【最新版!】フィリピンの主要自動車メーカー17選〜製造業界〜

フィリピン 自動車業界 業界地図

フィリピンの自動車業界は、トヨタ・モーター・フィリピンやミツビシ・モーターズなど日系メーカーが上位を占める主要企業の市場です。中間層の拡大に伴いピックアップトラックやSUVの需要が伸び、オンライン販売プラットフォームの活用も広がっています。

今回は、そんなフィリピンの自動車業界に焦点を当て、ローカル・日系・外資合わせて17社の最新情報をお届けしていきます!

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目次

フィリピンの主要自動車企業4選〜ローカル編〜

AUTOHUB GROUP (オートハブ・グループ)

AUTOHUB GROUPは、25年以上の業歴を持つフィリピン最大規模の自動車販売グループである。フォード、日産、三菱、スズキ、KIA、マツダ、MG、吉利などのマスブランドから、MINI、ロータス、ZEEKR、GT-R、シェルビー、ベスパなどプレミアムブランドまで合計21のグローバル自動車ブランドを取り扱う。

全国に85以上のディーラー・支店を展開し2,000人超のスタッフが在籍する。創業者は1998年に最年少でフォードの正規ディーラーを申請・取得して事業を立ち上げた。(2025年9月AUTOHUB GROUP公式サイト)

アフターサービス関連では、カーケアサービス「ACCS Car Care」、ボディリペア「PAINTHUB」、中古車プラットフォーム「CARHUB」など多角的なサービス事業を展開し、自動車のライフサイクル全体をカバーするビジネスモデルを確立している。

2024〜2025年にかけてもスズキ・タギッグに新たな3Sファシリティを開設するなどネットワーク拡大を継続。フィリピン自動車流通市場の多様なブランドを束ねる存在として影響力は一層拡大している。

出典:https://www.autohubgroup.com/

Automart.Ph (オートマート・フィリピン)

Automart.Phは、2017年設立のフィリピン初のオンライン中古車・銀行回収車(リポ車)専門マーケットプレイスであり、スタートアップとして創業後短期間でフィリピントップ100スタートアップに選出されている。銀行が回収した車両を直接販売することで中間業者を排除し、市場最安値水準の中古車を提供するビジネスモデルが特徴だ。

BDO、BPI、Security Bankなど国内主要銀行を複数のパートナーとして抱える。展開エリアはメトロマニラ、セブ、ダバオ、ブラカン、ラグナ、バタンガス、パンパンガなど全国各地に拡大している。(2025年Automart.Ph公式サイト)

2024年以降は「オートマート・サーティファイド・ビークルズ(ACV)」プログラムを導入し、品質保証付きの認定中古車の提供を強化。毎月更新されるリスティングが全国のバイヤーを集めている。

デジタルファーストの購買体験を核心に、スマートフォンのみで車両検索・ローン申請・ディーラー予約まで完結できる仕組みを整備している。フィリピン中古車市場のデジタル化をリードするプラットフォームとして事業規模を拡大し続けている。

出典:https://automart.ph/

AutoDeal (オートディール)

AutoDeal(オートディール)は、2014年設立のフィリピン最大のオンライン自動車マーケットプレイスであり、新車・中古車の検索・比較・購入手続きをワンストップで提供するプラットフォームである。全国450以上のパートナーディーラーのネットワークを通じ、月間270万人のユーザーが訪問し毎月25,000件以上のオファーが生成されている。

購入者はプラットフォーム上で複数ディーラーの見積もりを一括比較でき、ディーラー評価・立地・ローン条件などを基準に最適な提案を選べる。コンテンツは自動車専門家からなる社内チームが管理し、車両仕様・プロモーション・購入ガイドを継続的に更新している。(2025年AutoDeal公式サイト)

2024年以降もモバイルトランザクションの大幅な伸びを報告しており、スマートフォンを通じた購買行動にシフトするフィリピン市場の変化に対応したモバイルファーストのUX改善に継続的に投資している。

CAMPIの市場統計においても業界パートナーとして連携しており、中国系新興ブランドやEVの情報整備にも積極的に対応しながら市場変化に合わせたプラットフォームの拡張を継続している。

出典:https://www.autodeal.com.ph/

Philkotse (フィルコッツェ)

Philkotse(フィルコッツェ)は、フィリピンの主要オンライン自動車ポータルの1つとして、新車・中古車の購入希望者と販売者をつなぐ包括的なデータベースを提供している。購入者は約30万台超の掲載車両にアクセスでき、価格比較・スペック確認・ローン試算・保険加入といった購入プロセスをワンストップで完結できる。

本社はOrtigas Center(Pasig City)に置き、24時間365日の自動更新システムにより最新在庫情報をリアルタイム提供している。月間セッション数は200万超で、25〜45歳の購買層が全体の70%を占め、Facebookフォロワーも20万人以上を抱える。

2024年以降も中国系EV・ハイブリッド車(MG、GAC、BYDなど)の情報整備を積極的に進め、フィリピン自動車市場の多様化に対応したコンテンツ拡充を継続している。(2025年Philkotse.com公式サイト)

Philkotseはローカル資本のポータルとして個人売主の無料掲載も受け付けることで幅広い在庫層を確保している。車のニュース・ロードテスト・購入ガイドを掲載するメディア機能も強化し、業界内での存在感を高めて

出典:https://philkotse.com/

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フィリピンの主要自動車企業6選〜日系編〜

Toyota Motor Philippines (トヨタ・モーター・フィリピン)

Toyota Motor Philippines Corporation(TMP)は、1988年8月にGTキャピタル・ホールディングス、トヨタ自動車、三井物産の合弁により設立されたフィリピン最大の自動車メーカーである。ラグナ州サンタロサ市のトヨタ経済特区(TSEZ)に生産・物流拠点を置き、全国70以上のディーラーで20車種超を販売している。

2024年の販売台数は215,756台(市場シェア46.66%)を記録し、乗用車・商用車・総合の全3部門で首位を獲得する「トリプルクラウン」を23年連続で達成した。連結売上はPHP2,420億(前年比8%増)に達している。(2025年1月TMP発表)

直近では次世代タマラウの現地生産に向けたPHP55億の新規投資を実施。2024年のxEV販売台数は前年比95%増と急拡大し、17モデルのxEVラインアップで電動化戦略を加速させている。

2025年にはフィリピン累計販売200万台のマイルストーンを達成。サステナビリティレポートを定期発行し環境・社会責任への取り組みでも業界をリードしている。

出典:https://toyota.com.ph/

Mitsubishi Motors Philippines (三菱モーターズ・フィリピン)

Mitsubishi Motors Philippines Corporation(MMPC)は、1963年にクライスラー・フィリピンの前身として設立され、現在は三菱自動車の完全子会社としてフィリピン全土で展開している。全国61の認定ディーラーでXpander、ミラージュ、L300、ストラーダなどを提供し、2019年以降トヨタに次ぐ業界2位のポジションを確立している。

2024年度(FY2024)の販売台数は91,639台で前年比12%増を記録し、市場シェアは19.5%に拡大した。Mitsubishi Xpanderは3年連続でフィリピン最多販売MPVの地位を維持している。(2025年MMPCプレスリリース)

2025年には三菱モータース・ファイナンス・フィリピン(MMFP)をセキュリティ・バンクと連携して立ち上げ、割賦販売・ローン商品の拡充に着手。顧客の購入利便性を高めるとともに金融サービス部門での収益多様化を図っている。

フィリピン政府のCARSプログラム(自動車産業復興支援)対象としてミラージュG4の現地生産を継続しており、国内雇用創出と産業振興においても重要な役割を担っている。

出典:https://www.mitsubishi-motors.com.ph/

Honda Cars Philippines (ホンダ・カーズ・フィリピン)

Honda Cars Philippines Inc.(HCPI)は、フィリピン政府の自動車開発プログラムの下1990年10月に設立された。本田技研工業とACインダストリアルテクノロジー・ホールディングス、リサール商業銀行のパートナーシップで運営され、シティ、BR-V、CR-V、シビックなどのラインアップを提供している。

2024年時点で全国39以上のディーラーを展開しネットワークの拡大を継続している。2024年11月にホンダ・カーズ・バコールを新規開設、パラニャーケやタクロバンでの新規ディーラー建設にも着工し2025年中の開業を予定している。(2025年HCPIプレスリリース)

2025年末にアヤラ傘下のACモビリティとHCPIは35年間のディーラー運営移行を発表。2026年1月付でACモビリティ管理下のディーラーがゲートウェイ・グループおよびボロメオ・モータリング・グループへ移管された。

HCPIはアジア・オセアニア地域の生産最適化計画に基づき製造拠点を閉鎖しており、販売・アフターサービスに特化した事業モデルで運営している。

出典:https://www.hondaphil.com/

Nissan Philippines (日産フィリピン)

Nissan Philippines Inc.(NPI)は、2013年9月に日産自動車(51%出資)、Universal Motors Corporation、Yulon Philippines Investment Co., Ltd.の合弁により設立され、2014年3月から日産ブランドの国内唯一の販売会社として本格稼働した。全国42拠点のディーラーネットワークでアルメーラ、ナバラ、Xトレイル、パトロールなどを展開している。

CAMPIの2024年集計では販売台数26,774台・市場シェア5.73%で業界4位を維持した。2024年には新型Xトレイルのフィリピン向けローンチを実施するなどSUVラインアップの強化を図っている。(2025年1月CAMPI発表)

2025年は業界3位をめぐるスズキとの争いが激化しており、「Great Deals, Bolder Adventures Ahead」プロモーションを2025年2月〜2026年3月の長期スパンで展開し顧客獲得を強化している。

親会社の日産自動車はルノー・日産・三菱アライアンスの枠組みでグローバル電動化戦略を推進しており、フィリピン市場にお

出典:https://www.nissan.ph/

Isuzu Philippines (いすゞ・フィリピン)

Isuzu Philippines Corporation(IPC)は、1916年創業のいすゞ自動車のフィリピン事業体として70年以上にわたって商用車・乗用SUVをフィリピン市場に提供してきた。全国43以上のディーラーを通じてD-MAX(ピックアップ)、mu-X(SUV)、軽・中・大型トラックの幅広いラインアップを展開している。

2024年のトラック販売台数は4,591台・シェア41%を達成し、軽・中・大型トラック全3カテゴリ首位獲得(「トリプルクラウン」)を果たして25年連続業界首位を維持した。(2025年1月IPC発表)

2025年もさらに成長し、4,794台(前年比4.4%増)・シェア42.2%で26年連続の業界首位を達成。2025年のマニラ国際オートショーでは新型mu-Xをフィリピンで初公開し注目を集めた。

いすゞの戦略は商用車と乗用SUVの両輪で構成されており、農業・建設・物流向けトラックでの圧倒的シェアとD-MAX・mu-Xによる一般消費者獲得を並行して進めている。「いすゞ・アドバンテージ」アフターサービスエコシステムを軸に全国サービス網の整備を継続している。

出典:https://www.isuzuphil.com/

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Suzuki Philippines (スズキ・フィリピン)

Suzuki Philippines Incorporated(SPH)は、浜松市に本社を置くスズキ株式会社のフィリピン法人として設立され、フロンクス、エルティガ・ハイブリッド、スイフト、APVなど多様なラインアップを全国80以上のディーラーで展開している。二輪・船外機も別事業として運営しており、フィリピンの幅広いモビリティを支える複合的な企業グループを形成している。

CAMPIの2024年集計では年間販売台数20,371台(市場シェア4.36%)で業界5位を記録した。2025年には21,984台(前年比7.9%増)を達成し業界3位へと躍進した。(2026年1月CAMPI発表)

2025年の躍進を支えた主力モデルはフロンクスとエルティガ・ハイブリッドである。コンパクトSUVのフロンクスは価格競争力と燃費性能で支持を集め、エルティガ・ハイブリッドは家族向けMPV市場での需要を取り込んだ。ディーラーネットワークは2025年時点で80拠点に拡大し全地域をカバーしている。

親会社のスズキ株式会社はインド・新興国市場での実績を基盤に東南アジアでの電動化・ハイブリッド化を加速している。

出典:https://auto.suzuki.com.ph/

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フィリピンの主要自動車企業7選〜外資編〜

Hyundai Asia Resources (ヒュンダイ・アジア・リソーシズ)

Hyundai Asia Resources Inc.(HARI)は、2001年8月に韓国・現代自動車(HMC)のフィリピン公式販売代理店として設立された。10都市以上に42の認定ディーラーを擁し、乗用車から商用車まで幅広いラインアップをフィリピン全土に提供している。アジア太平洋エリア・ディストリビューター・オブ・ザ・イヤーを4回受賞している。

現代自動車グループは2024年度グローバル販売でトップ3の地位を堅持しており、フィリピン市場においてもHARIは業界上位のポジションを確保している。CAMPIの2024年統計では上位10ブランドの一角を担っている。

HARIの傘下ではヒュンダイ・トラックス・アンド・バスの販売も行い、フィリピン政府の輸送近代化プログラムへの貢献でタクロバン市などへの納入実績も持つ。2024年にはロードセーフティ・ナショナル・サービスキャラバンを展開しアフターサービス強化にも注力している。(HARI公式サイト)

現代自動車グループの電動化戦略に連動し、フィリピン市場でもEV・ハイブリッド車の導入拡大方針を示している。

出典:https://www.hyundai.ph/

Ford Group Philippines (フォード・グループ・フィリピン)

Ford Group Philippines(FGP)は、米国フォード・モーター・カンパニーの国内販売・流通子会社として、全国49カ所のディーラーを通じてEcoSport、エベレスト、レンジャー、マスタングなどSUV・トラックを展開している。ピックアップとSUVカテゴリでの強みを発揮している。

2024年の総販売台数は27,997台(市場シェア5.99%)で業界3位を維持。フォード・レンジャーは年間13,812台(前年比4%増)、エベレストも上半期で4,536台(前年同期比20%増)を記録した。2022年モデルチェンジから2年でレンジャーは累計25,000台の販売マイルストーンを達成した。(2024年Ford Philippines公式発表)

2025年は電動化元年と位置づけ、電動化製品ラインアップの本格投入とともにディーラーでの新たな購買体験の提供に取り組んでいる。フォードは交通安全啓発プログラム「Driving Skills for Life(DSFL)」をCSR活動の中核に据えている。

親会社フォードは世界186,000人を雇用し2021年売上1,363億ドルの実績を持つ。

出典:https://www.ford.com.ph/

KIA Philippines (キア・フィリピン)

KIA Philippines(キア・フィリピン)は、韓国・起亜自動車のフィリピン公式ディストリビューターとして、アヤラ・コーポレーション傘下のACモビリティが運営している。10都市44以上の認定ディーラーでカーニバル、スポーテージ、ソネット、セルトスなど多彩なSUV・MPVラインアップを展開し、アヤラグループの自動車販売ブランドとして地位を確立している。

2024年の年間販売台数は6,692台で前年比33%増を達成。2025年上半期も前年同期比71%増の4,195台を販売し、通年では7,810台(前年比16.7%増)を記録した。CAMPI集計でフィリピン業界10位を維持しつつ主流ブランドの中では最速の成長率を実現している。(2026年1月CAMPI発表)

モデル別ではカーニバルがプレミアムMPVセグメント2位(前年比30%増)、ソネットがエントリーサブコンパクトSUVセグメント2位(前年比54%増)と好調だ。

親会社の起亜自動車は従業員52,488人を擁するグローバル大手。フィリピン市場においてACモビリティとの協業体制を深め、サービスネットワークの整備と品質向上を推進している。

出典:https://www.kia.com/ph/main.html

FOTON Motor Philippines (フォトン・モーター・フィリピン)

FOTON Motor Philippines Inc.(FMPI)は、アジア最大の商用車メーカーである中国・福田汽車(FOTON MOTOR)の100%子会社として2006年にフィリピン市場に参入した。クラーク経済特区(CDC)に年間12,000台生産能力の組立工場(総投資額PHP12億)を持ち、700人超のフィリピン人雇用を創出している。全国26のディーラーで展開している。

フォトンはCAMPI正式メンバーとして業界上位10位以内を維持している。F-Jeepneyはフィリピン政府が推進する公共交通近代化プログラムの中核車種として採用され、全国各地の輸送協同組合への導入が進んでいる。

2024年には品質管理システムの更新認証(ISO 9001:2015)を取得し、製品・サービス品質の継続的改善にコミットしている。BOSCH、Daimler、Cumminsなど世界的サプライヤーとの長期パートナーシップによりグローバル水準の技術を搭載した車両を製造・販売している。

2025年以降も新規ディーラーの開設を計画しており、全国カバレッジの拡大とアフターサービス

出典:https://www.foton.com.ph/

Chevrolet Philippines (シボレー・フィリピン)

Chevrolet Philippines(シボレー・フィリピン)は、General Motors(GM)ブランドの独占輸入・販売代理店であるCovenant Car Company Inc.(TCCCI)が運営している。TCCCIはフィリピン資本でGMの東南アジア事業から任命され2009年7月に設立。キャプティバ、トラッカー、トレイルブレイザー、カマロなどのラインアップを展開している。

2024年の年間販売台数は前年比112%増を記録し、新型オールニュー・キャプティバ(2024年10月発売)、トラッカー、カマロが牽引役となった。Q1 2024だけでも41%の売上成長を達成するなど大幅な成長軌道に乗っている。(2025年Chevrolet Philippines公式発表)

2024年8月にシボレー・カムスルが開設、2025年2月にシボレー・マカティがリニューアルオープン、ラスピニャスにも新規出店するなど全国ディーラーネットワークの拡充が進んでいる。

GMグループの売上は1,224億ドル(2020年)、世界で約155,000人を雇用する。

出典:https://chevrolet.com.ph/

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Carmudi Philippines (カームディ・フィリピン)

Carmudi Philippines(カームディ・フィリピン)は、2014年設立のオンライン自動車売買プラットフォームであり、インドを拠点とするCarDekhoグループが2019年に買収してグループの東南アジア戦略の中核に位置づけている。フィリピンでは新車・中古車の検索・比較・購入をオンラインで完結できる環境を提供し、認定ディーラー・個人売主双方のリスティングを管理している。

2024年末にはCarDekho SEAが海外投資家から初めての外部資金調達を完了した。調達資金はインドネシアとフィリピンの中古車・バイクファイナンス事業の拡大に充当されており、フィリピン市場では中古車ローン・保険仲介サービスの強化が優先事項として掲げられている。(2024年12月CarDekho SEA発表)

CarmudiのフィリピンAnnual Awardsを初めて開催するなど、ブランド認知向上と業界パートナーシップの強化も進めている。

ZigwheelsPhilippinesと並んでCarDekhoグループの2大フィリピン向けブランドを形成しており、中古車・ファイナンス領域に特化したCarmudi、新車情報

出典:https://www.carmudi.com.ph/

MG Philippines (MG・フィリピン)

MG Philippines(MG・フィリピン)は、中国・上海汽車工業集団(SAIC Motor)の100%子会社が「MG」ブランドをフィリピン市場に展開している自動車販売事業体である。MG5、MG ZS、MG3 Hybrid+、MG4 EVなどを全国46のディーラーで提供している。

CAMPIの2024年集計では年間9,016台を販売し業界9位(市場シェア約1.9%)にランクインした。MG5がサブコンパクトセダンセグメント首位を獲得するなど存在感を示している。(2025年SAIC Motor Philippines発表)

2025年上半期は4,632台(前年同期比17.9%増)で市場全体の成長率を大幅に上回り、通年シェアは2.0%超に達した。MG3 Hybrid+、MG ZS Hybrid+など電動化モデルの拡充を進めており、ハイブリッド・EVモデルが主要な成長ドライバーとなっている。

今後のディーラーネットワーク拡大と新モデル投入を成長戦略の柱に据えており、フィリピン自動車市場における中国・ハイブリッド車ブランドの代表格として注目度が高まっている。

出典:https://mgphilippines.com.ph/

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FAQ

フィリピンの主要自動車メーカーについて教えてください。

フィリピンの主要自動車メーカーには、ローカル企業、日系企業、外資系企業の合計19社があり、それぞれの企業情報や事業内容について詳しく紹介しています。

Automart.Phの特徴とその信頼性について教えてください。

Automart.Phはフィリピン人に最も信頼される中古車ディーラーで、プレミアム徴収なしで本当に手頃な中古車を提供します。全国各地に拠点を持ち、オンライン上で中古車とローン未払い車のリストを保有し、顧客は安価で在庫から選択できます。

Autodealのサービスの強みは何ですか?

Autodealは、新車と中古車の検索と比較ができ、全国の450以上のディーラーの価格や評価を比較できるオンライン自動車市場です。購入者は便利に情報を比較し、最適なオファーを見つけることができます。

Philkotseの特徴とその利用メリットは何ですか?

Philkotseは、自動車購入者と販売者がオンラインで取引できる包括的なデータベースを提供し、新車と中古車のリスティングにアクセスできます。販売者は自分のリストを投稿して販売機会を増やせます。

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大野 麻美 Philippine-Based Industry Analyst
マニラ在住5年目の日本人。法政大学経済学部卒業後、Web業界を目指す社会人向けスクールでインストラクターとしてコーディングや画像編集ソフトの指導を担当。青年海外協力隊としての海外経験を活かし、フィリピンのデジタル教育や人材育成分野を中心に情報発信を行っている。
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