査を行っている。
コーヒーのほかに定番のシロノワールやサンドイッチも人気。
出典:https://komeda.com.tw/
中国の主要スイーツ・カフェ運営会社3選〜外資系企業編〜
スターバックス
1999年に中国進出。2012年より直営経営体制が整い、中国大陸での店舗数を急激に伸ばしている。
現在、スターバックスは中国本土の200以上の都市に5,400店舗を展開し、60,000人以上のパートナーを擁している。
中国に進出して以来、スターバックスは一貫して社会に還元することに力を入れており、中国本土の様々な地域と都市で企業の社会責任プロジェクトを展開し続け、現地社会の発展に貢献している。
2011年から、スターバックス中国のパートナーとボランティアは合わせて120万時間以上のコミュニティサービスに貢献し、コミュニティと顧客との感情的なつながりを増進した。
出典: https://www.starbucks.com.cn/
COSTA
1971年ロンドンにて設立。
2007年に中国一号店オープン。2020年までに中国国内で700店舗を展開する目標を掲げている。
モカ・イタリアンブレンドのコーヒー豆は熱帯雨林連合が認定した農場で生産されている。丁寧にブレンドされたモカのイタリアブレンド豆は、コスタコーヒーマスターであるGennaro Pellicciaの吟味を経て、世界中の3,000店舗以上に配送される。
コーヒー豆からカップへの華麗なターンのたびに、バリスタが心を込めて手作りしており、コスタのコーヒーに対する情熱と初心を表現している。
出典: http://www.costa.net.cn/
Pacific coffee
1992年に香港で設立されたアジアを代表するコーヒーチェーン。2010年に中国政府系の華潤創業が買収。
謙虚さと感謝、卓越した品質、誠実さと実用性、無限の創意性をブランドの核心価値とし、中国のコーヒー消費者に愛され、業界の影響力を持つコーヒーチェーンのブランドになるよう努めている。
社会に還元する精神を持ち、積極的に社会に貢献しており、多くの慈善団体やボランティア団体が行う各種社会活働に参加するほか、環境保護にも関心を持っている。
出典: https://www.pacificcoffee.com.cn/help/index.html

上海在住で杭州出身の中国人。一橋大学の経済学修士課程修了。日本企業でマーケットインサイト部門で就労後、中国のIT会社でユーザー研究・マーケットリサーチに携わる。コンサル業界・証券業界の友人が多いため、リサーチ関連で助けとなっている。

