【英語教師を積極輸出?】フィリピンの語学学校業界

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フィリピンは、アジアの中で最もなまりのない英語を使う国として知られています。その特徴を生かし、政府は国外に向けた英語教育を国家戦略の一つとしています。2022年度も、オンライン英語教師のためのトレーニングプログラムの拡充や台湾への英語教師の輸出など、積極的な動きがみられます。

今回は、そんなフィリピンの語学学校業界に焦点を当て、最新の業界情報をお届けしていきます!

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目次

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2022年 フィリピンの語学学校(教育)業界

フィリピンの英語教師、台湾での就労機会拡大〜語学学校業界動向〜

2022年3月17日のフィリピン国内で以下の調査が発表された。台湾教育省は、英語の力を向上させるため、外国人英語教師および英語教育助手の募集を拡大している。フィリピン労働省は、台湾教育省の提案に基づいて、フィリピン人英語教師と英語教育助手の台湾への派遣を促進する。

台湾は、幼児教育から高等教育までのすべての教育段階で英語力を向上させることを目指している。フィリピン労働省によると、フィリピン人教師は資格要件を満たすことができれば、台湾の学校で英語を教える機会が増えるだろう。

台湾は、2021年に英語教育改革計画を開始し、2025年までに英語力を向上させることを目標としている。この改革の一環として、英語教師および教育助手の数を増やし、教育資源を充実させることが計画されている。フィリピン人教師は、英語力と教育スキルを活かして、台湾の英語教育改革に貢献できると期待される。

出典:https://www.education.gov.au/download/12052/australia-indonesia-centre-report-stronger-education-partnerships-opportunities-australian-education/22866/document/pdf

政府、英語教師の雇用拡大に向けたプログラム開始〜語学学校業界動向〜

2023年4月23日の発表によると、フィリピン政府はオンライン英語教師のための無料トレーニングプログラムを提供し、国内の教育分野での雇用機会を増やすことを目指している。

フィリピン労働省(DOLE)は、デジタル技術の普及に伴い、オンライン英語教育市場が拡大していることを指摘し、英語教師に対する需要が増加していると述べた。

この無料トレーニングプログラムは、労働省と技術教育・技能開発局(TESDA)の協力のもとで実施され、国内の求職者に対して英語教育のスキルを向上させる機会を提供している。プログラムの対象者は、英語教育の分野で働くことに興味があり、TESDAの基準を満たすフィリピン人求職者。また、このプログラムは、オンライン英語教師として働くための資格を持っていない求職者にも適用される。

出典:https://www.pna.gov.ph/articles/1199953

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NIHONGOパートナーズプログラムの現状〜語学学校業界動向〜

日本財団はアジアの中高生が日本語と日本文化を学ぶ機会を提供することを目的に「NIHONGO Partnersプログラム」を実施している。NIHONGO Partnersは、日本語教育に情熱を持つ日本人ボランティアをアジア各国の中高校に派遣し、現地の日本語教師と協力して授業を行うことで、学生たちに生きた言語と文化を体験してもらう。

2022年10月12日に、同プログラムの現状について発表された。例えばフィリピンの中学校で活動するNIHONGO Partnerの一人、鈴木さんは、現地の学生たちと共に日本語を学び、日本の文化や習慣を伝えることで、学生たちの興味を引き出し、コミュニケーション能力を向上させることに貢献している。

同プログラムでは、学生たちだけでなく、現地の日本語教師にも大きな影響を与えている。プログラムに参加することで、教師たちは新しい教授法や教材開発のアイデアを学び、日本語教育の質を向上させることができている。

出典:https://jf50.jpf.go.jp/en/story/nihongo-partners-bringing-living-language-and-culture-to-middle-and-high-school-students-studying-japanese-in-asia/

2023年のトップ10の英語教育認定とは?〜語学学校業界動向〜

英語教育認定資格は、外国またはオンラインで英語を母国語としない人に英語を教えるために必要な、国際的に認められた資格である。この認定資格は、オンラインと対面の両方で英語学校に就職するのに役立つ。

CELTA (Cambridge English Language Teaching Assistant)は、英語を外国語として教えるケンブリッジの資格。これは、世界で最も広く認知される英語教育資格である。英語教育職の4分の3がCELTA資格を必要とする。

また、TEFL/TESOLは、世界で最も急速に成長している英語教育資格の1つであり、世界中の国々で英語を教えるために助けとなり、専門的な雇用機会が生まれる。TEFL認定は、TESOLコースよりも世界的に高く評価されている。

出典:https://kiiky.com/english-teaching-certification/

バギオの学生の英語能力について〜語学学校業界動向〜

2023年3月、フィリピンのバギオ市の子供たちに英語力が低いという主張を受けて、教育省(DepEd)がその主張を否定した。

DepEdによると、バギオ市の学校の生徒たちは、英語力を向上させるための適切なプログラムとリソースにアクセスでき、英語教育の品質を維持するための十分な取り組みが行われている。

DepEdの代表者は、バギオ市の学校には英語教育を重視する教師が多数おり、英語での授業も多数実施されていると述べている。彼らはまた、英語力を向上させるための競争力のあるプログラムを実施し、生徒たちに英語を活用する機会を提供するために、英語でのディベートや論文コンテストなどの活動も開催している。

出典:https://www.pids.gov.ph/details/news/in-the-news/deped-rejects-claims-about-low-english-proficiency-among-baguio-s-kids

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2021年 フィリピンの語学学校(教育)業界

フィリピンのQQ English、新カリキュラムを実施〜語学学校業界動向〜

日本式経営でオンライン学校と留学学校をローコスト・ハイクオリティで実現するQQ Englishは、受講者の英語学習支援のための新カリキュラムをリリースする。

「コーチングタイム」という新カリキュラムは、”3か月間の集中学習による目標達成”をコンセプトにしており、プロ教師から適切な「学び方」を教わることで、着実に英語基礎力を高め、実践の場で英語を使えるようになることを目指している。

本カリキュラムは、他の一般カリキュラム(カランメソッド、日常英会話、トピックカンバセーション)と併用して週に1回受講することを推奨している。3か月間の定期的なレッスンを通じて「学習サイクル」を確立させることを目指す。

出典: https://www.facebook.com/qqenglishonline/posts/2859090690989764

フィリピンのセイハネットワーク、学校向けオンライン留学開始〜語学学校業界動向〜

福岡市博多区に本社を置き、英語教室運営を中心に展開するセイハネットワークは、⼩学校・中学校・⾼等学校向けに【持続可能な開発(SDGs)】と関連させた「オンライン留学」を開始した。

同社所有のフィリピンの語学学校「SEIHA GLOBAL ACADEMY」とオンラインでつながる新しい留学がコンセプト。感染症感染拡大の観点から多くの学校で留学や研修を実施することが困難になっている現在、グループ会社と連携し、子ども達の学びの機会を提供する。

オンライン留学を通じて英語を学びながら、フィリピンが直面しているこの貧困問題に向き合い、現地の人と交流することでたくさんの「気づき」と「学び」を提供できるのが特徴。現地の子ども達との交流も安心して手配することが可能。

出典: https://www.seiha.com/company/%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E5%90%91%E3%81%91%E3%80%8C%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E7%95%99%E5%AD%A6%E3%80%8D%E9%96%8B%E5%A7%8B%EF%BC%81%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%83%94-%E3%83%B3%E3%83%BB

フィリピンのBritish Council、助成金の申請を可能に〜語学学校業界動向〜

イギリス政府機関の語学学校であり、質の高さが特徴でイベントも多く開催しているBritish Councilは、2021年度のカルチャーアーティスト助成金による申請が可能になったことを自社ウェブサイトにて発表した。

東南アジアでの同社の【文化を通じた助成金(CTC)】の申請は、2019年に開始された。英国と東南アジアの間の芸術と文化交流を促進し、参加者が芸術を通じてコラボレーションするための革新的な方法を生み出す助けとなる。

この二国間助成プログラムは、英国とインドネシア、ミャンマー、マレーシア、フィリピン、タイ、ベトナムの6つの東南アジア諸国との間の協力と長期的な関係を育むための芸術家と芸術団体間の文化交流と協力を支援する。

出典:https://www.britishcouncil.ph/about/press/2021-ctc-artist-grants-now-open-for-applications

フィリピンのAmerican English、2社の企業研修を実施〜語学学校業界動向〜

コミュニケーションを重視したプログラムを提供する地場系の語学学校であるAmerican Englishは、2つのクライアント企業における定期的なトレーニングプロジェクトを終了したことを報告した。

企業研修を行ったのはEmerson Electric CompanyLTDと、Platinum Inc。前者は発音を中心とした内容で、後者はコミュニケーションを中心としたカリキュラムであった。Emerson社では別の研修も予定されている。

同学校は企業研修にも注力しており、独自の英語とコミュニケーションのトレーニングを提供している。従業員のコミュニケーションとコラボレーションを改善することで、チームワークと生産性の向上を目指す企業にアピールする。

出典:https://americanenglish.ph/whats-new/american-english-recent-corporate-training/

フィリピンのCCCI、観光・留学ビジネス再開に意欲〜語学学校業界動向〜

セブ商工会議所(CCCI)はセブ市民に対し、Covid-19のパンデミック下で差し迫った経済的課題に立ち向かい、観光・留学ビジネスと貿易の新しい常態に向かって前進するよう呼びかけた。

これは、CCCIが主催する毎年恒例の旗艦プロジェクトであるセブビジネスマンス(CBM)において方針を示したもの。今年で25回目のCBMは、ビジネスの再起動、再開、革命、再利用を祝う会と見なされ、決起会を兼ねた内容となった。

2021年のCBMの目的は、外国人観光客や留学生がセブに戻ってくる時に備えて、地元の観光商品や目的地を強調することだけでなく、セブ市民が隠れた名所である多くの地元のアトラクションを探索することを奨励することであった。

出典:https://www.pna.gov.ph/articles/1142314

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2020年 フィリピンの語学学校(教育)業界

フィリピンのQQ English、留学受け入れ再開予定を発表〜語学学校業界動向〜

日本式経営でオンライン学校と留学学校を ローコスト・ハイクオリティで実現した、セブ島留学の先駆け的存在であるQQ Englishは、COVID-19の影響を鑑みて、2021年1月4日(月)よりの留学受け入れを再開すると発表した。

2019年4月より同社の留学サービスは受入の一時停止をしていた。昨今状況に改善の兆しが見られた時期もあり、留学サービスの再開に向け準備をしていたが、セブ地域では再び感染者数が増加しており、再開時期を変更する可能性もある。

生徒、教師、スタッフの安全を第一に考え、2021年4月までの長期のサービス再開停止を判断した。留学受け入れ再開に伴う航空券や保険等の手配に関しては、同社より再開日の確定の案内を連絡後、留学者自身で購入するよう呼び掛けている。

出典:https://qqenglish.jp/news/%e7%95%99%e5%ad%a6%e3%81%8a%e5%8f%97%e3%81%91%e5%85%a5%e3%82%8c%e5%86%8d%e9%96%8b%e4%ba%88%e5%ae%9a%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/

フィリピン語学留学中の学生、ECQ中の旅行許可を取得〜語学学校業界動向〜

2020年3月18日の発表によると、多くの語学学校が所在するバギオ市にて、語学留学中に取り残されていた日本と韓国からの200人以上の学生が自国に向けて出発した。彼らは、強化されたコミュニティ検疫(ECQ)下において、外国人学生のために設定された特別旅行許可を取得した。

バギオ英語学校協会の代表は、学生たちをタルラック市からチャーターされたバンに乗車させ、アンヘレス市に輸送すると述べた。アンヘレス市のクラーク国際空港に到着後、留学生が自国への飛行機に搭乗するための特別許可も受理された。

バンはこの行程にて、ベンゲット、ラユニオン、パンガシナン、タルラック、パンパンガの各州を通過する必要がある。検疫宣言に沿って公共交通機関が午後10時から午前4時まで停止されたため、彼らにとっては挑戦的な環境であった。

出典:https://www.pna.gov.ph/articles/1096997

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フィリピンのウィザス、日本語教育と就労支援プロジェクト〜語学学校業界動向〜

アウトバウンド型日本語事業を行うウィザスは、ヤンゴンコンピューター科学大学(UCSY)の学生に対して、ミャンマーにおける日本語教育と就労支援プロジェクト「ROAD TO JAPAN」をスタートしたと発表した。

本プロジェクトは『~世界とGET INVOLVED~』をテーマに掲げ「グローバル×教育」領域で事業展開を進めるGoziokiと協業している。「日本で生活する」「日本で働く」希望を持つ海外の学生たちを支援すると共に、人手不足が深刻化している日本企業のグローバル化にも貢献する。

同社は本プロジェクトを通じて、UCSYの学生に対して日本語教育・日本文化教育・リーダーシップ教育などを行ったうえで、学生の希望やスキルを踏まえた日本企業とのマッチングを実現する。学生が日本社会で活躍する機会を提供することを目標にしている。

出典:https://www.with-us.co.jp/news/download/l3OHxefbEj0Zjx9%2F%2BOPtKoXIde%2BKn0lRoco3jYAuCc0anWNU4IyJ0wIXCI3yZl6k012CPs42ffwx54o8aJ%2Fgkg%3D%3D/news

フィリピン・ミライズの新型コロナウイルスへの対応と対策〜語学学校業界動向〜

新たなキャリアアップを目的とした社会人を中心にビジネス英会話を教えるミライズは、COVID-19感染拡大・予防に伴い、2020年3月17日(火)~4月5日(日)を完全休校とすると発表した。

これはTechnical Education and Skills Development Authority(TESDA)からフィリピン・セブ島全土で3/15(日)~3/28(日)まで公立私立問わず、語学学校も含む全ての学校を休校するようからの要請があったことを受けてとられた措置である。

同校はまた、休校期間中の在学生へは希望者に対しオンラインでの授業提供を行うことや、2020年3月中に留学予定だった生徒に対しての留学期間の変更、4月以降に留学予定だった生徒に対するキャンセルの受け入れなどを案内している。

出典: https://ryugaku.merise.asia/archives/14371

語学学校業界大手のBritish Council、 2020年度のIELTS賞受賞者を発表!フィリピンの受験生も

イギリス政府機関の語学学校であり、質の高さが特徴でイベントも多く開催しているBritish Councilは、国際的な研究において優れた学業と卓越的な結果を残した優秀な学生を表彰する2020年度のIELTS賞の受賞者を発表した。

IELTS賞は今年で9年目となり、これまでに東アジアの270人以上の学生を支援してきた。この賞を受賞することは、学生らが留学の夢を追求する手助けとなる。今年、東アジアで29人の受賞者が追加され、ローカル賞を受賞したフィリピンの3人の優秀なIELTS受験者も含まれた。

2019年度または2020年度に目標の大学での教育を追求する東アジアのトップクラスの学生に、最大58,000ポンド相当の3つの地域IELTS賞が授与された。合計26名の受賞者がおり、合計で最大129,000ポンドの地元の賞品も授与された。

出典:https://www.britishcouncil.ph/about/press/ielts-prize-2020

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2019年 フィリピンの語学学校(教育)業界

英国勤務の負担が大幅軽減!フィリピンのOET〜語学学校業界動向〜

IELTS専門の語学学校であり、オンライン学習も充実しているAce Review Centreは、医療従事者の言語コミュニケーションを評価する国際英語テストであるOccupational English Test(OET)の最新情報を公式Facebookページで共有した。

2019年10月1日から英国で医療専門家として働く際に、OETに合格した場合、今までOETの合否にかかわらず必要であったIELTS UKVIを受験する必要がなくなった。

これは、医師、看護師、歯科医、助産師は関連する医療規制当局への登録に合格基準を満たしたOET結果を使用した場合、ビザ申請の英語要件を免除されることを意味している。これにより、英国で働きたいフィリピン国民の負担が大幅に軽減される。

フィリピンで語学学校業界大手のQQ English、開志専門職大学と産学連携

2019年9月30日、「セブ留学」の先駆け的存在であり、日本式経営でオンライン学校と留学学校をローコスト・ハイクオリティで実現しているQQ Englishは、開志専門職大学と産学連携し、TOEIC700点以上を目指せるオリジナル英語プログラムを導入すると発表した。

開志専門職大学は2020年4月に開学を予定しており、設置認可申請中。 同専門職大では、ネイティブ講師による英語を必修科目とし、いつでも語学留学と同じ授業をマンツーマンで受けることができる。レッスン時間は1レッスン25分で、10段階のレベル別。

QQ Englishは外国人に英語を教える国際資格「TESOL」を持つ1200人以上の正社員フィリピン人講師が在籍し、日本国内の150以上の教育機関がそのプログラムを導入している。 同社のオリジナルカリキュラムで、着実に英作文力・英語反射力をつけていく。

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フィリピンで語学学校業界大手のEnglish Breakthrough、英語ポリシー規則を変更

いわゆるスパルタ系の語学学校で、 日本語禁止が徹底されており学生同士でも英語を使う機会が多いことで有名なEnglish Breakthroughは、EOP(英語ポリシー)規則の変更に関するお知らせを自社ホームページにて掲載した。

日本語を話せる新校舎JP Rizalハウスを除く全ての校舎において、夜7−9時を除いてEOPを全面実施となった。また、夜9時以降は緊急時以外、全施設内でのグループ会話は禁止。違反者にはペナルティを科す。新しい規則は2019年6月17日より適用されている。

知識習得するだけでなく、より自然に自信を持って英語を話せるように常に英語を使用できる環境を目指す。また、可能な限り日本語を話さず、長時間勉強することで英語力を早期に向上させることがEOPの目的である。

ジムやサウナまで!フィリピンCIJ Academyの新校舎〜語学学校業界動向〜

セブ島セブ市にある韓国系語学学校のCIJ Academyは、新校舎であるプレミアムキャンパスとその周辺情報を自社ホームページにて紹介した。またYouTubeにてその動画を公開している。

プレミアムキャンパスは、セブ市内のマボロに位置し、セブで最高級の寮施設となっている。ジム、スイミングプール、サウナ、卓球エリアなどさまざまな施設があり、マッサージ店、スーパーマーケット、ホテル、レストランはすべて5分圏内である。

同校は2003年にジュニアスクールとして開校し、そこでのノウハウを 元に18歳以上の学生向けに作られた。韓国ではセブ留学は非常にメジャーな留学であり、韓国資本のセブの語学学校は日系と同様に大規模である。

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2018年 フィリピンの語学学校(教育)業界

日本語を専門とする語学学校とは?フィリピンで語学学校業界大手のUNMEI NIHONGO CENTER

UNMEI NIHONGO CENTERは日本語に特化したローカル語学学校。2018年現在、オルティガス市、サンパブロ市、セブ市の3カ所に拠点を置く。

2017年12月2日、同学校は3つ目となる分校をセブ市で開設したことを発表。また、2018年3月7日には英日・日英翻訳サービスを開始し、フィリピンに居住する日本人に向けたサービスを拡充させると同時に、日本国内で需要が増大する外国人労働者の育成に向けて日本語教育部門の展開にさらに力を注ぐ方針を示している。

2018年10月25日、同社は「日本政府は外国人労働者の受け入れ拡大に向けた法整備を急いでいる。来年までに約50,000人のフィリピン人を日本に派遣させるべく、国内の日本語教育に対する需要を取り込んでいきたい」と述べた。今月27日には出入国管理法改正案が衆院で可決されており、介護や建設などの現場では日本語が話せるフィリピン人が必要とされている。

語学学校業界最大手の米BERLITZ、フィリピンにも展開

ベルリッツ・ランゲージセンター(BERLITZ)はグローバルに支店を展開する米国系の語学教育企業で、2018年には創立140周年を迎えた。現在、フィリピン国内ではマニラ首都圏に位置するマカティー市とオルティガス市の2拠点で事業を展開している。

2018年1月8日、同社はマカティー支店に続き、2支店目をオルティガス市にオープンさせたと発表。

2018年4月6日、同社はオルティガス支店でスペイン語・英語プログラムで30分間の無料授業を提供した。ベルリッツへの入学を検討している層に向けてプログラム内容や授業の雰囲気などを実際に体験してもらうことで、新規顧客の取り込むを図る。

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IELTS試験対策をメインとする語学学校:BRITISH COUNCIL、フィリピン進出40周年〜語学学校業界動向〜

ブリティッシュ・カウンシル(BRITISH COUNCIL)は世界100カ国以上にオフィスを構え、語学試験IELTSの対策講座を主に提供する英国系語学学校。今年度、フィリピンへの進出を果たして40周年を迎える。

2018年1月12日、同社はIELTSオリエンテーションの年間スケジュールを公開した。オリエンテーションでは今年度IELTS試験の注意点や具体的な勉強方法などを無料で公開している。12月7日をもって今年度オリエンテーションの終了が予定されている。

2018年11月15日、同社はフィリピン人の大学生を対象とした奨学金プログラムを開始することを発表した。学生や関係者への説明会は11月26日に行われている。

企業向け事業でも躍進を見せるフィリピンの語学学校:TALKSHOP〜語学学校業界動向〜

TALKSHOPは2000年に設立された語学学校で、2018年現在フィリピン国内で需要が拡大している中国語、スペイン語、韓国語のコースを設置している。また、語学教育サービスだけでなく、企業内研修やコンサルティングなど民間企業に向けたサービスを展開することで新規顧客の開拓に挑んでいる。

同社は2018年8月13日から15日にかけて、マネジメントシステムの国際標準化機構(ISO)により認定されたラーニングセンターとして高い評価をうけ、政府関連の組織であるTourism Infrastructure and Enterprise Zone Authority (TIEZA)と協働で従業員のコミュニケーションスキル向上を目的としたワークショップを開催した。

まとめ:フィリピンの語学学校業界

フィリピンの語学学校は、英語だけでなく、韓国語や日本語、中国語、ロシア語、ドイツ語など様々な言語教育を提供しています。今後はユーザーのニーズに応える細分化したサービスを提供することで、多くのビジネスチャンスを見つけられるのではないでしょうか。

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